やっとのことで100記事達成。

子どもの頃からの三日坊主の癖を、はてなブログで克服したのかもしれません。kazenoyaです。

 

 

「わぁ、ブログやっと100個書いたんだ」と思い、ブログの作成日を確認したら去年の7月28日でした。毎日ちゃんと更新する方はあっという間の100記事なのかもしれませんが…kazenoyaは1年以上かけてやっとこさ。

 

でも、飽き性なので1年以上、100記事も書き続けられたということが、逆に快挙のように思えます。

 

最初は誰も見ないブログでしたが、今では日に20人以上の方に見に来ていただけるようになりました。

 

なぜ、続けられたのか?

 

過去にはいろいろなブログに登録…そして放置を続けてきたkazenoya。

なぜ、ほかのブログは更新し続けられなかったのか?なぜ、はてなブログで続けられたのか?を自問自答してみました。

 

ほどよい距離感の「はてなスター

 

kazenoyaは、いわゆる今で言う「コミュ障」というのでしょうか?過去に流行ったmixiでは、足跡が付くのが嫌だったり、Facebookでも、なかなか頻繁なやり取りは難しいのです。気分にムラがあるために、いつも一定したアクションを起こすことが出来ず、それを気にしてしまいます。

なので、過度な行き来のあるブログコミュニティでは続きませんでした。ツイッターなども覗き見専門。ハッシュタグをつけて誰かとつながるなんて高度な真似は到底無理です。

ですが「はてな」は、自分の好きなコミックや小説、エッセイなどを集めた、いつでも更新され続けている「本棚」のような感覚で使っています。たまたま手に取ってみた文で「いいな」と思ったものに付箋をつけているような感覚でスターやブックマークをつけているので、見たり見なかったりですが、あまりコミュニケーションを気にせず、純粋に、ほかのブロガーの方の文章を楽しみにさせていただいています。

 

気負わず、書き続けられた。

 

そういう、ちょっとやっかいな性格のため、数日さぼってしまうとこれまでは、なぜか次のブログが書きにくくなっていたのですが、それを気にせず、気負わずに書き続けることが出来たのが、三日坊主を克服した直接の要因なのかな?と思っています。

 

勝手な思い込みですが、はてなブログの方は、みなさん大人の方が多いような気がしていて、安心して書けています。

 

誰ともつながらないのも…

 

書いていて、めちゃ我がまま感満載なのですが、個人のサイトなどでただ淡々と発信だけし続けるというのも、なんだかモチベーションがあがりません。

実は実際やっているのですが、やはり更新頻度は低いです。どれだけ間が開こうが別に構わないと割り切り、気楽に、月に1記事とか?ものすごい、低頻度で更新を続けています。

はてなは、スターというレスポンスがあることでやる気がおきます。ブックマークしてもらったりすると、本当にうれしくて、単純にやる気になります。

 

発信したい!でも、周囲を気にしすぎる

 

というのが、私の性格のようです。

とにかく「何か情報を発信したい」と、若い頃から思い続けている気がします。

最近は、Googleのローカルガイドも始めてみました。

 

そして、何でもすぐに飽きてしまい、ちゃんと続けることが出来ずに、いつも中途半端という性格も持ち合わせています。ですが、自分の発信した情報で、だれかの役に立てたら、こんなにうれしいことはない!と思いませんか?

 

100記事を迎え、そう考えるに至り、これからも歯抜けの更新を少しずつ増やして行けたらと思っています。なにとぞ、よろしくお願いします。