大人になって見る「ドラえもん」と、のび太・ジャイアン症候群

アニメの登場人物って、ドラえもんに限らずいろいろな特性を持っているキャラ、多い気がします。kazenoyaです。

 

ADD、ADHDのことをある程度知っている大人なら、きっとこの言葉も聞いたことがあるんじゃないでしょうか。

 

のび太・ジャイアン症候群 - Wikipedia

 

有名すぎるテレビアニメ「ドラえもん」に出てくる登場人物のキャラクターを、発達障害のADD、ADHDの特性に当てはめた言葉です。

 

確か、のび太がADDタイプでジャイアンADHDタイプだったと記憶しています。

 

親子2代で見ている「ドラえもん

 

リアルタイムでテレビ番組を見ることがほぼないわが家。

息子はアニメは見ませんが(時々見るけど、なぜか見たがらない)、映画のドラえもんを4歳ごろから見るようになりました。

 

親子で見入っちゃいます。

 

大人になったいま見てもやっぱり面白い「ドラえもん」。

で、気がつきました。

 

大人になって、特性のある息子を育てているいまだからこその視点もあるのだと、ビックリしています。

 

主要登場人物のクラスの中での立ち位置的な?

 

のび太ジャイアン症候群の書籍はあまり読んだことはないのですが、特性を行動に当てはめていたり、「いじめっ子、いじめられっ子」的な焦点の当て方がほとんどかと思います。

 

ですがkazenoyaはいつも、違った観点でアニメを見てしまいます。

 

のび太ジャイアンスネ夫、しずかちゃん、出来杉

 

そして、その他のクラスメイト。

 

この、ドラえもんに出てくる他のクラスメイトって多分、いわゆる定型発達の普通の子どもたちなんだと思うのですが、そこに注目すると、まったく別の物語が出来そう…と思ってしまうのです。

 

だってあまりにも「普通の子たち」との接点がなさ過ぎる。

(物語に必要ないからでしょ、という視点は置いておいて)

 

宿題をいつも忘れ、テストはゼロ点ののび太くん。

暴れん坊で歌のボリュームのコントロールが出来ず、衝動性が抑えられないジャイアン

 

なぜか出来杉君だけ、ちょこちょこと関わってくる(笑)。案外似たものなのかも…とか。

しずかちゃんは…こういうやさしい女の子って、いるよねって感じです。

 

他の子は下校中に「バイバーイ」ってする場面ぐらいしか、とっさに思いつきません。

 

キャラ際立ってる子の方が断然面白い

 

クラスの大半を占める普通の子が大冒険をしたって、普通の冒険になってしまうけど、キャラ際立つのび太くんが冒険に立ち向かうからこそ、断然面白いのかもしれません。

 

アニメにするならやっぱりのび太君、といった所でしょうか。

ドラえもんだって、未来のロボットの中では「出来損ない」的なキャラ設定だったように記憶しています。

 

特性満載の子どもたちが作る社会を、藤子不二雄が見るとこんなに豊かな世界なのか。特性ある子の成長にはたくさんの楽しい(&危険な?)体験が必要なんだろうな、と。

 

見習うべき「のび太ママ」

 

いつもガミガミ言っている設定の、のび太ママ。

 

 時々とても深い愛情を見せますよね。

 

そして結構なにがあっても動じない(笑)。怒るけど(笑)。

 

kazenoyaは、もしのび太がわが子なら、のび太ママのようにあふれる愛情を持ちながら、一方で鷹揚に野放しに出来る自信がないです。

 

見てるだけで危なっかしい息子に、先回りしていろいろ手を出してしまう。現にそうですから。

 

でもそれじゃぁ、いろいろな体験が出来ないんだろうな。

 

家が壊れたり変形したり、突然家の中で不審人物と遭遇しても、首をひねっているだけの母親なんて、そうそういませんよね。ゼロ点で怒って、なんでそこで怒らない?と不思議すぎる。

 

見習うべき母親像はのび太ママか?はたまたジャイアンのママか?

 

どっちも怒りっぽいけど。

そこだけは真似できそうだけど。

 

アニメは特性の短所、映画は長所

 

アニメののび太君は情けないことが多いです。

ですが映画ののび太君はなぜか案外かっこ良かったりします。ジャイアンもしかり。

 

目指すは映画ののび太君&ジャイアン

 

息子は、のび太でもジャイアンでもなく、どちらかというと「クレヨンしんちゃん」タイプですけど(笑)。どちらにせよ、映画タイプを目指したい。

そういえば「みさえ」もすごい母ですよね。特に映画で。

 

余談・空き地でホームラン!ガシャーンがなくなった?

 

アニメをあまり見ていないので断言出来ませんが、のび太たちが空き地で野球をしているシーンで、ジャイアンがホームランを打ち、隣りの家のガラスを割るシーン。最近見ていない気がします。

 

ご時世的なものでしょうか?kazenoyaが見てないだけでしょうか?どなたか断言出来る方いらっしゃいますか〜?

 

6歳・年長さん★教育相談・就学相談③WISC(児童向けウェクスラー式知能検査)を受けてきました!

息子の「個」が見えてきて…将来が心配なような楽しみなような、kazenoyaです。

 

保育園から案内のあった教育相談に申し込んだので、元々秋に予定していた発達検査を早め、6月に受けてきました。

教育相談・就学相談の過程を追って書いていきたいと思っています。

 

これまでのブログはこちらです。

kazenoya.hatenablog.com

 

kazenoya.hatenablog.com

 

 

IQの出る知能検査

 

 

今回息子の受けたWISCは、正式名称を児童向けウェクスラー式知能検査と言います。いわゆるIQの出るテストです。

 

IQ検査なんて、親の私もちゃんと受けたことがありません。

みなさん、自分のIQ知っていますか?

 

ちなみに、息子がこれまで受けたことのある発達検査は新K式で、出るのは発達指数(EQ)でした。2歳4か月に受けた時には平均より1年以上も遅れた指数が出ました。その1年後ぐらいに受けた時には、いわゆるグレーゾーン的な数値に成長していました。

 

ちなみにこのWISCの対象は5〜16歳です。成人向けは違うテストになるようです。

 

一番の心配は「受けられないこと」でした。

 

年齢や発達特性、重度の知的障害がある場合などは、しっかり検査が行えないことがあるようで、時に正確な数値が出ない(測定不能になる)ことがあるそうです。

 

さらに、検査そのものが難航することがまれにあると聞き、とても心配しました。

 

人好きで楽しくなるとテンションが崩壊し「お耳が天井に行く(息子の言葉を借りると)」特性の持ち主です。

 

始めての心理士の先生と2人きりで、大丈夫だろうか?というのが本音。

 

それも迎えにきたのが若い女の先生だったので、本当に心配でした。

(息子の「女好き」は筋金入で、目からハートを放出しながらついていきましたので)

 

予定していた1時間後に迎えにいくと…案の定終わっていない。

予感的中?と思いましたが、さらに数十分待つとにぎやかな、めちゃめちゃテンションの高い声と共に帰ってきました。一応最後まで受けられたようです。

若い女性の先生とみっちり一緒で、マンツーマン。よっぽど楽しかったんだろうな。

 

息子の受けたのはWISC-Ⅳ

 

wiscは3と4の2種類あって、4の方が後に出ています。 

専門的なことは分かりませんが、検査報告書にはWISK-Ⅳと書かれていました。

 

数値はやはり、思いっきりグレーゾン

 

言語理解指数と知覚推理指標が比較的平均値に近い数値で、ワーキングメモリ指標と処理速度指標が、信頼区間57〜82という、かなり低い数値でした。

 

ちなみにIQの平均は100で、グレーゾーンというのは、85〜70ぐらいのIQを指します。検査不可能の重度知的障害は40以下です。

 

備考欄が「息子の教科書か!」ぐらいのありがたさ

 

検査師の先生が直接言葉で記載した「備考」の部分に、思わずうなってしまったkazenoya。

これまで何となく「こうだよな」と思っていたことをズバリ文字にしてもらった感じです。

 

あまりにありがたいので、ここにまとめて覚えておきたいと思います。

 

・検査中好きなゲームの話に夢中になり、逆に先生にクイズを出していた。

   ↓

集中し続けることが難しく、ケアレスミスや時間がかかる。集中しなければならない場面ではなるべく視界に物が入らない静かな環境を作る。事前に終了時間を伝えた上で適宜休憩を入れる。待ち時間に気が逸れるので待つ時間をなるべく短く。

 

・言葉の使い方を間違えてしまう。単語が出てこず、身振り手振りで示したり、擬音語で答える。

   ↓

「誰が」「何を」など簡単な質問をしながら会話をしたり、息子が言いたいことを、大人が言葉にして教えてあげる。

 

 ・ワーキングメモリはいわゆる短期記憶。長い指示だと途中で注意が逸れたり、忘れてしまう。

   ↓

しっかりと意識を向けさせてから、指示は1つずつ区切り、短く明確に伝える。

 

たくさん書いてありましたが、要約するとこんな感じでした。

普段からやっていることが多いように思いましたが、私がじれったくなり「あ〜もう!」となることもあり、こうやって紙に書いて出してもらうことで、本来の息子の成長段階を改めて確認して、多少じれったくても、頑張れるようになる気がしました。

 

自分のペースでゆっくりと考えながら答えを出すタイプ

 

「集中して素早く物事を記憶したり、処理していくことよりも、自分のペースでゆっくりと考えながら答えを出していくことの方が得意」

 

と書かれていました。

 

先生曰く、

「数値は今の段階のもので変わることも多い。この段階ではまだ分かりませんが、学者に多いタイプです。興味のあることへの集中力はピカイチ」

 

爆!

 

学者…は一族にいない。思わず爆笑するかと思いました。大人なので、我慢しましたが。

 

確かに最近、YouTubeで虫の勉強ばかりし始めました。

 

「アリジゴクは…」

「ミツアリは…」

「女王蜂は…」

 

一生懸命話してくれる息子の知識の中には、私も初耳のことも多くて、思わず聞き入ってしまいます。(フンコロガシはあのふんの玉の中に卵を生むそうな。本当だろうか?息子情報なので信憑性がイマイチ)

 

この記憶の情報量を見るに、ワーキングメモリが低いってホント?って感じです。

 

興味のあることは、知っていること!

 

誰でも初めて聞いた小難しい単語をそのまま記憶することは難しいものです。

息子にはたくさんの経験をしてもらって、「知っていること」を増やして欲しい。

 

そうすれば、たくさんの話を興味を持って聞けるようになることでしょう。

 

興味を持って聞けたら、息子の記憶力はピカイチ!

 

自分が楽しい!と思えることだけでもいいから、知識を得る楽しみをたくさん知ってもらいたいです。

 

6歳・年長さん★教育相談・就学相談②初回の相談日

息子にとっての一番を息子の立場で考えているか?親としての覚悟を迫られている気がします、kazenoyaです。

 

先日、始めての教育相談(就学相談)を受けてきました。

 

kazenoya.hatenablog.com

 

これから3回に渡って、就学の方向性などを相談していきます。

 

自発的か?保育園から言われたか?

 

最初に聞かれたのは、

「ご自分で申し込まれましたか?それとも保育園からの勧めで?」というものでした。

 

年長で始めて先生に相談を勧められて、「えっうちの子って手がかかるの?青天の霹靂!」って家庭もあるってことですね。まぁ、両親が外国籍だったりして、発達の問題以外にも、教育相談を必要とする子どももいると思います。

 

教育相談(就学相談)で相談するメインは、普通級か?支援級か?ってことになるのだと思います。

 

特別支援学校か?地域の学校の支援級か?という選択もあると思いますが、その場合の多くはすでに医療に繋がっている方かと思うので、ここで「晴天の霹靂」を感じるのは、多分、普通級か?支援級か?の選択を迫られる家庭だと思います。

 

青天の霹靂のお母さんに、いきなり、この話をを持ち出すのは、気分を害する保護者もいたりと、相談員の先生もきっと、リスクが大きいのかな?と感じました。

 

先生の配置の問題

 

もともと、支援級ありきで考えていました。

 

息子はコミュニケーションがオリジナルすぎるキャラ故、大勢のマジョリティの中でうまくやれる可能性が低いからです。案の定、年長さんから転園した新しい園で、もうすでに浮き始めています。

 

「なんで僕はみんなとうまくやれないんだろう」という、自己評価低下の兆しも見えています。

 

なので、無理はさせてくありません。

 

勉強の面でも、少人数で向き合える支援級の方が向いていると思います。

支援級が利用出来るなら、その方が絶対に息子のためだと思っています。

 

その旨を支援員の先生に伝えると、あっという間に「支援級の方向性」で、細かな確認作業に入りました。

 

相談が早々に終わりそうで時間に余裕があり、たまたま顔見知りの先生だったこともあり、話が弾んでいると、「先生の配置など、早くから決められる」という、本音のところも話してもらえました。

  

所属を「普通級」にするか?「支援級」にするかで、先生の手配が違い、意思決定がギリギリだったり、年度が始まってから「やっぱり加配が必要」という事態になったりすると、現場が手薄になることがあるようです。

 

公務員なので、年度途中で減るのは大丈夫でも、増えるのは…ってことでしょう。きっと予算的なものも関係してくるのだと思います。

 

手のかかる息子。支援が厚いのに越したことはありません。

 

息子同伴でしたが、相談ルームへの入室は親のみでした

 

送られてきた書類には「子ども同伴」と書かれていたので、検診のようなスタイルを想像していたのですが、違いました。

 

親が相談員と話す間、子どもたちは待ち合いのような遊びの部屋で、一緒に遊んで過ごします。

 

そこでの様子なども先生が見ていました。(なんと校長先生も!)

 

手のかかる子どもの実際を見ておきたい、現場の本音かもしれません。

ありのままの現実を見てもらえるチャンス。個性的な特性も見て知っていてもらえたら安心ですよね。

 

同じ保育園のお友だちも多く来ていて、とてもはしゃいでいた息子。

「明日もあの保育園みたいなところで、みんなと遊べる?」としきりに聞いていました。よっぽど楽しかったようです。

 

考えていた以上に選択肢があった

 

特別支援学校か?支援級か?加配で頑張るか?ぐらいしか、選択肢がないかと思ったら、市内の小規模な学校(かなりの山間部)へ行くことも出来るようです。

 

小規模校で普通級。

 

う〜ん、それも魅力的。

 

「子どもはまだこれから半年でうんと成長する。急がず、じっくり考えればいいですよ」

「3年生か4年生とか、中学生になってからでも、途中で小規模校に転校してもいいと思うし、息子さんが一番いい環境で学べることを、一緒に考えていきましょうね」

 

当たり前に就学するんじゃない息子だからこそ、手をかけてあげられる場所ですよね。就学相談。保険師さんとか、先生とか、専門家と一緒に息子の将来を考えられるなんて、ほんと、安心するし、ありがたかったです。

 

ある意味、入学前のこの時期に見えている特性があるのはいいことかも知れません。

幼い時から医療にかかっている息子は、家庭と園、学校でシェアすべき情報も、すでにたくさん蓄積されています。そこには私が知らない、家庭で見せない息子の姿さえ、あるのだと思います。  

いろいろな選択肢の中から、それぞれの先生が知っている息子のキャラにあった就学先を、みんなで考えられるなんて、ものすごく贅沢なのかも。

 

もっと気軽に受けてもいいんじゃない?

 

第一子で、先輩ママたちとも交流のない、kazenoyaみたいなタイプの母親の場合、学校生活がどうやって始まるのか、まったく見当がつかないことも多いんじゃないかな?と思います。

 

自分から情報を求めていけるママさんなら大丈夫なんでしょうけど、恥ずかしながらわが家、ランドセルの購入すら、すでに出遅れてる感が否めません。

 

始めての就学相談・教育相談。

 

障害があったり、手がかかる子だけが受けるイメージでしたが、そうでもない雰囲気に驚きました。性格的に大勢が苦手とか…。そんな軽い相談でも受けてくれそうな雰囲気でした。

 

過疎地だからか?とも思いますが。。。。

「この相談、もっと大勢が気軽に受けてもいいんじゃないか?」

と感じました。

 

「寒がり」と「冷え性」と「低体温」と「平熱」

平熱が高いのに手足の冷える、kazenoyaです。

 

信州の梅雨時期は冷えます。近くのおばあちゃんは「梅雨が明けるまではこたつが仕舞えない」そうですし、私自身も、たまにですがストーブをつけてしまうことがあります。

特にパソコン仕事をしていると、手足の指先が氷のようになります。

立派な末端冷え性だと実感しています。

 

でも平熱は高いのです。

 

不思議に思って独身時代に通っていた漢方薬局の人に「寒がりと平熱って関係ないんですかね?」と聞いたことがありました。

 

平熱37℃の冷え性&寒がりとして生きてきた

 

中高生の時、平熱が高かった記憶はないのですが、20代後半のある日計ってみたら、平熱が37度近かったです。

いまでも高温期の平熱は36.8℃〜37.0℃で、決して体温が低いわけではありません。

ですが、手足が冷えます。22℃を下回ると「寒い」と感じます。

 

寒さ対策は年季が入っています。

今現在も、冷えとり靴下ではありませんが、絹の5本指ソックスを重ねて履いています。レッグウォーマーや腹巻きも欠かしません。それでもいつも寒いのです。

 

冷え性で寒がり。

 

一方夫は平熱は至って普通の36.4℃ですが、暑がりです。冬でも飲み物にはお氷をいれます。

 

息子は私と同等の平熱で暑がりです。

 

みんなで一緒に寝ているのですが、夫と息子の快適温度に合わせると、私だけ夏でも布団と毛布が手放せなくなります。特に息子の暑がりが厄介で、なんと25℃過ぎると暑くて不機嫌になります。赤ちゃんの頃はギャン泣きや夜泣きの大きな原因のひとつでした。

 

これだけ体感が違うのだから、一緒に寝るのは無理がある。もう、寝室を分けて欲しい。心底そう感じる日も多いです。

 

人の平熱は本来37℃らしい

 

そこでふと、ある考えが浮かびました。

37℃はもしかして、「平熱が高い」んじゃなくて「微熱」なのでは?というものです。

微熱が続く慢性疾患かもしれません。私はなにかしらの病かもしれない。だから寒いのかもしれません。

 

昔の水銀の体温計は確か、37℃の所が赤くなっていました。発熱のラインではないでしょうか?

 

そう思って調べたところ、あの赤い37℃の印は「発熱」ではなく、「平熱」の印らしいと知りました。

 

昔の人は平熱が高かったようです。それどころか37℃は理想的な平熱らしく、ホッと胸を撫で下ろしました。

 

中心部を温める必要のある女性と冷やす必要のある男性

 

件の漢方薬局の説明は、「関連はあるけど一概には言えない」というものでした。

 

「寒がりだけど、体温が高い人や、冷え性じゃないけど、寒がりだったり、平熱が低い人もいる。体温を上げても寒がりが治るとは限らないけど、でも、やっぱり体温は上げた方がいい」と。寒がりの人は意識的に温かい格好をするので、冷やさないためには好都合とも言われました。

 

特に妊娠の可能性のある女性は、体幹に血液が集まりやすいそうです。

 

子宮を中心に血流を集めて冷やさないようにする。そいういシステムが元々備わっているのだそうです。

でもその結果、血の少ない人は手足まで血流が行き届かず、手足が冷える。

 

一方の男性は生殖器を中心に冷やす必要がある。

なので、逆に手足は温かいことが多い、という答えでした。

 

性別的に圧倒的に不利な上に血虚。血が少ない。

kazenoya.hatenablog.com

 

そりゃ、手足も冷えるというものですよね。血虚改善、頑張ろう。

 

ちなみに冷え性というのは西洋医学的には漠然としているもののようで

冷え性 - Wikipedia

 

寒がりの原因には自律神経の乱れも関係しているようです。真冬の 20℃と夏の20℃では体感温度が違うのも、そんな影響からでしょうか?

 

また「低体温」というと、登山などで「寒い…寝るな!寝るんじゃない!」という症状、体温が35℃を下回ると生命維持の危機が訪れる「低体温症」と混同してしまいますが、ここでは平熱がおおむね36℃以下になる、体質的な「低体温」という意味で使わせていただきました。ご了解ください。

 

食物アレルギーと葛根湯★葛根湯ブラボー!

アレルギー治療は体質改善で頑張りたいと思っている、kazenoyaです。

 

息子は現在、卵とピーナッツ(落花生)の食物アレルギー持ちです。卵はケーキ類は食べられるようになりました。なぜケーキ類だけ食べられるのか…以前の記事です。

kazenoya.hatenablog.com

情けないお話です…。

 

でも保育園の給食で卵そのものとマヨネーズ、カスタード以外を解除したため、保育園頼みで解除生活を送っている有様です。本当に、情けない。

 

そして、

ピーナッツは現在手こずり中。 

kazenoya.hatenablog.com

入院までして0.5グラム解除になったにも関わらず、最近になって「口が痛い」と食べてくれなくなりました。

 

前置きが長くなりましたが、食物アレルギーと葛根湯のお話。

 

経口免疫療法と葛根湯服用を併用する

 

元々本や雑誌を読むのが好きなのですが、主婦業優先で最近は読まなくなりました。

そんな私が楽しみにしているのが、はてなの読者登録とLineの公式アカウントの配信です。Lineの方は地方新聞やレタスクラブなどの雑誌記事、ライフハックものの読み物など多数を購読しています。どちらも隙間時間にちょこっと読めるのが主婦的にありがたいです。

 

その中のひとつ

北日本新聞の6月7日にあった記事に、マウスを使った経口免疫療法と葛根湯の併用について研究が紹介されていました。

 

(記事は全文読むのには登録が必要なようですが一応参考のためにリンク貼っておきます)

http://webun.jp/item/7468298

 

Yahoo!ニュースで読めるようです。

headlines.yahoo.co.jp

 

富山大和漢医薬学総合研究所というところの研究のようです。

 

「経口免疫療法」はアレルゲンを少しずつ食べて体を慣らして食物アレルギーを治療するものです。

 

息子が現在取り組んでいる卵の解除とピーナッツの自宅負荷も、これにあたります。

多くは病院の監視下で一度食べてみて現在食べられるグラム数を確認し、自宅で少しずつ量を増やしながら食べられる量を増やしていきます。

 

うちのように食べてくれなかったり、体調などで強い症状が出てしまったりと、家族にとってストレスの多い治療法だと感じています。

 

葛根湯が過剰な免疫反応を抑制し治療効果アップ

 

葛根湯ブラボー。

 

うちは風邪薬がもっぱら漢方(肩こりにも効きます!)なので、常備しています。その葛根湯にこんな効果があるなんて、ありがたいです。

 

腸管内で制御性T細胞が増えて治療効果があがるのだそう。

 

ただ、6歳の息子にどうやって葛根湯を飲んでもらうか?が新たな課題になりそうですが。

 

風邪を引くと症状が重くなる

 

息子の場合、自宅でのアレルゲンの負荷時に、体調が大きく関与します。

普段は大丈夫でも、体調不良があると口の違和感や腹痛などを感じることが多いようです。

 

案外神経質なたちなので、一度そういうことがあると、次回から慎重になってしまう、センシティブボーイを、あの手この手でだましのせながら、毎日少しでも食べてもらうのは至難のことです。(ちょっと泣き言)

 

じゃあ体調不良の時に食べさせなきゃいいじゃん!と言われそうですが、よく食べ体格のいい息子は、あまり体調を崩さないです。

 

1歳の時にインフルエンザにかかり、でも症状が軽かったために普通の風邪だと勘違いしたぐらいです。3日保育園を休ませ、さすがにおかしいと検査をお願いしたところ、ばっちり陽性で、そこからさらに登園停止…働くママ的にトラウマ級の経験になりました。

 

子どもが元気なのはありがたいことなのですが…。

 

なので、アレルゲン食べて「お腹痛い」と言い出して、「あれ?もしかして風邪っぽい?」と気づくような有様です。だって発熱もないし。よく食べるし…。

 

漢方処方に期待したい

 

アレルギー受診が近いですが、今回も病院には、叱られ要素しか持参出来なさそうです。

ピーナッツは食べるの拒否だし。

 

まぁ叱られるの覚悟でいろいろ相談してきたいと思っていますが、葛根湯、処方してもらえるでしょうか。

 

まだまだ、一般の病院で漢方を処方してくれるとこと、少ないですよね。

 

kazenoyaは体質的に薬が合わないです。若い頃には飲んでいたのですが、風邪薬でよく脳貧血を起こしてぶっ倒れました。いまでもたまに飲む必要がある時には15歳以下の量で飲むようにしています。

だから自分で買う時はいつも漢方です。

でも、漢方って買うと高いし、もっと気軽にどこの病院でも漢方処方してくれるようになればいいのにって思います。

 

でも本当は…免疫療法より体質改善頑張る!

 

病院の指導は経口免疫療法なので、頑張るよりほかはないのですが、本心としては「食べて慣らすの前に体質改善でしょう〜」と思っています。

 

息子はきっと腸管の制御性T細胞が少ない体質なんだろうな。

 

食べて慣らしたところで、将来的に花粉症や喘息になったりしても可哀想だし。

 

夫と同じ潰瘍性大腸炎になるリスクは限りなく高い。きっと。そう思います。

 

だったら家族みんなで体質改善を目指したい。

 

さぁ、きょうも腸活頑張るぞ〜!

kazenoya.hatenablog.com

 現在、減った体重は約10㌔。。。ウシシ。

 

主婦になって「お金への感情」が変わりました

やっと自分の労働へねぎらいの気持ちを持てるようになりました、kazenoyaです。

 

先日母親と話していて、心に引っかかってしまった言葉が、ずっとツラいです。

母はいわゆるキャリアウーマンで働く母親でした。経営者でもありました。

 

「お金なんて」

 

まぁ、幼いころからお金では苦労したと聞いています。経営者になってからも苦労していたのを見ながら、kazenoyaは育ちました。

 

「どうでもいいと思っているし。足りればね。足りないと困るね」

 

私自身、母のこういう言葉は聞き飽きるほど聞いています。

でもこんなに引っかかったのは始めてです。

 

私の中でお金への感情がシフトしている

 

なんでだろう?と考え始めて気がつきました。

「お金が可哀想。そのお金を働いて得た母自身も、そんな言い方したら、可哀想だ」

という感情が自分の中に芽生えていることに、です。

 

労働してお金を得るということは、本来とても素晴らしいことで尊いものです。

 

でも、母はそうは思っていません。

 

「どうでもいい」と思っていて、でも、

「1円でも足りないと役に立たない」という経験も積んできていて。。。

 

お金にはいろいろ振り回されていたのかな?と今の私なら推測出来ます。

親の価値観というものは、子どもの情緒の発達にとても深く影響するものだと、身をもって実感しています。

 

どうして変わったのか。主婦という立場。 

 

何があったのか?どうして変化したのか?

自分自身でも不思議でなりませんでした。

大好きだった母を、尊敬していた母を「可哀想」なんて思うなんて。

 

 

ものすごく個人的なことですが、kazenoya家は去年、経済的に厳しい年度でした。

 

親族の結婚式や息子の七五三、家電が壊れたり、車をぶつけたり…

 

思い返しても笑っちゃうぐらい、いろいろありました。

 

 「どうでもいい」と思っている母に育てられたkazenoyaの家計管理はいわゆる〝どんぶり〟いや、ザルか?といった有様だったので、まぁ、散々な年になりました。

 

夫の稼いだお金を大事にしたい

 

ザルの目をザアザア流れて行くお金たち。

もったいない。無駄にしたくない。

 

夫が身を粉にして、家族のために働いてくれたお金なのに。

 

そんな気持ちが生まれました。

 

だれかの稼いだお金で暮らすということ

 

もちろん、専業主婦ではないので、自分自身でも稼いでいるのですが、全て自分の稼ぎで暮らしていた過去から、夫の稼ぎを当てにする生活に変わったというのは、大きな転機だったように思います。

 

ひとは、こと〝自分〟のこととなると、評価が低くなってしまいがちです。

 

自分の時間を使って稼いだ金額を時給換算して「最低賃金以下だ!」と憤ることはあっても「生活のため」と腹もくくれる。

 

でも、ひとの頑張り、ひとの時間を無駄には、し難いでしょう?

 

ましてや大好きな人の大切な労働や時間を無駄には出来ません。

 

そういう気持ちを、結婚後ひとつひとつ積み重ねてきて、そして、変わったのだと思います。

 

自分自身も、そうやって尊重される「頑張り」や「時間」を紡いでいるということに、気がつけるようになりました。

 

発達障害と海馬|読書感想的なもの

腸活しているうちに脳への興味も湧いてきました、kazenoyaです。

 

腸内細菌が子どもの脳の成長に影響を与えるということを知るにつれ、その結果生まれた発達の凸凹にはいったいどう対処したらいいのか?という新たな問いを持つようになりました。

そう言う時、いつも図書館に行きます。

 

今回出会った本はこの本です。

 

 【脳は自分で育てられる〜MRIから見えてきた「あなたの可能性」〜】

脳は自分で育てられる

脳は自分で育てられる

 

10年ぐらい前の出版のようですが、知らない情報がたくさん載っていて、やはり書籍はいいですね。

この加藤さんというお医者さんは、テレビなどにも出ている方のようです。この方自体、知りませんでした。(スミマセン。kaznoyaはあまりテレビを見ません)

 

たまにはニュースぐらい見ないとな、と思いつつ。。

 

話がそれました。

 

発達障害には海馬の成長に遅れがあることが多いようです。

 

脳の学校・加藤俊徳が語る「海馬回旋遅滞症とは?」 - YouTube

 

著者の方が話している動画をみつけたので貼っておきます。

 

海馬というのは脳の器官のひとつです。

海馬 (脳) - Wikipedia

 

海馬は左右一対で、発達段階で左が若干遅れる傾向があり、その左の海馬の発達がアンバランスに遅れていることが、発達障害の人の脳で多く見られるそうです。

(解釈が違っていたらごめんなさい)

 

脳の発達は何歳まで?

 

「3つ子の魂」だとか、3歳児神話だとか、子育てしている母親を焦らせるような情報を良く耳にします。

 

腸内細菌の書籍などを読んでいると、「ゼロ歳代・新生児期が大切」みたいな、本当に「あ〜あ」と、自分の子育てを振り返って情けなくなるような情報ばかり見つけ出せます。

 

じゃぁ脳の方は?やっぱり小さいうちって大事なんだよね。

 

って、この本、読み進むうちに、そういう次元で書かれたものではないのだと気がつきました。これこそ「現状を受け入れている」お手本かもしれません。

 

著者はこの本の中で

 

MRI脳ドックはこれまで〝脳の病気を見つけるため〟に使われることがほとんどでで、脳の健康状態を見るために使われることはなかった。

 

というようなことを何度か書いています。

 

健康な脳(の領域)は常に成長しようとするもので、使い方次第では90代でも活性化し続けている領域もあるそうです。

 

すでに障害を持っている領域以外の部分に着目していること、何歳からでも伸ばしていける部分があることが分かります。

 

苦手を克服する?得意を伸ばす?

 

 重い障害があり、手も足も動かせず、産まれてから一度も親や周囲の人とコミュニケーションを取ったことがない方の症例が紹介されていました。

 

詳細は割愛しますが、ざっくり説明すると

MRI画像から、伸びしろのある脳領域を見つけ出して、結果簡単なコミュニケーションを取れるまでになったそうです。

 

kaznoya家のように凸凹息子を育てている家庭では、子どもの「苦手を克服」するのか?「得意を伸ばす」のか?というような悩みを抱えることが多いです。

 

もちろん、双方大事にして行きたい前提です。

 

でも、この本を読んで、そんな葛藤が根底から覆されたような気持ちになりました。

 

情報としてのMRI画像から分かることに真摯に向き合っていくと、人への対応はこういう風になるのか、と感じました。

 

楽しんで成長を見守ること。息子の得意や好きを探すこと。

 

白黒の画像から、個性までもがある程度推測出来るらしく、そこにちょっと驚くkazenoya。

 

母親として、毎日息子を目の前にしていて、画像診断なんかに負けてられない。

 

 個性的な子どもの教育では、よく

「得意を伸ばす教育を」なんて言われます。

 

kazenoyaもそうして行きたいと思っています。

 

でも、

「学校生活で苦労して欲しくない」

「お友だちを作ってエンジョイして欲しい」

 

なんて、思ってしまい、就学を意識して、息子に「苦手を克服」する課題を押し付けてしまいそうになることも多いです。(朝の支度を自分で頑張らせてみたり、というようなことは、保育園でからも取り組んでいくようにと、指導が入ります)

 

知識として知っていて、分かっているようで、実は、本当の意味で分かっているわけじゃなかった。つくづくそう考えさせられる本でした。

 

「親子で一緒に楽しくなって、息子の得意の脳領域が活性化することってなんだろう?」

 

息子の育児・教育で、本当に大切なのはこの1点なのかもしれません。