焦った!焦った! Jアラート!

自分の肝の小ささに、これじゃぁ息子を救えないな…と落ち込んでいる、kazenoyaです。

 

今朝のJアラートは、信州住まいのわが家でも鳴った訳ですが、正直ビビりました。

なにせ初めてのこと。そのときは必死だったのですが…今考えると結構なさけない行動をとっていました。振り返りつつ反省してみようと思います。

 

※Jアラートについて、内閣官房のページを貼っておきます。

内閣官房 国民保護ポータルサイト

 

今朝、早朝6時ごろ、いきないのアラート音にビビる私と夫。

 

夫「北朝鮮がミサイル打った」

 

私「息子のところに行ってくる」

夫「テレビテレビ」

 

早朝のため、息子ひとりがまだ、2階で寝ていました。2階へ行くと寝ている息子を抱えて下りました。

 

寝たままの息子を1階へ連れながら、夫に窓を閉めてほしいと頼み、自分も息子を置いて窓を閉めました。

 

 

とりあえず息子を着替えさせ、自分も着替える。

 

その後、一家でテレビを見守る。

 

私の脳内では

「どうしたらいいんだ〜?」という疑問符しかない12分間でした。

 

その間息子は

「どうしたの?」「ミサイルどうやって壊すの?」を連発。

おじいちゃんに至っては外を見に行く有様。

 

そうしているうちに「釧路沖に着弾」という第2報。

 

とりあえず、ホッとしたのですが、いったい私はどうすれば良かったのでしょう?と思いながらネットを見ていたら、こんなYahoo!ニュースを発見しました。

 

news.yahoo.co.jp

 

第1報から10分なんですね。

 

とりあえず、窓を閉めたら1家で家の真ん中に集まっていなきゃならんかったと…そういうことらしい。

 

何事も知らないととっさの行動って難しい。