発達支援の体操教室で大暴れ!母爆笑!

 

良くも悪くも周囲に影響されやすい「キョロキョロ系男子」を育てています、kazenoyaです。

 

先日、地域のNPOが行う運動遊び教室の見学に行って来ました。

 

自治体が児童発達支援事業としてやっているものです。

そのNPOは、放課後デイなどを兼ねてSSTなどもやってくれるところで、息子もこのまま行けば小学校へ行ってお世話になるところなので、一足早くかかわることが出来てよかったと思っています。

 

「運動遊び」は、遊びの感覚を通して体を動かす楽しさや幼児期の運動発達の手助けをするアプローチ。体の感覚を、楽しみながら覚えます。姿勢維持や目のコントロールの発達などにも役立つようです。

f:id:kazenoya:20170529135128j:plain

わが家の住む自治体では、体操選手などが使う、トランポリンや器械体操の器具などが整備された本格的な施設を使わせてもらうことが出来ます。その充実っぷりに驚くkazenoya。

見たことの無いものばかりの場所に興奮しはしゃく息子。を、追いかけながら撮影。

その移動する足場さえもトランポリンの上だったりして、ブレるブレる。

 

 

「タントラ」という長いトランポリンを使ったり。

天井から吊り下がったロープにつかまったり。

鉄棒の練習用でしょうか?一辺が25㎝ほどの立方体のスポンジが一面に敷き詰められた「スポンジプール」でイラスト探しをしたりしました。

スポンジプールは、足場が不安定でもがくと沈んでしまうため、年中だと恐がる子が多いそうですが、体格の良い息子は年長さんに混じって楽しげでした。

平均台や平行棒などを四角に配置した「サーキット遊び」も楽しそうでした。

 

息子は、どのリハの時でもそうですが、テンションが上がりすぎてしまい、大変なことになります。その様子を保育園の先生に見てもらうと、園での様子とのあまりの違いに驚かれるほど。

 

その違いをまとめると…

 

保育園

周囲の子がしっかりしている→息子「しっかりやらなきゃ」→羽目を外さない努力をする→疲れる。

リハ

周囲の子が大騒ぎ→息子「楽しくやってもいいんだ」→大騒ぎ→周囲の声が耳に入らない→テンション崩壊→母に叱られる

 

こんな感じです。

息子的には、どれだけ叱られてもリハの時のが楽しいようです。

私的には度を超して怒ってしまうことがあり、自己嫌悪に陥ります。

 

それなのに、なぜ叱るか?それはとても危険だから。

友だちにいい恰好しようとする心根がミエミエですし、だからビッグマウスをたたきます。ひとりで友だちの手を引いてエレベーターに乗ろうとするし、何かのふちギリギリのところを歩こうとします。止めなければならないシーンが多すぎるのです。

 

と、自己弁解ばかりしていないで、穏やかな母になる努力を怠らないよう頑張りたい。

息子も、自分の自由にならない制御力や不器用な体をなんとかしようと頑張っているのだから。

 

でも、今回は専用の場所で、ちゃんとトレーナー付き。母も安心して見守ることが出来たため、息子はもう、ハチャメチャに大騒ぎしました。さらに制御不能系男子が一緒だったので、息子がお利口さんに見えたほど。(←親の欲目)

 

トランポリンでは飛び跳ねるたびに体勢が崩れるほどにジャンプしてるし、全員が全員「耳なし」状態で指示が入りにくいようで、その“息子が大勢”状態に母大爆笑。「通常の3倍男子」が集まると本当に大変ですね。先生には本当に頭が下がります。

 

息子は、普段なら絶対にやらせてもらえない、危険な遊び(!笑)を思う存分やらせてもらい本当に楽しそうで「また行きたい!忍者の修行する!」と乗り気だったため、きょう市役所に申し込みに行って来ました。来月頭から通うことが出来、再来月には通所受給者証が届きます。

なんと!2週に1度、保育園へ直接お迎えが来て、園時間内に通所出来るようです。

 

これまで保育園を早上がりさせてリハに連れて行っていたことを考えると、本当にありがたや〜。(心の声)

 

実は…車で1時間かかる病院でのOTも、近くの病院でのSTもSSTも、すべて終了してしまい、継続・再開は未定。少々困惑気味でした。

保育園の春の家庭訪問で現状を先生に相談して、この運動遊び教室へ通えることになりました。

 

これまで、診断が下りていないと通えないんだと思い込んでいたのでノーチェックだったのです。ちゃんと個々の支援方針を決めるしっかりとした面談もあるようで、本当にすばらしい。

 

本心は、「本来ならリハ打ち切りの際に病院からそういった紹介があってもいいのに…」とちょっと思いましたけど。まぁ、結果オーライです。