クリスマスプレゼントとLEGO

 

息子が「ブラックサンタクロースに取られたくない!」と焦るおもちゃ。それは去年のクリスマスにサンタさんからもらったもの。そしてことしのプレゼントオーダーです(ブラックサンタは当日サンタが持って来たプレゼントも没収の対象のようですね)。男の子はやっぱりLEGOが好きですねぇ。でも、普段はおもちゃよりも新聞紙や段ボールで遊ぶことを好みます(笑)

父親からの後天的な影響か?DNA由来なのかは分かりませんが、息子はロボットや工具類、建設機械などが大好きです。物を組み立てて作ること、修理することなどに食指が働き、ロボットでは、変身や合体が出来る、関節がリアルに動くことが彼の好みのポイントだと分かってきました。

クリスマスとサンタさんとプレゼントの関係性が初めて理解できたのが昨年のクリスマス。彼のオーダーは「乗用ショベルカー」でした。

近くの公園の砂場に鉄製のがあり、それにハマったようだったので、屋外での利用に絶えるもので手動で操作できるものを選びました。

ことしのクリスマスプレゼントは最初、「トランスフォーマーがいい!」と言っていたのですが、最終的なオーダーは大工さんごっこのようなものと、レゴニンジャゴーLEGOブロックだそうです。

 

大工さんはブリオ社のものなどいろいろ迷走中です。簡単な椅子が組み立てられるようなものにしようか…。

レゴニンジャゴーはことしの正月にコレを買い…

 

関節が動かせる&自分でレゴで作れる!にハマったらしい。

お仲間をちょこっと増やしたいようです。

でもレゴニンジャゴーは対象年齢がけっこう高い。大丈夫か?結局親が組み立てることになりそうな予感…。

ちなみに最近は赤いバケツ+αのレゴを使っていろいろなロボットを組み立てて遊べるようになりました。

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赤いバケツは2歳のクリスマスにサンタさんが届けてくれました。車のパーツを器用に使って動かせる関節にしていて、「すごい!マスタービルダーみたいだね!」と褒めるとものすごい照れます(笑)。

戦隊モノのロボットよりもレゴやショベルカーが大事なんですね。テレビは見るし自分のことを正義のヒーローだと思っているのに、不思議。そういえばプレゼントにねだられたことがない。おもちゃ屋でも最初は見るし遊ぶけれど、結局最後は違うものを買って帰ります。

まぁ、せいぜい宝物をブラックサンタに取られないように、良い子で頑張るんだぞ。息子よ。