小集団のリハ(SST)3回目
先日3回目の小集団のリハがありました。(SSTと言うのですね。初めて知りました)
女子と2人きり。
感染症シーズン&師走ということで4人のうち2人がお休み。さみしいなぁと思っていましたが、女子好きな息子には天国のような時間だったようです(笑)。
前回、同じような男子3人で改めて息子の特性に気がついたので↓
この日は女子の行動も注意して見てみました。やっぱり、落ち着きがないというのか、ぐにゃぐにゃしたりしがちですね。息子はこの女子と気があったようで、終止楽しそうでした。
終了後には手をつないで歩き出す始末。その姿を見たOTの先生や彼女のお母さんが、微妙な表情で目配せしあっているので「ヤバいぞ息子。馴れ馴れしすぎる〜」と焦りました。
が、どうも違うよう。
この女子はいつもはお友達とうまく遊べないようで、お友達が近づくと「イヤ!」と押してしまうとのこと。お母さんはとても悩んでいて、楽しげな2人の後ろ姿を見てちょっと嬉しそうでした。そんなお母さんを見て、息子のスキンシップ過多が珍しく誰かの役に立ったと私も嬉しい気持ちでした。
あまりに2人が離れ難そうだったので、病院の待ち合いで一緒におやつを食べながら少し話しをしました。
子どもの数だけ親の悩みなあるのだとしんみり。
もっと仲良くなれるといいね。息子よ。