もう、手放せない!【あずき湯たんぽ】を1年使ってみました。

冷え性&捨てるのが苦手な、kazenoyaです。

 

電子レンジで温めて繰り返し使える「あずき湯たんぽ」。

肩こりにいいかも!と長方形の湯たんぽを手づくりしたのが、早1年前。

 

 

使ううちに、お腹を温めるのが一番だと気がつき、ハマっている“腸活”にも効いている気がして使い続けてきました。

 

kazenoya.hatenablog.com

 

 ところが先日紛失。

 

もう手放せない状態なので、2代目を作製。ついでのブログ紹介です。

 

まず、【あずき湯たんぽ】って?

 

形状は、綿などの、電子レンジで加熱しても問題ないような生地で、普通の食べられるあずきを包んだものです。なので、あずきと布さえあれば、簡単に作れます。

 

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大きさにもよりますが、約1分ほどレンチンして使います。

「あずき湯たんぽ」「あずきカイロ」などと呼ばれています。

 商品になっているものもあるようですね。

あずきの水分が水蒸気となり、体を芯から温めると書かれていました。

原理についてはよく分かりませんが、同じようなもので、中身が玄米だったり、岩塩だったりするものもあるようです。

さすが商品。ちゃんと部位に合わせた形になっていて使いやすそうです。

 

本当に簡単に作れる

 

最初に作ったきっかけは、少量のあずきをもらったことでした。

中途半端な量だったため、なかなか使う機会のないまま古豆に。

 

「きっと美味しくない」「でももったいない」「何かに使える?」

 

と考え検索。

冷え性対策にいいもの見つけた!」と、手近にあった布で作ってみることにしたのです。

 

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写真を撮り忘れたのでイラストで。

今使っているのの出来上がりサイズは約20㎝×10㎝ほどです。

 

なくしてしまったものは、サイズは忘れましたが、これよりも若干細長くできて、4等分で作りました。

 

ちなみに私はミシンで作りましたが、豆を入れる分量を控えめにすれば、問題なく作れました。ミシンをかけるときに勝手にちょうど良い分量に分かれてくれることを期待するならば、偶数に分けるほうがうまくいくかと思います。

 

今回は250gの豆で、上記の細内サイズのものと

もうひとつ、小ぶりな10㎝×12㎝ほどのものの2つが完成。

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使い心地は…? 

 

まず、最初考えていた「肩こりにいいかも!」は、専用の形のものならいざ知らず、ちゃんと肩に乗っけているのが、案外難しかったです。

 

そして、kazenoya一番のおすすめは、へそ周りを温めること。

 

特に、風邪などでおへそ周りが固くなっているときなどは、効果てきめん。

 

温めると「ぐぐぐぐぐぐ」と動き出す感覚があります。

 

なので、あずき湯たんぽをレンチンする毎朝が、もう、やめられません。

使い捨てカイロのように、20時間温かいなんてことはありませんが(体感的には、30分〜1時間ぐらいでしょうか)、朝の準備中お腹を温めておくのにぴったりです。朝これをやっておくのと、忘れたのでは、1日の代謝が違うゾ!という思い込み。

 

特にこれからの寒い時期には、体がぽかぽかして、1年間続けて、冷え性もマシになった気がしています。

 

捨てなくていい!

 

さらに、自治体にもよるのだと思うのですが、使い捨てカイロは不燃ごみ

まわりは紙っぽいし、そのままでいいのか?などと考えて、なかなか捨てにくい。

 

kazenoyaのモノが捨てられない遍歴はこのあたりを参照。

kazenoya.hatenablog.com

 

あずきカイロは1度使うと、間4時間空ける必要がありますが、約3年ほどは繰り返し使えるようです。

捨てる時も生ゴミ扱い。(もしかしてまだ食べられる?おいしくはなさそう)

 

本当にいいことづくし。

 

2代目のあずきカイロは、なくさないように気をつけて大事に使いたいと思います。 

 

不調に強い!大きな声では言えない…体力系男子の困ったこと。

贅沢な悩みだと、分かっています。kazenoyaです。

 

息子は体力があり、風邪やインフルエンザでも復活が早いです。

入院経験もなく(アレルギーの負荷試験で1度ありますが)、丈夫な体で生まれてきてくれたことに、ただただ感謝しかないです。

 

ですが、たまに、ごくたま〜に、嘆きたくなるようなことにも遭遇します。今日はそんなお話です。愚痴が嫌いな方はスルーお願いします。

 

ウイルス兵器疑惑の痛い過去。

 

夏に、ヘルパンギーナにかかりました。ちょっとした不調でもちゃんと検査してもらう必要性を、痛く実感しました。

 

kazenoya.hatenablog.com

 

息子がちょっとした不調だからと言って、登園させたりはダメ。

重々承知いたしました。

元気な子ほど気をつけないと、ウイルス兵器になってしまいます。

 

またも、微妙な不調を降園時に報告が…! 

 

今回は、日曜日に外食後、急に「気持ち悪い」と言い出しました。その後、咳も。

 

初めてのお店で普通に揚げ物やラーメンなどを食べたため、最初に疑ったのは卵かピーナッツのアレルギー。 ですがすぐに持ち直し、ウトウトするなどの深刻な症状も出なかったため、自宅で様子を見ました。

 

そして月曜日朝。元気はいつもよりは下火ながら、咳も腹痛も治まっているようでした。

 

なので、登園時に「昨夜軽い咳をしていました。アレルギーかもしれないので様子を見ていただけますか?」と担任の保育士に報告。

 

夜中になぜか元気に起きてしまい、眠れないようで2〜3時間起きていました。(咳ではなく)

なので「眠たがるかもしれません」と、そのことも報告しました。

 

2つの伝達をして仕事に。

 

そして、お迎え時。

 

「微熱があって、37.5〜37.8ぐらいを行ったり来たりしていたのですが、すぐに元気になるので、園で様子を見ていました」

 

って…!その時に連絡をくださいっ!!!様子を見るってそういう意味で言ったんではない。

 

という言葉を飲み込みつつ。

 

「昨日からの不調は風邪だったのかもしれないってことですね」といい、翌日の登園を控えることを伝えました。

 

病院へ行くのか?行かないのか、それが問題だ。 

 

翌朝、過去の失敗からの学びに基づけば、答えは「病院へ行く」の一択です。なんですが…

 

いつもそうなんですが、息子は病院へ行くと目からの情報が多すぎて元気になってしまいます。興味深いポスターや器具に目が釘付けになり、医者を質問攻めにすることも少なくないです。

 

そして、毎日見ている私や担任保育士なら、ちょっと元気がないことにはすぐ気がつけるのですが、風邪の時にしか面識のない近所の医者の目には“元気”にうつる。「でも…まぁ元気ですよね」と言われてしまう。ちょっとしたことで不安になるような、神経質な親が来たぞとでも言いたげな雰囲気を察してしまいます。

  

ヘルパンギーナの時は、特徴的なのどの潰瘍ができていたので、検査してもらえたのです。

 

通常、熱が38度なく、ある程度元気で、周囲で何か流行っているなどの情報もなければ、ほとんどと言っていいほど、検査さえしてもらえません。

 

そんな経験を積み重ねるうちに、軽い症状で病院に行くことがおっくうになってしまいました。

 

元気&平熱の息子と丸2日待機。

 

月曜の降園後には熱は37.2度。翌朝には36.4度になっていました。

 

普通に元気ですが、なんとなく(私や園の先生から見ると)イマイチ。

 

そんな感じなので、医者に行ってもきっと、取り立てて報告する症状さえない。

人体の不思議話を医者にぶちまける息子の横で私が疲弊し、医者に「元気ですね」と言われ、“念のため”「解熱剤だけ出しましょうかね?」と言われて帰宅するというストーリーが目に浮かびました。

 

ギリギリまで受診するかどうか悩み、結局、医者には行かず。

 

火曜の午後から本格的に元気になってきましたが、翌日も、念のためお休みしました。丸2日間平熱でした。

 

高熱を出さないことはありがたいけれど…

 

子どもの高熱は心配です。看病も疲れます。

高熱を出さないことは、本当にありがたいです。

 

インフルなどの時には、38.0度以上になることもありますが、比較的元気で食欲もあまり落ちないことも、ありがたいことです。

 

でも、小さな声でもし、愚痴を言えるとすれば、ただ医者に行くのに、こんなにも悩むのはもうイヤです。でも、ウイルス兵器になるのはもっと困ります。

 

せめて…医者に「元気ですよね」とは、言われたくは、ない。

元気な時にわざわざ保育園休ませて病院に来ませんから!と声を大にしてクレーマー患者のようにごねたくなります。

 

余談。男性医師は基本息子サイドが多!

 

息子は素直なところがあり「先生」受けがとても良いです。(保育園や学校の先生と言われる職業も含めて、です)

 

特に男性医師は、息子の肩を持つというのか、息子が少しぐらいアホなことをしたり、空気を読まずに聴診器を使いたがったり、ポスターを読み上げる(字は読んでいません。絵を見て説明しています)など奇行に近い行動をしても、にこやかに見守ってくださる方が本当に多いです。これはありがたいことです。

 

今の発達のかかりつけになっている、男性医師は、ちょっと違う感じ。もう一人の発達のかかりつけの女性医師は「お母さん、本当に大変ね」という、私サイド。これも本当にありがたい。

 

それは、発達障害疑いで初めて受診した2歳の時に発達外来の専門のおじいちゃん先生から「お母さん、この子をなぜ病院に連れてきたのですか?一緒に遊ぶにはとても楽しいお子さんですよ」と言われた(実はちょっと根に持っています)のを最初に、今も変わっていません。

 

なので、ヘルパンギーナで受診した際にも、検査の結果ウイルスがいるのかどうか分かるという説明に、内心楽しみに待ってた息子が「ウイルスどんな顔してた?」と医者に目をキラキラさせて聞くと、医者は実に楽しそうに息子の相手をしていました。

 

「僕も同じようなタイプの子どもでした。医者なんてみんな発達障害ですよ」とはっきり言われたことさえ、あります。

 

きっと、息子のようなタイプの子どもを相手することは、先生たちにはあまり苦痛じゃないんだろうな、と思います。それよりも母(私)から、この純粋で素直な息子を守らなければ!と思われていそう(笑)。

 

以前の発達のかかりつけ医、眼科医、不調時に行く近所の内科医がまさにこのタイプです。

 

ただただ、愚痴長文になってしまいました。お目汚し、謝罪します。

6歳・年長さん★教育相談・就学相談⑤投薬を考えるのは何歳から?

正直、抗ADHD薬など発達障害での投薬は10歳以降だと思っていました。kazenoyaです。

 

本来は教育相談には直接絡まない問題なのですが、息子が、学校教育をなんとか乗り越えるために必要不可欠事項だと思うので、このシリーズに入れました。

 

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もう5回目。

重ねるごとに、園児生活が終わっていき、入学が近づいて来るのだと思うと、感慨深いです。

 

発達の主治医から、投薬について聞かれました。

 

投薬は思春期以降、と漠然と考えていました。まぁ、早くても10歳以降かな?と。

 

自分自身でいろいろ出来ないことに気がつき「なんとかしたい!」と思ったときに頼るのが筋道のような気がしています。

 

それに、小さな子どもに薬を使う事にも、抵抗があります。

 

体が十分に大きくなってから。という気持ちがどうしても拭えません。

 

ですが、先日の定期受診で、主治医から投薬の可能性について打診がありました。

 

「まだ早いですが、入学後、薬の使用についても早めに検討して行きましょう」ということでした。

 

私は少し驚き、今の自分の気持ちをそのまま伝えました。

「薬は高学年になってからと思っていたのですが、それより早くに検討を始めた方が、息子のために良いということですか?」と。

 

6歳、親が思うより考えてます。

 

息子は、困った感は大きいですが、実は診断がついていません。

 

主治医からは、自閉傾向ADHDの両方の性質を持っていると言われています。

 

幼い頃に作業療法を受け持ってもらった作業療法士に聞いてみたところ(家が近所の知り合いなので)、自閉症スペクトラムと診断されるのに必要な3つの要素が息子には揃っていない。じゃ、ADHDは?というと「ADHDの子の動きはこんなモンじゃない」ということでした。

 

親の目から見て、息子の動きはかなり激しいのですが…。私は、ADHDと診断された子どもの幼い頃の動きの激しさを目の当たりにしたことがないので、なんとも言えないのです。(もしかしたらADDなのかもしれません)

 

ですが、息子自身も最近は「どうしてみんなと同じにできないんだろう」と言うことが出てきました。

 

この発言にはびっくり。

 

6歳でも、周囲の雰囲気を読んで、いろいろ気がつき、いろいろ考えています。

 

主治医は「投薬は、子どもの困難感が発生する前に、親や先生が判断して早めに」というようなことを言っていました。息子の発言を聞いて、主治医のいうことをしっかり考えてみなければ、と考え始めました。

 

〝出来ない〟経験を積ませない 

 

最近、ちょうど「発達障害の豊かな世界」という本を読みました。

2000年初版の書籍なので、医学的には古い情報もあるかとは思いますが、長年小児医療に携わり、発達障害の子どもと数多く、長年にわたって関わってきた医師が書く、発達障害児の成長、特性が、興味深く読み進められました。

発達障害の豊かな世界

発達障害の豊かな世界

 

 

中でもADHDの子の小学生〜15歳ごろまでの経過を書いた部分は特に気づきが多かったです。

 

ADHDの70%は薬物療法が有効で、一般に小学校3〜4年生で多動はがくんと軽減され、15歳ごろになると、薬を飲まなくても良くなる子もいるのだそうです。

 

これじゃ、高学年でようやく薬ってのは、かなりナンセンスな選択です。

 

さらに、落ち着きのない年頃に、自信をなくして情緒的なこじれを生じやすいとも書かれていました。

 

これを読みながら、これまでの主治医の言葉を思い出すと、いろいろ腑に落ちます。

 

「就学後早めに投薬」

→できない経験は小学校低学年に積む。これを最小限に押さえる。

 

「失敗体験に弱い子」

ADHD気質があって、落ち着かず、そのことでへこみやすい。自己肯定感を下げないよう注意して育てる。じゃないと、高学年以降が心配。

 

ということです。深い。深すぎる。

 

診断は降りてなくとも、これまで関わったどの医師もADHDだとある程度断定して息子と関わってくれていたことがうかがえるのです。

 

きちんと調べ、向き合って、息子にあった治療をしかるべきタイミングで始められるよう、知識を蓄積しておきたいです。

 

6歳・年長さん★教育相談・就学相談④支援級スタートについて考える

息子が自分で選べるようになるまで、どれだけ息子サイドを貫けるか?踏ん張りどころだと感じています。kazenoyaです。

 

先日、2度目の就学相談がありあました。

この教育相談・就学相談シリーズは4つめとなります。

kazenoya.hatenablog.comkazenoya.hatenablog.com

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住んでいる地区の学校の支援級スタート

 

第一回の教育相談で、方向性が大体決まっていました。

 

元々 行く予定の学校の、特別支援学級所属でスタートする、というものです。

これが一番妥当な選択肢なんだと思います。

 

ですが、迷いも生じます。

今はまだ息子自身が、その選択についていろいろ考えられる年ではないからです。

 

大きくなって

「みんなと同じクラスが良かった」とか、

「小規模校に行きたかった」

 

と、言われるかもしれません。

 

ただ、1年生の段階だと、言ってみれば「未知数」。

椅子に座っていられるか?授業について行けるか?親である私でさえ、全然読めません。ですが、保育園での息子の様子などを考えると、いきなり普通級で学校生活をスタートすることは、息子に無理を強いることになりそうだな、と感じます。

  

特別支援学級

特別支援学級 - Wikipedia

 

昔は特殊学級と呼ばれていた、軽・中程度の障害を持つ子どもたちのためのクラスです。最近は発達障害の子どもも多く在籍するようで、息子の通う学校も、それほど大人数な学校ではないにも関わらず、2クラスあると言っていました。2クラスの内訳は、その特性というのか?障害の種類で分けているようです。

 

「最初は普通級でがんばってみて、難しそうなら支援級へ」と考える保護者が多いようですが、途中移籍の場合は人員手配も難しく、支援の手が薄くなってしまう恐れも。

 

やってみて、先生の目から見てイケそうなら、進級時に、普通級へ移動する流れの方が安全かもしれないな、というのがkazenoya的判断です。

(交流学級(普通級と交流することが推奨されています)ときちんと行き来するというような会話を、先生の方からしてくれたので、住んでいる地域の特別支援の体制を、ある程度信じて話を進めることにしました)

 

息子の小学一年生は、たった一度のことなので、無理せずスタートしたいと思います。

 

特別支援学校

 

特別支援学校 - Wikipedia

 

いわゆる「養護学校」や「盲学校」などの学校で、もし息子が通うとなれば、養護学校になるのかと思います。

 

もし、障害者として生きていくことになるならば(就職を障害者枠で考えるならば)特別支援学校のほうが、企業とのそういったパイプを太く持っているために有利なようです。高学年に入る頃にはもしかしたら、学校側からそんな話も出てくるかもしれません。息子自身も、ある程度いろいろ考えられる年頃に達しているかもしれません。

 

心配は学習面でのフォロー

 

kazenoya的には、勉強は最低限でいいとは思っているものの、「支援級の子は勉強しなくてもいい」なんて本気で言っている先生も多いと聞きます。

 

最近、図鑑に興味の出てきた息子。YouTubeも、Eテレ系のものばかり見ています。先日受けたウィスクでは、知的グレーゾーンの数値が出ていましたが、知識欲は年相応に育ってきているようです。

 

普通級の子どもたちと、あまりに学びのレベルが違いすぎれば、将来、息子自身が大きくなったときに「ちゃんと、勉強しておきたかった」と思うかもしれません。

  

「学びたい」意思があるのならば、子どもの意欲に応えてくれる環境が整っていますように。そう、願うばかりです。

 

学校の、いわゆる教科に限らなくてもいいです。

どうか、興味の芽を、好奇心の芽を、摘み取られませんように!

 

中学校で支援級だと、高校進学は無理?

 

もし、本当に際どいグレーゾーンを貫いたとしたら、この路線を進むことになります。

高校は義務教育でないために、現時点では特別支援級はありません。

 

ですが、少子化もあるのでしょうか?支援学級からの高校進学率は年々増えているようです。

 

しかし、これまで支援級で少人数で学んできた子どもに、普通級でちゃんと学べるのでしょうか?そこが心配の種になります。

 

支援が行き届き、学びのレベルが年齢相応なレベルに達していたとしても、個々人にあったスタイルでの学習ができないことや、一斉講義スタイルの授業環境、大人数でのクラスでの人間関係などのストレスも、あるかもしれません。

 

当の息子はどう思うのか?

 

そこまで考えて思います。

実はこれは、親である私の悩むことではない気がします。

 

息子当人が、そのつど悩んでいくべきことです。

親としてできることと言えば、悩んでいる息子のそばにいて見守るぐらいでしょうか。

 

願わくば私の現時点での判断が、将来の息子の選択の幅を狭めてしまわないように。偏った選択をしてしまわないように。

将来の息子がどう考えるか?その視点で選んでいけるよう、心がけたいと思います。 

 

抗生物質と腸内細菌と、自閉症の関係。

これは抗生物質や医療をヘイトする記事ではありません、kazenoyaです。

 

多くのお母さんたちに知っていてもらいたい情報だと思ったので、書こうという気になりました。

 

1年以上前に読んだ本の中からの話と、経験談、その後自分が行ってきた腸活の学びをふまえて書きたいと思います。

 

あなたの体は9割が細菌: 微生物の生態系が崩れはじめた

あなたの体は9割が細菌: 微生物の生態系が崩れはじめた

 

 

抗生物質治療を受けて、遅発性自閉症

 

この本に出てくる自閉症児とその母親の話にkazenoyaは、かなりの衝撃を受けました。

知っている人は多いのでしょうか?

 

【かいつまんで要約してみます】

 

4人の子どもを育てるアメリカの母親の話です。

 

4人目の子どもが、耳の感染症治療の最中に急に子どもが行動を変化させ、これまで順調だった発達が後退し始め、奇声を発したり、つま先で歩いたりするようになりました。

 

驚いた母親は、医者に相談しましたが、医者は「お母さんが兆候を見落としていた」というばかり。

 

4人を育てた経験から、自分がわからなかったはずがないと、医学論文などを読み仮説を立て、たくさんの医者に手紙を書いて、仮説に基づく治療をしてくれる医師を探しました。

 

その方法は、

 

息子の腸内にいる、破傷風菌の原因菌であるクロストリジウム・テタニを、更なる抗生物質で治療するというものでした。

結果、驚くほどに行動が改善したそうです。

抗生物質をやめると1週間で元の状態に戻ったそうです)

 

※ここで言う、遅発性自閉症は、いわゆるカナータイプという、知的な障害を伴う自閉症をさすようです。

 

そういえば、耳鼻科で抗生剤を処方されていた息子

 

この本を読みながら、息子が小さな頃の事を思い出しました。

そう言えば、耳から出血して近くの耳鼻科に行った事があったような…。

 

おくすり手帳を調べてみると、やはり、ありました。

 

抗生剤の名前

 

その下に、なんと

 

ちゃんと整腸剤も併せて処方されていました。

 

(抗生剤治療で下痢になることは結構有名な話のようで、手術などでは、クロストリジウム・ディフィシル感染症は劇症型になることもあるようです)

 

そうそう、息子は治療後も便の様子がゆるめで、不安に思った私は、薬局で一般薬の整腸剤を買ってしばらく飲ませていたっけ。

 

母のカンというのは、あながち侮れないものです。

 

母親の腸内細菌と発達障害

 

お薬手帳を見ながら「わぉ」と思ったkazenoyaですが、息子の場合を考えると、まぁ、この本にあるようなパターンではありません。

 

だって息子は、生まれた時から一筋縄では行かないタイプでした。

 

遅発性でないことは確かですし、現在の所、自閉症よりもADHDの気質が大きく出ています。

 

どこかで受けた治療のせいで、通常の3倍男になっているわけではなさそうです。

 

ですが、本の内容から

 

「腸内の感染は迷走神経を通って脳の神経に影響し得る」と知りました。

 

腸内細菌は十人十色。

様々な菌が腸内フローラを作っています。

菌ですから、中には悪い毒素を出すものもいるでしょう。

 

その腸内細菌叢の個人差が、個々人の様々な性質・特性につながっているとしたら…。

(アレルギーも、腸内細菌との関係が深いそうです)

 

腸内フローラの構成は、家族では似てくるそうです。

思考や特性に家族性があってしかるべき。

遺伝でなくとも、遺伝みたいなものなのかも。

 

また、現代社会生活では、抗生物質による治療を受けずとも、多くの抗菌物質などがありとあらゆる場所にあふれています。

 

一度「自分の腸内環境ってどうなっているんだろう?」と、ちゃんと意識を向けなければいけないな、と改めて思いました。

 

妊娠時にこのことを知っていたら…なんて考えてしまうこともありましたが、私自身、同じような特性があることも確か。

私だからこそ、息子に伝えられることもある。そして、こういう息子だからこそ、気の会う家族になれるのかもしれない。そう考えると、なんだか少しワクワクした気分にもなれます。

 

家族ってそういうものかもしれません。

  

次の改善点を見つけて、先へ進もう

 

現代の医療には、抗生物質は絶対必要なものです。

出産時にも、治療を受けながら出産する人もいるでしょう。

 

感染症や手術で、簡単に命を落とす人が減ったのは、抗生物質が発明されたからです。

 

でも、一方で、自閉症発達障害、アレルギー疾患は、先進国を中心に劇的に増加しているそうです。何かしらの関係がありそうです。

 

医療は発達し、暮らしも改善されました。

 

もう、簡単な下痢で子どもの1歳までの生存率が低くなるような暮らしには戻れないのです。戻りたくないし。でも、発達に偏りのある子どもの出生率がどんどん増えるのもまた、本意ではないように思います。

 

でも、出来ることもあります。

 

畜産業界の抗生物質の使用量を減らすとか

EUでは飼料への添加がダメになっているようです)

医者での不必要な抗生物質の処方を減らすとか

 

もうなされている事もたくさんあると思います。息子の処方に整腸剤が入っていたように。風邪で抗生物質を処方する医者も、もうほとんどなくなっているのではないでしょうか。知らないところで、いろいろなことが進んでいます。

 

私たち現代人の腸内環境はもう、太古の人たちと同じには、ならないでしょう。土壌環境もまた、元通りにはならない。

 

でも、そのかわり、大昔にはなかった知識や情報、技術が発展しました。

 

いま見つかってきている情報をシェアして、次へ次へと進み続けていけば、状況はガラリと変わるかもしれません。シェアが広がることで、新たな研究や発見につながるかもしれません。子どもの発達やアレルギーに悩む母親も、減るかもしれません。

 

わが家の例もまた、これからの誰かの、なにかしらの役に立ちますように。

 

通常の3倍男の育児も、楽しいですけどね(笑)。

 

【災害時対策】食物アレルギーの非常食準備に「ポリ袋」をぜひ!

毎年、持ち出し用品の確認作業で息子の衣類のサイズアウトっぷりに愕然とする、kazenoyaです。

 

息子が小さい頃、「もし避難生活になったら息子の食べるものはあるのか」と不安になった記憶があります。きょうは、そんな時に知った「ポリ袋調理」のシェア。

(幼い頃は、卵・鶏肉・小麦の食物アレルギーでした)

 

食物アレルギーの子を育てる家庭は、避難用の持ち出し袋に、ぜひ「ポリ袋」をinしてください〜!お願いします!

 

使うのは〝加熱可能〟なポリ袋

 

 普段の調理でも、活躍するポリ袋。

浅漬けを漬けたり、唐揚げやフライの衣付けにも便利ですよね。

 

でも、災害時に役立つのは〝加熱可能〟なポリ袋です。

スーパーなどでもらう半透明の、「シャカシャカ」タイプの…そう、一番廉価なヤツ。(透明な「ビニール袋」はNGです)

正式な素材の名称は「高密度ポリエチレン」。

 

出来ればマチがないほうが、いいかも。(マチの隙間に食材が入る)

 

耐熱温度は約120℃

 

この手のポリ袋の裏側を見ると、耐冷(?)温度は書いてあるんですが、耐熱温度は書いていないことがほとんどかと思います。

 

注意書きには

「オーブンや直火不可」

「電子レンジ不可」

「ガスコンロやオーブンの近くに置かないで」

 

などとあるため「本当に加熱出来るの?」と思いますが、ポリ袋調理は「湯煎」なので、問題なく使えます。

 

ただ、一番廉価なヤツは薄手で、破れやすいので、わが家の持ち出し用品に入れているのは、Amazonさんで買った下のポリ袋です。 

食品用ポリ袋 80枚 冷蔵・冷凍から湯せんまで

食品用ポリ袋 80枚 冷蔵・冷凍から湯せんまで

  

 こちらはスーパーで買う一番廉価なヤツの裏側。f:id:kazenoya:20180828105809j:plain

こっちが、災害用持ち出し袋に入れているヤツ。(普段も使ってます!)

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 注意点は、鍋肌から離すこと!

 

直火不可なので、鍋肌に直接ポリ袋がつかないように注意する必要があります。

ザルなどを入れて、その中で加熱するのがいいかと思います。

耐熱温度が120℃なので、あまり高熱で加熱し続けないこと(沸騰後、中〜弱火で調理)。

 

 

この注意点さえ守れば、

・ポット

炊飯ジャー

なども、ポリ袋調理に使える調理アイテムになります。

 

一度の加熱で複数のおかず、ご飯などが出来上がるため、一人暮らしの省エネ対策にもなりますね。(わが家は、4世代同居のため、大鍋調理でもすぐなくなるので、試した事はありませんが)

 

出来る調理は、炊飯・茹でる・煮込む・温める

 

・ご飯を炊く

・パスタを茹でる

 

などのほか

 

・煮魚

・野菜や肉の煮物

 

なども煮崩れ知らずで味染みもいいです。

 

・スープ

・カレー・ミートソースなどのソース

 

なども、ももちろん調理出来ます。

焼き目の必要なものや、揚げ物以外は出来る感じでしょうか。

 

詳しいレシピなどは「ポリ袋調理」などのキーワードで検索してみてください。

レシピサイトなどにも多数載っています。

 

ポイントは〝真空〟。

 

ポリ袋に食材や調味料を入れたら、ポイントは出来るだけ空気を抜く事。

 

それと、食材や調味料を袋一杯につめないこと。

 

真空状態の余裕スペースをたくさん取っておいた方がいいです。

 

加熱で空気が膨張してしまうのを防ぎ、〝真空〟状態が味染みを良くし、少量の調味料でも美味しく仕上がります。

 

災害時ポリ袋調理のkazenoya的安心ポイント

 

地域の防災訓練で、このポリ袋調理を知ったとき、とても安心しました。

例えば、配られたおにぎりを温めたり、離乳食用におかゆを少量作ったりも出来ます。

 

大鍋での炊き出し時に、わけを話してポリ袋に食材を取り分けてもらい。同じ鍋で別調理も出来ます。

 

更に、このポリ袋はそのまま食器として使う事が出来るので、洗い物も出ませんし、食器経由のコンタミネーションも防げるな、と思ったものです。災害時は水が貴重品ですものね。

 

息子の食物アレルギーは、コンタミを心配するような状態を脱しました。が、いまだわが家の持ち出し袋にはポリ袋が入ったままです。

 

紙皿を入れるより省スペース。

様々なものが入れられる&しまえる。

 

そう思って、現役続投させ続けましたが…。

 

ことしは、防災の日の晩ご飯か昼ご飯を、「ポリ袋調理パーティー」にしてみようかな?なんてことも、考えています。

 

ヒヤッと!ハチ刺されでお呼出し→病院へ。アホ過ぎるダンスィ発動か?

「アホ男子」とか「ダンスィ」とか…とうとうやって来た感に、感無量です。kazenoyaです。

 

「アホ男子」が全盛期だったころに、生まれた息子。読みながら「うちもきっとこうなる」と思っていました。

#アホ男子母死亡かるた

#アホ男子母死亡かるた

 

近頃は「ダンスィ」という言葉があるようですね。

 こちらは主に、やんちゃ過ぎる小学生男子を指すようですが…。

小学生男子(ダンスィ)のトリセツ (扶桑社文庫)

小学生男子(ダンスィ)のトリセツ (扶桑社文庫)

 

 

先生から電話で「ミツバチに刺されました」

 

「アレルギー体質なので心配です。どうしましょう」

 

先生のこんな言葉に、慌てるkazenoya。

息子は卵とピーナッツに食物アレルギーがあります。ハチ毒はアナフィラキシーショックがコワイので、虫さされには厳重な注意を敷いて来ました。

 

「ミツバチって?スズメバチとかよりは大丈夫そうだけど、きっとアナフィラキシーの危険もあるんだよね」

「大丈夫だろうか」

 

心配すぎて、どうにかなりそうになりながら話を続けるkazenoya。

 

「ごめんなさい。すぐに(仕事を)出られないのですが…病院へお願いします!私も出来るだけ早く向かいます」

 

とっさにそう答えて電話を切りました。

 

病院で合流して、やっと事の顛末を聞きました。

(この時点で元気そうな息子に安堵)

 

先生曰く

「廊下に転がっていた瀕死のミツバチを『生きてるか死んでるか確かめようと』足でかまったらしく、足の指先をチクッとされました」と。

 

先生2人体制で病院へ

 

加配的な先生と、主任先生が2人がかりで息子の為に時間を割いて病院へ連れて来てくれていました。

 

「確かめようと」って…マジでアホ過ぎる。

 

ホッとしたのも相まって、思わず

 

「確かめちゃイケナイ!」と叫びましたよ。。。

 

主任先生と同時にさ。

 

虫さされのアナフィラキシーショックと、先生の神対応

 

アナフィラキシー - Wikipedia

 

アナフィラキシーは、アレルギー症状のひとつで、強い全身症状が出ます。呼吸困難や血圧低下などのショック症状が強く出ると、死に至る危険もあります。

多くはアレルゲンの摂取や接触後10分ほどで症状が出ます。

 

虫さされの場合も、刺されて10分もたつと全身に毒が広がってしまうそうです。

(病院で今回もらってきた紙に書いてありました)

ハチでは、スズメバチアシナガバチ、ミツバチなどが主なアレルゲンになります。その他、近頃ではアリなども、ニュースで「ヒアリ」が話題になったことで、多くの人に知られるようになった、虫さされのアナフィラキシーですよね。

 

今回の場合は、刺された直後に先生たちが(泣き叫ぶ巨体を押さえつけながら)毒を絞り出し、水洗いをしてくれていたようで、刺された翌朝にはかなり腫れもひいていました。

 

よく「ハチ刺されは2回目以降が危険」

 

と聞きますが、一度に大量の毒が体内に入った場合には、一度目の被害でもショックをおこしてしまうことがあるようです。

 

さすが、プロの対応!と保育士の知識と底力に圧倒されつつ、最初に刺されたのが保育園で良かった、と思いました。

 

今後、この日の先生の神対応をお手本にしたいと思います。

〝今後〟はあっては欲しくありませんが。

 

 

病院で「バイタル測定」&抗アレルギー薬投与

 

脈拍や血圧などを計る計器を体中につけられ、1時間ベッドの上でバイタルサインのモニタリング。さらに、抗アレルギーの粉薬を飲まされました。

 

どう見ても、元気だったんだけどね。念のためだろうと思う。

 

動きたい!じっとしていられない!特性の息子には、この1時間が、かなり長かったようです。薬も、根が丈夫なので、これまでまともに飲んだ事がなく(使った事がある薬は、目薬と咳止めシロップ、ホクナリンテープ、整腸剤、抗生剤ぐらい)、よほどまずかったみたいです。

 

まずいは、退屈だわで、虫さされより病院で凹んだ様子。

 

でもこれが、結果的には息子にとって、大きなペナルティになったようです。先生と私が、症状や刺された際の話を詳細に話すたびに、思い出したように「痛い」「痛かった」「次刺されたらどうしよう」と泣き言を並べていました。

 

もうこれで、「確かめる」ようなアホな真似はしなくなる…と信じたい。

 

男の子って…経験から学ぶ生き物。

 

午後に避けられない仕事が入っていたため、バイタル測定中に母に来てもらい、バトンタッチ。支払のため後で私一人で病院へ行くと、院内で知り合いの男性に合いました。

 

息子のハチ騒動を話すと、

 

「しょうがない、男の子はやってみたいもんだよ。もうこれでハチはかまわなくなる」

 

と断言。

 

そうだった、男の子は経験から学ぶ生き物だった…。前に聞いた事あった!

 

と思ったのも、つかの間。

 

私が聞いた正確なセンテンスは…

 

「女の子は1度聞けば、やれる。男の子は100回失敗しても、学ばない」

 

だった気がする。

 

100回か…。

 

真性「ダンスィ」が始まる、小学校入学が今から恐ろしいです。