食物アレルギー関連・アトピーに使えたものまとめ

 

食物アレルギーがあったり、アトピーだったりする子どもは小さいときの「乳児湿疹」が大変なことが多いです。

 

うちの息子も例に漏れず、生後2か月のころには立派な乳児湿疹が始まり、1歳を過ぎるまでそれはもう、かわいそうな有様でした。(そこまで引きずる事自体、もう乳児湿疹ではない証拠ですよね)

 

アトピー肌の乳幼児を育てる母親の心労は言葉であらわせないほどのものです。食べ物や着るもの(赤ちゃんだけじゃなく、自分や家庭に持ち込むものもね)など、ただでさえ神経質になりがちな産後。本当にいろいろなことに神経を尖らせるものです。

 

その、すご〜く大変な時期のわが家を支えたモノたちを紹介したいと思います。

 

アトピー肌関連は主に2つです。

1.チュビファースト

人工絹糸で出来ているチューブ状の伸縮性のある包帯のようなものです。

最初これをつけている赤ちゃんを見たときはその痛々しさ目を背けたくなったものですが、いざ自分の子どもの湿疹が悪化して使用する事になったときには、こんなに便利なものはない!と思いました。見慣れるとチュビ顔が返って可愛らしく思えるから不思議です。写真は当時流行っていた携帯写真を漫画風に加工するやつです。

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チュビ顔寝顔

 

子どもの顔用だけでなく、腕や脚用、胴体用などがあります。顔用は自分で目や口、鼻の位置に切り込みを入れて使います。半分に折って、折り目が中心になるように目の位置を四角に、口の位置には縦に細く弓状に切るだけで写真みたいになります。上部を可愛いゴムでしばるとリンゴの着ぐるみみたいになってキュートです。

 

 2.ラベンダーオイル

ベビーマッサージ教室などでも1歳未満に精油御法度を上げる方は多いですが、私は自己判断でホホバオイルで極薄に希釈したラベンダー精油を使っていました。

ラベンダーの精油は天然のステロイドとも言われるそうです。いいと言われるベビークリームは人気のブランドのものや自然派指向のものなどいろいろ買いあさったこともあったけどどれも良くなることはなく逆に赤くなったりすることもあったので止めました。ベビークリームなどにも香料は入っていそうですよね。

 

風呂上がりやチュビファーストと取り替える際にオイルを塗って、その上から濡らしてかたくしぼったチュビファーストをかけます。

 

授乳にオムツ替えに…ただでさえやることに追われる時期にちょっと大変だったけど、ベビーマッサージ効果もあったのかな?毎日手のひらで触れたからアトピっ子らしからぬたくましい体格に育ちましたよ。

  

 

アレルギー児育児で避けては通れないのが除去食

食物アレルギーは10か月の時に小麦と卵が判明。小麦はすぐに治りましたが、卵は今(4歳半)菓子パンなどの加工品から解除中です。除去食や解除する際に役立ったサイトなどを紹介します。

 

1.ハンバーグなどの肉ダネにエノキ

子どもに大人気のひき肉レシピですが、つなぎに卵が入っていることが多いです。卵が入らないでも美味しく出来て大人も満足できるのがエノキ入り。豆腐でかさましするより淡白な味になりすぎずエノキのうまみも出て◎鶏のひき肉と片栗粉を少量入れるとまとまりよく仕上がって卵なし感がほとんどなくなります。

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エノキは冷凍しておいたものを使うとさらにいい感じに仕上がりますよ。(肉ダネを練るときに氷を入れるレシピもありますよね。肉汁が出にくくなります)

 

2.ホットケーキミックス

卵なしでもゼリーなどの手作りお菓子はいろいろありますが、一番頭を悩ませたのはお誕生日やクリスマスのケーキです。

 

スポンジケーキを食べさせてあげたい!」親心ですよね。(保育園のお誕生日会などではゼリーにデコレーションしたものが出るようです)ベーキングパウダーなどでふっくら膨らませることは出来ても、あの、クリーム色だけはなかなか難しいです。そこで活躍したのがホットケーキミックスです。

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カロリーやコレステロールが気になる方にもいいですよね♪

 

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小麦粉不使用のものもあります。

3.日清マヨドレ

これに出会えたおかげで、わが家の食卓はいっきに楽しくなりました。やった人しかわからないと思いますが除去食生活って地味にこたえます…。

 

まず、外食が出来ません。これはもう仕方がない。最近ではアレルギー表示がしてある店も増えて出かけやすくなりましたが、個人店などでは露骨に嫌な顔をされることもありました。「自己判断でお願いします」的ニュアンスで、いかにも帰って欲しそう…なんてことは日常茶飯事です。

 

うちはコンタミでアナフィラってほどではないので本来外食は出来るはずなんですが、それでも気持ち的にも足が遠のきます。本当に、重いアレルギーの方の苦労は計り知れません。

 

話しは逸れましたが、除去食家庭の献立はけっこう作られるものが限られます。マヨドレのおかげでサラダなどが食卓に上るようになり心がかなり救われました。 揚げ物などを作る際のつなぎに混ぜ込んで卵の代わりにも使えます。フライのバッター液や唐揚げ、天ぷらの衣何にでも使えました。

 

番外編ですが…

当時住んでいた地域から車で1時間ほどのところにあった皮膚科での治療が良かったので書いておきます。

平林医院(長野県安曇野市

平林医院(明科駅)の病院詳細 | ドクターズ・ファイル

先生は多くを語らない先生で(医者として?というのは置いておいて)通っていてもどんな治療なのかよくわかりませんでした。が、それまでかゆがって寝れなくて、ベッドに置く事も出来ず私は息子を抱いたままベッドに座って夜を明かすというハードな育児だったのが初回の電気治療を受けた日から息子は安眠するようになり、かゆさも少しずつ収まってきたようでしたので、信頼して治療を続けていました。

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こんな感じの機械での電気治療でした。ちょっと調べたところアキュスコープと言うようです。

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この治療、整骨院みたいなところでよく使われているようですね。

保険適応で受けられるところが少ないらしくけっこう遠方からの患者さんもいました。