年中(5歳)にして、3本目の乳歯が抜けた。
(身体のみ)発達の異常に早い息子を育てています。kazenoyaです。
息子、5歳にして3本目の乳歯が抜けました。
前の2本が抜けたのは年少(4歳)の時でした。その2本はすでに永久歯に生え変わっています。
抜けたのは日曜日の午後
日曜日は、わが家から車で1時間ちょっとのところにある「長野市少年科学センター」というところに遊びに行きました。
ここに行ったのは2度目です。
土曜日に急に「ボールプールで遊びたい」と言い出したからで、科学が目的ではないです。
早起きしてお弁当を作り、車に揺られてドライブを楽しみながら行ってきました。
隣に入場無料の小さな動物園もあり(科学館は大人250円)、廃材工作などのイベントもあり、家族連れで休日を過ごすには、お金もかからずとてもいいところです。
息子はお目当てのボールプールがある「冒険広場」へ直行。結構大おきな滑り台やら、いろいろな遊具があって、午前も午後もずっと楽しんでいました。
「??ボールプールって水の入っているプールだっけかな?」ってぐらい、汗ぐっしょり。相当遊んだらしい。
動物園にあるゴーカート的な乗り物(もっとショボいやつ)に3度も乗り、動物を見て、お弁当を食べて休日を満喫しました。
そして午後のボールプールで…
朝からぐらついていた息子の歯が抜けました。
微妙な顔でネット越しに母の顔を見つめる息子。
ぐらついていたのは知っていたので、すぐに手招きで呼んで口を見る。
ティッシュでつまむとすぐにポロリ。
それにしても、年少にして3本目。早いですよね。
早い生え変わりで不安だった
4歳で初めの1本がグラつき始めた時、思っていたのとあまりに時期が違うためにピンと来ず、ぐらついた時に虫歯かなにかと思ってネットで調べたほどです。
調べてみると、6歳前後の2年間(4〜8歳ということですかね)は範囲内だそうです。ですが、早すぎるのは虫歯や歯並びの心配が大きいです。
歯だけは遅くていいのに…と、母はちょっと嬉しい気持ちにはなれません。
今回もまだ永久歯は見えてはおらず見るからに空いたスペースが狭いので、どう生えてくるかがとても心配です。
体を目一杯動かして、汗びっしょりになり、さらには歯まで抜けた息子。
帰りの車で、久しぶりに寝ました。
睡眠障害要素たっぷりな息子にとって、お休みの日のお昼寝は相当久しぶり。
「車で寝たのなんて何年ぶりだろう」と夫と話しながら帰途についたのでした。
この時期に気をつけること
下の前歯が生え変わる時期に気をつけること(通常6歳)
1.生えたばかりの歯は虫歯になりやすいので念入りに歯磨きすること。
2.抜けた歯の下から永久歯が生えてこないこともある。(欠損)もしそうなら歯科へ行く。
3.乳歯が抜けないうちに永久歯が生えてくることもある。この場合も歯科へ。
4.6歳臼歯が生えてくる痛みがある。耳を痛がることもある。
こんな感じのようです。そういえば今朝息子が耳を痛がっていた。
気をつけて見ていきたいです。
Amazonの中古本って誰が買うんだ?って思っていた
Amazon箱を見ると自分のものだと言い張る息子にウンザリ気味な、Kazenoyaです。
タイトルの通り、これまでAmazonの中古本って誰が買うんだ?ってずっと思っていました。
私は若い頃から読書好きでしたが、読書傾向がものすごくマイナー路線で、いわゆるベストセラー的な本はあまり読んでいません。(読んでも記憶に残りません)
本選びはもっぱら実売店か図書館でした。
背表紙やタイトルを見て、ピンときたものを手に取る感じです。
手に取ってパラパラ見て、そして購入を決めるという“行動”自体が好きなので、ネットで本を購入することは極めて稀です。
図書館でウロウロするだけで満足したりします。
だから、Amazonで本を買うなんて!面白いのか?
と思っていました。
ましてや中古本!(古本屋ウロウロするのが楽しいんじゃない!)
ですが、
息子が絵本好きになって図書館で借りるようになると、お気に入りの絵本が出てきます。
よろしければ過去記事もどうぞ。
近所の図書館は3週間が貸し出し期間で、その後は一度返却し、続けてもう一度だけ、同じ本が借りられます。
ようするに、同じ絵本を続けて借りられる最長期間は6週間です。
それを過ぎると一旦返却し、また次回以降に借りることは出来ます。
そんな時にネットで絵本を買おうと思い立ちます。実売店へ行ったところで、田舎の本屋で見つけるのは大変なので。
そしてタイトル検索すると出てくるのが、結構な割合でAmazonです。
なんどかその流れで絵本を買いました。
ですが、図書館の絵本は古いものも多く、すでに絶版になっていることもしばしば。そのつど息子に「もう売ってないんだって」といい、悲しい顔を見てきました。
そして、ある時初めてAmazonで古本を買ったのです。
「ニャッキ!」
便利だ〜。今では「Amazonの中古本って絵本好き親子を救うためにあったのね」、とさえ思える。(超・自己中)
子育てって、いろいろな価値観が変わりますね。
ちなみに、今買うかどうか検討中の絵本はこちら
「ゆうかんなアジク」
ゆうかんなアジク―中国満族の民話 (こどものとも世界昔ばなしの旅)
- 作者: 徐喚民,趙朝勲,関野喜久子
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1997/11/15
- メディア: 大型本
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村を襲う、頭が9つある恐ろしい鳥をアジクが退治するストーリー。ハッピーエンドじゃありません。不思議な絵本にハマる5歳息子。
ちなみに、中国の民話です。
卵アレルギーとくしゃみ
自分の体験と息子の観察で独自のアレルギー理解を深めている、kazenoyaです。
最近、生後6か月から卵を少量ずつ食べることで卵アレルギーを予防出来るというニュースが話題になっていますね。
ちなみに、
私がこのブログで初めて書いたのが上の記事。
基本的には、少し前から食物アレルギーの考え方は変わってはいないんだと思うけどね。
どなたかが書かれていたように、この記事だけ読んだおじいちゃんやおばあちゃんが「やっぱり食べさせた方がいいんじゃない」とかって、アレルギー児に卵食べさせちゃいそうで怖い。こうやって大きくニュースで取り上げられちゃうとさ。
さておき、きょうはまた違う疑問が出てきたので書きたいと思います。
食物アレルギーとくしゃみ
アレルギーと聞くと、一番馴染みがあるのが「花粉症」じゃぁないでしょうか?
春のスギ花粉や秋のブタクサなど、悩まされている方の数は、食物アレルギーの比ではないと思います。
かく言うkazenoyaも、環境因子のアレルギー持ち。
秋のブタクサや猫などに強く反応します。
家の掃除などをすると埃にも反応しているようだし、朝方は毎日鼻炎症状。花粉は春〜秋まで何かしらに刺激されているように感じます。
症状としては
一度くしゃみが出始めると連発。腹筋がつりそうなほど連発。
苦しいのです。
夜間の鼻水に悩まされることもあります。
そんな時、これまではすべて、風邪や花粉のせいにしてきました。
(猫は寝室を分けているために原因から除外しています)
ですが先日、卵負荷のためカステラを食べさせた後に息子がくしゃみを連発していました。(5回ほどでしたが)そういえば息子は、夜間鼻水が出るのか鼻をほじって鼻血を出すことが多い。
ちょっと考えると、食物アレルギーの症状に「くしゃみ」ってあんまりなさそうです。王道の症状と言えば、湿疹とか蕁麻疹とか。呼吸器症状、腹痛、嘔吐&下痢、ぜんそく。そしてアナフィラキシー。
でもね。
実は私、1週間ほど前から昼食を抜いています。
胃が弱く、独身時代は定期的にプチ断食的なものをしてリセットしていたのですが、今は家族の食事作りがあるため、なかなかそれが出来ず。
体が「もう食べてくれるな〜」って悲鳴を上げていました。(体重も増えていました)
朝と晩は息子に合わせて卵なしメニューを作っているため、お昼を抜いた私も結果的に卵なしメニューとなります。
そして、思い返してみると、最近くしゃみなどのアレルギー症状が軽くなっている。
もしや息子のくしゃみも卵由来なのか?
と疑問が頭をもたげます。
そして検索していたら見つけたました。
遅延型食物アレルギーのキットで調べた結果を書いているブログを。
(リンクは貼りません)
私も過去に遅延型の食物アレルギーについて書いています。
その方は奥様が卵黄と卵白の遅延型の食物アレルギーが判明し、除去したら長年困っていた夜間の鼻水や鼻づまりなどの症状が消えたそうです。
う〜ん。
息子もすでに遅延型だとするとちょっとやっかい。
息子はまだこれから学校給食とかありますから。
除去にするのか?出来るのか?
長野の田舎で遅延型を見てもらえる医者、あるのか?
まぁ、気がついたのがその一回だけですから、風邪の可能性もある。今現在、熱はありません。これから注意深く見守っていきたいです。
息子の卵アレルギー、
私の二の舞だけにはなって欲しくない。
ぜんそくに発展とか、アレルギーマーチ的な行く末だけは絶対イヤ。
ちゃんと、治してあげたいです。
子どもを絵本好きにさせたい!→やっと絵本好きになった!遠い道のり
遥か遠い昔「活字の虫」と呼ばれていた時代がありました、kazenoyaです。
そんな私なので、息子にも本好きになって欲しいという夢を描いていました。
まぁ、結果からいうと…
「本は舐めるもの破るもの」という散々なスタートだったのですが、3歳になる前には絵本好きになりました。きょうはそんな息子の「絵本好きになるまで」のストーリーを紹介したいと思います。
折しも「読み聞かせ推進」時代です。
息子が産まれた時に住んでいた自治体では生後4か月の検診時に「ファーストブック」をやっていました。
ブックスタートとかファーストブックなど、言い方は様々ありますが赤ちゃんの頃から絵本に親しみましょう。親子で読み聞かせの時間を持ちましょうという取り組みです。
私はそれをとても楽しみにしていたのです。
「ここで絵本をもらったら、次々と絵本を読ませたい!」と意気込んでいました。
検診では、地域の読み聞かせボランンティアさんが赤ちゃん連れの親子に読み聞かせをしてくれ、何種類かの絵本の中から好きな絵本をくれました。
結果は上々。(まだまだ“通常の3倍”っぷりを発揮していない時代でした)
ボランティアさんの読み聞かせでは、興味津々で聞いていたのはうちの息子だけでした。私は意気揚々と鼻高々とを掛け合わせたような、ニヤけた顔をしていたに違いありません。
その時にもらった絵本はこちら
「おかあさんどーこ?」
ビリビリ&ボロボロ&ドロドロになった絵本たち
しかし、持ち帰った絵本を読もうとすると…
奪おうとするばかり。試しに好きにさせてみようと放置するとペラペラめくり続け、持ち上げ…
「ヤバい!破られる」
それまで「絵本」というものをあまり見せていなかったせいでしょうか、検診での読み聞かせでは、本自体に興味があって、「触りたい」との一心で読み聞かせに見入っていたのかもしれません。
何度か、遠くで読み聞かせてみたりといろいろ試しましたが、結果は同じ。彼の要望は「ページをめくりたい」一心です。
これはちょっと無理かもしれない、と、赤ちゃん用のページ自体が厚紙で出来たような、丈夫な絵本を購入してみることにしました。
こんなやつ
「じゃあじゃあびりびり」
そして、お古の絵本を何冊が頂きました。うちの母も本好きのため、1歳の誕生日のプレゼントにも絵本が届きます。
「いないいないばぁ」
とか。まだいろいろあったと思うのですが…
(当時の絵本は見るも無惨な状態すぎて、あえなくサヨウナラしてしまったため記憶から抜けてしまっています)
すべての本は
奪われる→かじられる→破られる。
この繰り返し。
ページのない絵本、角がドロドロの絵本…息子の本棚は絵本の墓場のようなヒドイ有様になりました。
もう、読み聞かせは諦めよう
何度そう思ったことか。
ですが、自分が絵本好きなのと、検診やいろいろなところで聞く「赤ちゃん時代からの読み聞かせの大切さ」みたいな、アリガタツラいご大層なお話しを聞く機会が多かったのが幸いして、その後も何度も新しい絵本を買って帰ります。
ですが結果は同じ。
母の夢は打ちのめされ。
そしてその後、魔のイヤイヤ期もやってきたため、育児の暗黒期にさしかかります。
よろしければ、暗黒期時代の育児記事も合わせてお読みください。
ついにやってきた運命の絵本
最初に反応があった絵本は
「ほわほわ」
文字がほとんどありません。
息子がペラペラめくる横で「ほわほわ〜」とか読んであげました。
仕事から帰った夫に無言で絵本を差し出す息子。(言葉が遅かったため、しゃべれなかっただけです。たしか2歳頃だった記憶)
でも、初めて絵本に「奪う&破る」以外の反応を見せる息子の姿に感動する母。
しかし、他の本に関しては依然として同じ状況が続き、3歳を目前に最初にハマった絵本が…
王道ですね。
「はらぺこあおむし」
- 作者: エリック=カール,もりひさし
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 2010/08/23
- メディア: ハードカバー
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何度も何度も読みました。
時を同じくして保育園で
「ねないこだれだ」
に出会います。
担任の先生に息子の怯えぶりを聞いて、おもしろがって早速「ねないこだれだ」を買いにいく悪趣味な母。
息子は、怖いのだけれど、読みたい様子。
絵本好きになった息子のために大量購入!
その時住んでいた自治体では、3歳の誕生日に入園祝いの商品券が出ました。でも、なぜか使用期限が園児服などを購入する時期の前にきてしまう設定になっていて、早く買っても良かったのですが、成長の良い(身長&体重のみですよ!)子どもだったので、その商品券のほとんどを絵本の購入費にあてました。
その時買った絵本で今でも読み続けている大正解本はこちら
「いぬのこたろう」
「100かいだての家」シリーズ
「おばけのてんぷら」
「めっきらもっきらどぉんどん」
「おばけとかくれんぼ」
絵本って案外高いんですよね。自治体の商品券はありがたかったです。
今では図書館を利用することが多いです。
そこで好きな本を見つけるとネットで購入しています。
そこのあたりの話しはまた後日。
子育てで価値が上がったもの&気がついたもの
子育てをして自分の中で価値が上がったもの(アリガタミが増したもの)
1 親
2 バナナ
3 スタンドで借りる中拭き
子育てするまで、その存在に気がついていなかったもの
1 至る所に設置されたガチャガチャ
2 車型のショッピングカート
寝るのが苦手な赤ちゃんだった思い出
今朝、起きようと思ったら息子がゴソゴソしだして「起こさないように」と、一緒に朝寝を楽しんだKazenoyaです。
そんな夢うつつの1時間(!)を過ごしつつ、息子の赤ちゃん時代を思い出していました。本当に寝るのが苦手、起きるのも苦手な睡眠障害のような息子でした。
朝は旦那のお弁当を作らないといけなくて、早く起きたかったんだけど、息子が足で私を確認しながら寝ていて、少しでも離れる気配でゴソゴソしだす。こんなことは久しぶりだったので、ちょっと懐かしい。
そ〜っと体を離す→むにゃむにゃ言いながらゴソゴソして足で人肌を探す。
これ、赤ちゃん時代からずっと続けてきたことだったなぁ、と。
背中スイッチでもあるんじゃないかと思うぐらいベッドに置けなかったことや、自分も眠たくてイライラしてしまったこと、諦めて抱いたままお昼寝したことなど、たくさんのことを思い出して、ちょっとほっこりしました。
そこにほっこり出来る自分に驚いたり。
でもさすがに5歳児は起きず。息子をベッドに残して旦那のお弁当を作ることが出来ました。まぁ、起きても良かったんだけどね。5時前だったけど。
という訳で、最初に寝るのが苦手な子だと感じた生後3か月から振り返りたいと思います。
ベッドに置けなくなった生後3か月。
乳児湿疹の悪化で痒がって寝られなくなったころから毎晩抱いたまま寝るようになりました。(その後、添い乳というスペシャルな技を知り、3歳2日の卒乳まで、夜は添い乳で寝ていました)
寝ている間と眠たい時間は、片時もベッドに置くことが出来ず、肌身離さずとはこのことか!というぐらい。
生後7か月ごろに横向き寝の姿で置くと起きないということを知るまで、自分の食事も抱いたまま済ませるほど大変でした。
腹からは出たけど、これじゃ一心同体じゃんね。こんなんなら腹ん中にいた時のがラクだったよ。とか思ってました。
思えば、産まれた時から良く寝る方では無かったかもしれません。授乳間隔はいつも3時間未満でしたから。
大号泣で起きる
いざ、ベッドに置けるようになると、今度は起きた時の大号泣がひどかったです。泣くというより、怒るに近い。呼びつける!みたいな感じ。
これは、今だから息子の口から聞けることなのですが、「なんで一緒に寝てたのに突然いなくなるのか?」という意味らしいです。
ここでネントレの意味がやっとこさ分かった母。でも更なる大号泣が待っているのかと思うと、怖くて今更ネントレを始める勇気など持てない訳です。少しでも気持ちよく寝てもらおうと考えるばかり。
眠たくなるとぐずる。黄昏れ泣きというのでしょうか?夕方になると泣いていました。やっと寝たと思ったら、体力があるのですぐに起きる。1時間とまとまって寝ない。夜もずっと3時間おきに起きていました。
そして、起きた時に母がいないと大号泣で呼びつけ、文句泣き。睡眠障害か〜!と心中で突っ込む母。
でも「泣いたらすぐに抱きましょう」世代の子育て。そして高齢出産の一人っ子です。すぐに抱っこしてあやす。これ、正しかったのか未だに分かりません。
1歳前には保育園リズムに
4月に息子を産んで、秋には少しずつ仕事を始めていたため、翌4月に入園が決まっていました。そのため、保育園の生活リズムを整えようと考えていました。
わが家の住む地域の保育園未満児の1日のスケジュールはこんな感じ。
8時半〜9時登園
10時ごろ午前のおやつ
11時過ぎから給食
食後歯磨きと絵本を読んでもらってお昼寝(午睡)
午後3時ごろおやつ
4時〜4時半降園
ゼロ歳などで必要な場合は午前寝もさせてくれるようでしたが、出来るだけこのリズムにしたくて、お昼ご飯やおやつタイムなどの時間を調整しました。
すると、体力があることが逆に良い方向に生かされ、あっという間にリズムが整った息子。(入眠と目覚めの号泣はそのままですが)さらに、入園後は保育園でお昼寝をしてくるため、寝かし付けのストレスから解放されました。夜も8時半にはベッドに入るように。夜中の授乳は続けていましたが、これだけでもちょっと楽になりました。
休日のお昼寝はドライブでしか出来ない
保育園ではちゃんと保育士さんの添い寝でお昼寝が出来るようになった息子ですが、休日のお昼寝で手こずりました。ドライブに連れ出すのがお決まりに。3歳過ぎてドライブでも寝られなくなり、お休みの日のお昼寝を止めるまで続きました。ガソリン代が大変でした。夏休みとかの長期休みはさらにツラかった。
夜の寝かしつけは、3歳前に絵本を読むようになり、劇的にラクになりました。(絵本については、また別の苦労がありまして、それはまた後日)
母としか寝ない!と言い張る5歳、現在。
私の起床時間が早くなったことで夜一緒に寝るようになったのが良かったのか、最近では寝かしつけはほぼラクな日ばかりになりました。一緒にコテンと寝ます。
時々、ぜんぜん寝られない日があります。
いつも8時半〜9時には寝室へ上がるのですが、そこから10時過ぎまで粘る日があるのです。そんな日は私がヘトヘトになり、ついついイライラモードになってしまいます。イケナイイケナイ。
きっと、体力がついてきて、さらに睡眠時間が減る兆候なんだと思います。
(年長さんの冬にお昼寝しないようになるまで、ここから結構きついかもしれない。そう思う)
朝はいつも私が早く起きるため「どうしていつも朝はどこかに行っちゃうの?ずっと一緒に寝てて」と文句を言われます。
基本的に寝るのが苦手(嫌い)なんだなぁ。母は寝るの大好きなのに。不思議だ。
そんな、苦手な“寝ること”も、母となら出来るようになっただけ、すごい進歩。
たまに夜に用事が出来て旦那に寝かしつけてもらう日には、ものすごい緊張感が息子から漂います。(私が夜に帰ってきて横に寝られるようにと、旦那の添い寝を拒否するようです。不憫すぎる…)
今後は母じゃない人やひとりでも寝られるように成長して欲しいものです。
まぁ、そうなると少し寂しいんでしょうが。
祝・初言及!
自分の書いたブログが初めて言及してもらえたので報告を兼ねて書きたいと思います。
正確には2度目ですが、最初は自分の言及への返信だったので、純粋な言及としては初です。
とても嬉しい。自分の書いた文章が、誰かひとりにでも届いたと、目に見えて分かるのは本当に嬉しいものですね。
fun8さん。ありがとうございます!
夫婦喧嘩をした時は、お子さんの前でちゃんと仲直りまでするそうです。文章の内容などから、とても素敵なご家族の様子が伝わり、ほっこりしました。
旦那とのケンカで「謝らない」宣言をして息子に仲裁された、情けないわが家とは大違いです(苦)。
しかし、ゼロ歳育児中にお部屋を片付けるって相当大変なことですよね。
fun8さんの記事を読んでいて、少し前に話題になっていたTwitterでの話しを思い出しましたので貼っておきます。