4歳男児のオススメ絵本
母の望み通り、本当に絵本が大好きになった息子。寝る前の読み聞かせ習慣などで、親子で絵本ライフを満喫しています。絵本て本当に楽しいです。毎日2〜3冊は必ず読みます。図書館なども利用しています。
時間に余裕のある方は過去記事もぜひどうぞ。
この記事から3か月ほどが経過しましたが、まだまだお気に入り絵本は増え続けています。なので、息子が何度も何度もリクエストするものの中から11月以降に増えた「4歳児オススメ本」をピックアップしてみました。大人も楽しめるものが多いので、ぜひ親子で楽しんでみてください。
「おばけやしきにおひっこし」
魔女の女の子がおばけやしきにお引っ越しします。なんてことのないストーリーですが、リズム感の良い文章が素敵です。女の子っぽいこの絵本に息子はなぜハマっているのか?不思議ですが本当に大好きです。
「おたすけこびとのまいごさがし」
こちらも可愛らしい絵本。母的にも好き。公園の隣に住むおばあちゃんの仔猫を「おたすけこびと」が救出します。「小人さんたちのサイズはアリさんぐらいなのかな?」なんて親子で想像膨らませながら読んじゃいます。
「へりこぷたーのぷるたくん」
新型ヘリコプターのぷるたくんが、おっかなびっくりながらも初めての大活躍をするお話しです。思わず応援しちゃいたくなるぷるたくん。
「ちか100かいだてのいえ」
3冊とも持っている100階建てシリーズの中でも一番好きなのがこの「ちか」。なぜか息子は「つちの100階建て」と覚えている。 細かい部分を一緒に見だすと、なかなか寝られなくなります。自分の中の子ども心がくすぐられる。
「おばけとかくれんぼ」
簡単な絵本ですが、一緒に本を触ったり、くるっとまわしたりしながら楽しんで読める絵本です。たくさんのおばけの名前をちゃんと覚えている息子の記憶力に驚く母。
「おとうさんはウルトラマン」
大人向けの絵本だよねぇと思いつつ、なぜか息子は大好き。お父さんの哀愁が漂います。長いし、台詞など、どこまで読んでいいのか分からず、リクエストされると「ちょっと疲れる…」と思いつつ読む絵本。内容的には楽しいんですけどね。
「すすめ!ゆきのきゅうじょたい」
山で降った大雪に救助隊が緊急出動。いろいろな人や動物たちを助け出し…。あんまり頻繁にはリクエストしませんが、定期的に読みたくなるようです。
「ゆきだるまのくに」
息子の通う保育園の園庭に作られた2つの雪だるま。ある朝ひとつ消えていたのですが、それを見て急に黙り込む息子。いろいろな先生に「どうしていなくなったの?」と聞いて回っていました。絵本の影響ってすごいですね!4歳ってまだまだファンタジーの世界に住んでいますよね。 この可愛らし部分を大切にしてあげたいです。