これから解放されるべきは「女性」よりも「男性」じゃないか

 

女性の解放とか、女性差別の問題とかがとりだたされることは多くて、子育ての問題だとか、少子化の問題だとか、女性支援はよく話題に登るんだけれども、でも、もしかしたらこれから解放されるべきは、実は男性なんじゃないかと思って、それで検索してみたらちょこっと出て来たので張っておく。覚え書き。

 

メンズリブ - Wikipedia

 

d.hatena.ne.jp

 

business.nikkeibp.co.jp

男は家族を養うために稼がなくてはならない。あるいは、女性は保護されるべきなので、危険を伴う仕事は男性が担うのが当たり前。これがたぶん逆だったら抗議するフェミニストがたくさんいるでしょう。

情報源: 女は「ガラスの天井」、男は「ガラスの地下室」:日経ビジネスオンライン

 

働き方改革とかはさ、人間が長年培って来た「男性性」のイメージがなんとかならないと、難しいかもね。ブラックな働き方が常習化した原因のひとつかな?と思った。

 

 

 

一昨日の夫婦の会話からちょっと考えてみたので、書いて残しておく。

旦那の男性性からの呪縛のほうが、私の母性からの呪縛よりも遥かに大きくて根が深いと感じたから。男の方が結構古風なのかもね。なんかちょっと可哀想になる。