「大きい子」を育てる苦労だって、ある

心置きなく「大きい子苦労談義」をしてみたい、kazenoyaです。

 

先日、息子の通う保育園の1つ上のお兄さんのママさんと立ち話しする機会がありました。その子はその園で一番大きな子。たまに、園児服のサイズなどで聞きたいことがあるときなどに話しかけることがあるママさんでした。

 

そしてその時「大きい子あるある」話題が出て、「一緒だ〜わかる〜」とちょっと盛り上がりました。なんだかうれしかったのです。

 

小さい子ママの苦労は…ほんと大変。

 

小さい子のママさんって本当に大変そうです。

 

1年ほど年の下の子と変わらないぐらい小さい女の子のママさんは「検診のたびにネグレクトを疑われる」とご立腹していましたし、その子はとてもよく食べる子なのですが、ほかの食の細い子のママさんは、子どもさんが風邪で体調を崩すたびに、ほとんど食べなくなり「ただでさえ小さいのに、大丈夫だろうか…」と心を痛めていました。

 

子どもが小さかったり、成長が滞ることの心痛は、察するに本当につらいものがあるんだと思います。

 

 

一方息子は、だいたい標準体重&ちょっと高いぐらいの背で生まれました。

4月生まれのため、新生児室にいたほとんどがそのぐらいの背格好で、助産師さんたちが「4・5月生まれは粒ぞろい」って言っていたのを、遠く思い出します。

 

その後は身長体重ともに順調に伸び続け、2歳ごろからは成長曲線の上限ギリギリラインをずっとひた走ってきました。

 

検診のたびに順調で、その点の苦労はまったくしていません。

 

 

大きい子の苦労って話しにくい

 

そんな本当に大変な話しを聞くと、大きい子を育てることの大変さはレベルが違うというのか…言ってはいけないことのように感じてしまいます。

 

でもね、案外大変なんだよ〜!!!!!!っと大声で言いたくなる時もあるんです。そして、たまには心置きなくその苦労をぶちまけたくなる時もある。

 

 

だからきょうは「大きい子ママ」の苦労をあげてみたいと思います。

 

 

1.洋服は毎年サイズアップ

ただただ経済的に、大変です。

 

2.服のサイズとバランスが…合わない!

息子は5歳で年中児なのですが、身長はもうすぐ120㌢体重は24㌔あります。がっちりしているのですがデブに見られたことはありません。小さい頃から見た目より重たい赤ちゃんでした。なので今の服のジャストサイズは130㌢。来年を見据えようと思うと140㌢を買わなければなりません。そうするともうキッズサイズではなくジュニアサイズ。手足の長さなどがまったく違います。もっと小さい頃も、ロンパース型の下着を探すために海外メーカー品を選んで買ったりとか…けっこう大変だったのです。

 

3.重たすぎて抱っこが大変だった

毎年春と秋にぎっくり腰をやっていました!あと、未満児の運動会や参観日は、ふれあい重視のためにママが抱っこする、というシチュエーションが限りなくあります。2歳児クラスの時の運動会は…今思い出してもツラいほどで「なんの罰ゲームなのか?」と思ったほどです。

 

4.靴下がかわいくない!&滑り止めがない

靴のサイズが19㌢!かわいい車柄とか、動物柄とかを探すことが大変になってきました。「もうどれでもいい」と普通のグレーとか買ってしまうと、お父さんやおじいちゃんの靴下と一緒過ぎて…かわいそうになります。あと、小さい頃に滑り止めのある靴下がなくなってしまい、室内で危ない時はいつも裸足にさせていた思い出が…。

 

書いていて「ホントどうでもイイ」感が漂いますが、めげずに続けます。

 

5.大きい子とあそびたがる

公園などに行くと、同じ年頃の子とあそびたがる、というのはよくあることだと思います。息子の場合、いま「一緒にあそびたい!」と思う子の年が1〜2歳上になることが多いです。そうすると、危険な遊具で危険なことをしがたる…。1年生ぐらいってそんな年頃ですよね。ウンテイの上を歩いたりとか。年少の時に小学生に混じって、ぐるぐる回す地球儀みたいな遊具を一緒に回していたのを見た時はほんと、ヒヤヒヤしました。

 

6.親の見る目が厳しくなる

親だけに限った話ではないかもしれませんが、出先で見かける同じような年頃の子と息子を比べてしまいがちです。「みんな上手にご飯食べられてるのに、うちだけまだつかみ食べ」とかよくありました。話しかけて聞いてみると、2歳ほど年上だったりして…「息子、ごめん!」ってなります。

 

7.入場料詐欺などを疑われる

息子の場合は行動が幼いのでそれほど言われませんが、女の子で体が大きい子を持つママさんは、いつも母子手帳を持ち歩いていると言っていました。

 

8.必要な時に必要なサイズの服がない

年少に入る年に給食スモックや園児服などを揃えました。息子すでにLLサイズ。お店の方に「3Lは特注になるので早めに言ってくださいね」と言われ…先輩ママさんに相談すると「もう小学生用の買っちゃいな」と言われとても複雑な気持ちになりました。

 

9.お下がりがもらえなくなっちゃった!

お下がりをもらっていた子を追い抜きました。

 

こんな感じでしょうか。

 

あと、息子の通う発達支援の運動教室の方に言われましたが、体がぐんぐん大きくなってしまいすぎて、子ども自身が自分の体のボディイメージをつかむことが追いついていかなくなるそうです。そうすると、運動神経などが発達し辛く、いわゆる「うどの大木」的な?「いい体してるのに運動音痴」とか「動き方がぎこちない」とかいうことになってくるようです。

 

なにごとも、標準がいいですよね。

保育園の位置づけって?

子どものため!という名目で、強くも弱くもなれる、kazenoyaです。

 

息子、珍しく保育園を休んでいます。健康優良児のためほとんど発熱しず、お休み知らずの親孝行息子なのです。

 

今回も熱はなし。咳と鼻水があり、夜に呼吸がゼロゼロしはじめてよく寝られないようで、翌朝、睡眠不足からかなり疲れた様子だったため、20日の朝、保育園へお休みの電話をかけました。

 

私「咳と鼻水だけなんですが、夜苦しそうでよく寝られず、ちょっと疲れていそうなので、きょうは様子見て休ませます。明日まだ調子が悪そうなら、病院へ行くつもりです」

 

先生「明日は運動会の総練習なので、病院へ行くならきょう行ってください」

 

こんなやり取りでした。

 

なんだか釈然としない感情がわき上がるも、理由がわからず、適当に返事をして電話を切りました。

 

保育園って働くママサイドに立っているんじゃなかったっけ?

 

自分がなぜ釈然としなかったのか?不思議に思いつつ、でも、20日は病院へ行くつもりもなかったため、息子とべったり過ごしました。

 

息子は夜は苦しそうでしたが、起きてしまえばケロッとしていて、疲れてはいるものの、咳もゼロゼロもだいぶ楽そうでした。なので、まずはよく寝かせようと思ったのです。

 

お昼寝中、考えました。

 

運動会練習と言えば、走ったりするんだろうし、ゼロゼロしている息子を登園させるわけにいかないよね、と。

 

でも、ちょっと考えてみると、保育園というのは厚労省の管轄で、働くママのために子どもを預かる場所です。体調が悪い場合は37.4℃以上の発熱では登園出来ませんが、例えば鼻水などで「野外活動は控えてほしい」などの要望などがある場合は、「だったら登園させないで」とは、本来なら言えないんじゃないのか?と思ったのです。

 

心理的に負けている私

 

そこまで考えて

 

電話で先生に「明日は総練習」と言われた時に「息子が調子悪かったら登園させられないな」と思ってしまったことが、釈然としない理由なのだと気がつきました。

 

幼稚園は文科省の管轄で、基本学校と同じ扱いです。勉強するところ、活動する所なので「体調が悪ければ来るな」と言われても仕方がないと思います。

 

「でもさ、保育園ってそうじゃないじゃん」というのが、釈然としない犯人でした。私が勝手に保育士の無言の圧力に負けて、勝手に落ち込んでいるということですね。

 

現場は…保育園も幼稚園も同じだよね

 

でも、実際のところ、現場は保育園も幼稚園も同じなんでしょうね。

特に年少も後半になってくると、なにげに「就学」が見えてきます。入学した時に、ちゃんと1年生になれるように、いろいろな「学び」要素が通常の保育の現場にも求められていることでしょう。もちろん、親側もそれを期待しています。

 

だから、5歳児の幼児教育の無償化が言われているんでしょうし。

 

この、5歳児の幼児教育の無償化っていうのは、「年長さんはみんな文科省の管轄下で教育を始めましょう。1年生からじゃ遅いので」ってことなんだと思います。

 

まぁ、幼稚園が幼児教育で保育園は幼児教育じゃないって理解自体、現状とはかけ離れているんだと思いますが。

 

みんな「こども園」になっちゃえばいいんじゃない?

 

こども園って最近言われなくなりましたよね。kazenoyaの住む自治体には2園あります。

 

ひとつの園に文科省厚労省が両方乗り入れて、保育園の要素も幼稚園の要素もいいとこ取りするってことで、理解はいいのでしょうか?

 

実際には、未満児と延長保育は保育園部分が担って、幼児クラスの9〜2時は幼児教育を施す。のがスタンダードのようです。

 

みんなコレでいいじゃないか!と言いたい。

 

まぁ、制度がそうなったところで、先生たちの無言の圧力は変わらないんでしょうが。

 

ママって弱い立場

 

息子は元気なんだけど、運動会総練習で無理してゼロゼロが復活しても嫌なので、結局きょうもお休みしました。ちょうど私が暇な時期でお休みが取りやすいということもあります。

 

朝一番で病院へ行き(ほとんど治っているんだけど)、保育園への休園・登園の言い訳もばっちりです。

風邪が引き金になっての喘息様気管支炎ということで。先生も納得してくれることでしょう。

 

やっぱり、先生には強く出られない。

 

子どものために先生や園とは良好な関係を築きたい、というのがあるからなんでしょう。

 

本来は私、結構気が強いほうですが…時には弱くなれることも、もしかしたら本当は「強さ」なのかもしれないなぁなんて考えたりした。

あなたの体は9割が細菌

自分の読書を再開し、本の情報の面白さを再認識中の、kazenoyaです。

 

これまで自分用に作った、図書館の貸し出しカードを、息子の絵本を借りるために明け渡していたのですが、先日、息子用の貸し出しカードを作ったため、自分も本を借りられるようになりました。

 

若い頃は「本の虫」と呼ばれ、30代ごろからは文芸書よりも専門書。という読書癖を持って、様々なジャンルの本を読みました。林業の本とかね。

 

図書館ユーザー復活の第一冊目はこれ。

 

あなたの体は9割が細菌 微生物の生態系が崩れはじめた

あなたの体は9割が細菌 微生物の生態系が崩れはじめた

あなたの体は9割が細菌 微生物の生態系が崩れはじめた

 

著者は生物学・進化生物学の博士号を持つイギリスのアランナ・コリンさん。サイエンスライターとして活躍しているそうです。

 

私は科学オタクではありません。そのため、結構専門用語の多いこの本は、読破に案外時間がかかってしまいました。でも面白かったです。読み終わってしまったけれど、身銭を切って買い、ぜひ自分の本棚に欲しい!と思うほどです。

 

実体験に基づいた本だった!

 

生物学を専攻し、コウモリに魅せられてマレーシアの野生生物保護地区の奥深くで現地調査の助手をするような若い女性が著者だ、とプロローグに書いてありました。

 

その最初の1ページを読んで、「読みやすい本じゃないだろうな」「科学書みたいな本なのか?」と思いながら怖々ページをめくり…確かに専門用語も多かったですが、常識が覆る、びっくりするような内容の連続で、最後まで興味を失わずに読むことが出来ました。

 

マレーシアでの活動でマダニにかまれ、マダニ媒介型の感染症抗生物質で治療し、そのために現れた、発疹や胃腸虚弱などの“不具合”から、生物学を専攻する著者が、地球上の生態系になぞらえて自分の体に住む微生物群が置かれている状況を書いていて、とても興味深く読めました。

 

ようは「腸活しなさい!」ってこと

 

最初の何章かでは、20世紀にコレラなどの感染症との戦いに勝利した人類が、現在多く苛まれている、肥満、糖尿病、アレルギー、自閉症などを「21世紀病」として、抗生物質や抗菌剤の危険が書かれています。

マウス実験の結果や、実際に自閉症を持つ母親の功績・体験談などに触れながら話を進めているため、ガッツリ引き込まれる内容でした。

 

ここまで読んで、「抗生物質怖いんだ」「抗菌剤って何に入っているんだろう?」と、ちょっと極端に走りかけてしまいそうになるkaznoya。

 

しかし、最後まで読むことで、身近に出来る食べることで、自分の体の中の微生物生態系を修復することが出来るんだと知ることが出来ました。

 

結論的には、腸内細菌(マイクロバイオータ)のためになる食事(食物繊維など)を意識して取りましょう!ということらしいです。

 

肥満も病気なんて!

 

一番驚いたのは、「肥満は病気」なのだ、と言い切っているところ。食べても太らない人、食べなくても太る人がいる!!(本当にそうですよねぇ…)

 

マイクロバイオータの乱れで腸壁から入ってはいけないものが入ることで、うんぬんかんぬん…太った人とやせた人の腸内細菌の違いなどを、いろいろな実験データを交えつつ紹介してあって、本当に驚いたし、実際、腸内細菌を整えることで簡単にやせられるんなら、うれしいなぁと思いました。

 

妊婦さんやママさんには要注意本かもしれない

 

自然分娩や完全母乳育児を賞賛するような内容が含まれています。最後の方で著者は、必ずしも絶対ではないし、将来自分も必要になれば、帝王切開やミルク育児を選択すると記載してはいますが、ちょっといろいろが不安になるような内容でした。

 

自然分娩で母の微生物一式を子どもにプレゼントし、母乳育児でも微生物を渡すのだということです。

 

私は実は、帝王切開で生まれて、ほとんど1滴も母乳を飲まずに育ちました。

 

息子は吸引分娩で生まれ、3か月からは完全母乳になりましたが、難産のためか、血筋なのかおっぱいの出が悪く、息子に初乳をあげられたのか?定かではありません。

黄疸も出ていたために、1泊の追加入院も経験しました。一緒に退院出来なかったのです。

 

だから息子はアレルギーなのか?私がちゃんと安産で産んであげれなかったから?とか考えてしまいます。

 

そして、腸内細菌と発達障害の関連性についても書かれていました。多くは自閉症の症例をあげて書かれていましたが、注意欠陥多動性障害との関連性についても、何かしらありそう?と思わせる内容がありました。

 

まぁ、発達障害と幼少時の腸内環境の関連性が事実で、息子の腸壁〜迷走神経〜脳までの発達の中で何かしらのトラブルが生まれていたのだとして、まさか妊娠中からやり直すわけにもいかないので、今更しょうがありません。原因がわかったところで、生活は変わりませんので。

 

これから親子で、家族で、腸にいい生活を始めたいと思います。

 

夫の潰瘍性大腸炎にももちろん、いいことでしょうし。

 

本の情報ってインターネット上の情報とはまたひと味違って、こちらもやっぱり面白いです。再認識しました。もっと読書した〜い!です。

ブログってホント、すごい。

いろんな方のいろんなブログを読んで、いろいろ助けられている、kazenoyaです。

 

少し前に読者登録させていただいた、id:yumirizu さんが、こんな記事を書いていらっしゃいました。

 

yumirizu.hatenablog.com

 

わが家のことかっ!ってほど、類似性たっぷりなご長男さまの聞いていないっぷり。

 

そして、旦那さまも聞いていないという…。これも一緒です。そしてわが家の場合は

ここに祖父も加わるという(笑)。やっぱり遺伝もあるのでしょうか?

 

この、わき上がる気持ち…コメント欄では足りないのでブログにしてみました。

 

うちの場合は、聞いていないというよりも「勝手つんぼ」。

 

夫に一度聞いてみたことがあるのですが「答えようのない質問には返事しないかも」と返されたことがあります。ちなみに、この「答えようのない」というのは自分的に、ということです。

 

「さっきも言ったし、同じことまた言うわけ?」みたいなことも往々にしてあります。

 

でもさ、コミュニケーション取りたいじゃないですか?確認したいですよね。

 

うちはよく風呂でこんなやり取りがあります。よくというより毎日ですが。

 

「次、洗う番だよ」

「…」

 

「洗いたくないなら洗いたくないって言ってね」

「まだ入ってたい」

 

「じゃ、先にお母さんが洗うよ」

「…」

 

ここまで会話出来るようになるまでに、何度爆発したことか。

 

息子にとっては「はい」と返事が出来ない以上、答えなくていいということらしいです。そして一度言ったら終了。そして息子の場合は、答えないだけでなく、自分の話しを一方的に話し続けます。内容的にはロボットの話しとかです。

 

私としては、返事がないとずっと「早くして」「次だよ」「わかった?」「聞いてるの?」といい続けてしまいます。これはこれで、どうかと思いますけど。だって、ガミガミばばぁですよね。

 

そしてこのやり取り、客観的に見るとまさにデッドボールな会話です。

 

まったく手応えを感じられない、暖簾に腕押しな家族に囲まれて生活していると、なんだか心を病みそうな気持ちになることも多いです。

 

 

息子には、こんな簡単なコミュニケーションが難しい。それはわかってあげたいけど…私は、母として、伝え続けることって大事なことなんじゃないかな?と思ってしまって…。

 

「返事をしましょう」

「言葉で言いましょう」

「返事をしてもらえないと悲しいです」

 

いまは何を言っても手応えがないように思えても、いつか何かの実を結びますように。そう願って、立ち向かう!でも疲れる。これで本当にいいの?という迷いもある。毎日結構ヘトヘトです。

 

このブログ記事に出会えて良かった。

ヨシ!きょうも頑張ろう。

青唐辛子のヒリヒリには重層が一番効いた

久しぶりに調理でひどい目にあいました、kazenoyaです。

 

青唐辛子で火傷のようなヒリヒリ、痛み、熱さ。もうホント、散々でした。

息子の着替えや風呂入れもしてあげられません。ずっと冷水に手を浸し、ネットで調べて油やら牛乳やら試してみるも撃沈。

 

結果重層手荒いで改善したのですが、もう絶対にこんなアホなことはしないぞ!と固く心に決めた出来事でした。

 

そもそも、なんでこんな目にあったのか?

 

元々辛い料理が好きだったのですが、出産後は授乳もあり、夫がスパイス苦手だったこともあり、唐辛子と無縁の生活を送っていました。

 

でも、浅漬けを作るときなどにちょっと物足りなく思うことが増えたため、ことし、猫の額ほどの畑に唐辛子を植えたのです。そして先日、収穫しました。

 

収穫時に、青唐辛子もたくさんありました。

捨てるのももったいないな、と、晩ご飯を作るついでに「とっから味噌」を作ってみようと思い立ったんです。

 

 

とっから味噌はこんなやつです。

 

kaznoyaの住む地域では青唐辛子のことを「こしょう」と呼びます。作り方は単純に味噌に混ぜたものや、麹を使って作る方法などいろいろあるようです。ピリリと辛くてご飯のお供にぴったりです。

 

そして、その調理時に私は、何を思ったか、素手で、さらに水の中で種を取るという暴挙に出てしまいました。

 

久しぶりすぎて、青唐辛子の危険性を忘れていました。

 

ひどい痛みとピリピリ感。洗っても何をしても駄目

 

青唐辛子で火傷のような症状が出ることは、もはや常識のようです。「青唐辛子 火傷」で検索するとザクザク出てきます。

 

「兵器だった」とか。

 

青唐辛子を多く使う食品加工の現場などでは、ゴーグルにマスク、ゴム手袋などが必須のようです。目を痛めてしまうこともあるんだとか。

 

私はそんな危険な青唐辛子の種を「簡単に取るには?」と考えてボールにためた水の中に半割にした青唐辛子をぶち込みました。そこで落ちる種は落ちるだろうと考えたからです。

でも全部は落ちなかったので、手でこそぎ取りました。

 

とたんにヒリヒリしだした指先。

「あ、手袋するんだった」と思い出したものの後の祭り。

でも「ちょっと気になる」程度だったため、そのまま調理を続行。途中でどんどん痛みが強くなってきたので、石けんで手を洗ったり、流水で流したりしながら続けました。

 

そして夕食を食べ始めようと思ったら、まさに「火がついたよう」に痛くなりだし…。

保冷剤で冷やしながら食べ、あまりに痛いので冷水に浸けたりしました。

 

この「冷水に浸ける」が良くなかった。

 

カプサイシンだかが手全体に広がって、もう全部が痛い。「ヤバい!」と危機感を覚え、Googleさんに頼ることにしました。

 

対処法として一番多く出てきたのは

 

牛乳

コーヒーの粉

 

でした。

 

まず試したのは油。

 

オリーブオイルを少量手に取り、全体にもみ込んで石けんで洗い流す。

 

流してすぐは「ちょっと良くなった?」と思うものの、手を拭いて席に戻るともう駄目。熱い!痛い!続行。

 

牛乳は手を浸すというものでしたが、結果は同じでした。コーヒーは、粉を「この痛い手にこすりつけるのか!」と体が拒否したのと、ちょっともったいないなと思ったため試しませんでした。

 

後はお湯に浸けるなどの対処法が出てきましたが、そのどれも効果はあまり変わりませんでした。

 

そして風呂。

 

お風呂に入ったら良くなる?と思ったけれど、まず、お湯に手が浸けられない。あまりに痛すぎて。その異常さに危険を察知して自分の指を舐めてみると、

 

「……辛い!」

 

これは…あれだけ洗ったのに、まだ指先に辛み成分が残っているなんて思いもよりませんでした。

 

「火傷」状態で痛いのだと思っていたので、これは誤算。辛み成分が残っているんなら、息子を洗ったり、世話したり、同じお湯に入ったら、息子もどこか痛くなるかも…と。

 

そして、手をお湯から出したままお湯に浸かり、早々に風呂から上がった私。

 

もう息子は、母の異常事態に、いつもの騒々しさもわがままも封印してフリーズ状態。

 

重層クレンザーでゴシゴシ、で改善した!

 

寝かしつけも夫にお願いしなきゃ駄目かな?と思いつつ、最後の挑戦。

「成分が残ってて痛いんなら、こすり落とせばいいんだよね?」と思い立って、重層を少量の水で溶いて、クレンザーのように使い、手をこすり洗いしてみたら…。

 

こんなにヒリヒリしてるのに、粉状のものでこするなんて自殺行為だと思っていたんですけどね。もしかしたら、手荒れがひどい方にはむかないかもしれませんね。

 

でも、実際やってみたら、私はこれが一番良くなりました。

 

ヒリヒリ改善後、指を舐めてみたらまだ辛い(笑)。

 

青唐辛子、恐るべし。

鉄のフライパンはズボラ向き

もう、鉄のフライパンを手放せないなと思っている、kazenoyaです。

 

結婚したての頃、それまでずっと欲しかった鉄のフライパンを買いました。

買うまでは「うまく使いこなせるだろうか?」「管理しきれずにボロボロにしちゃうんじゃないか?」と不安だらけだったのですが、新婚の勢いで購入しました。

結果、ボロボロにもならず、手入れもほとんど無いに等しいぐらい楽チンだったので、これは「ズボラな私にぴったり!」と思いました。

 

買ったのはこれです。

柳宗理鉄フライパン

たぶん、22cmのほうだったと思うのですが…。記憶がありません。

当時、悩みに悩んでこれにしました。そして、何を決め手にこれにしたのかの記憶もありません。鉄なら良かったので。

結果的にとても使い易く、実は、もうひとつ同じフライパンが欲しいと検討中です。

 

鉄のフライパンというのは、使い始めにちょっとしたコツがあります。

「油慣らし」とか「焼き込み」、「シーズニング」とかという作業をしなくてはならないのです。

 

やり方はいろいろあるようですが、基本は色が変わるまでじっくり時間をかけて火にかけるということです。

 

鉄フライパンの焼き込み(シーズニング)

 

1. 水洗いして水気を拭き、その後20〜30分かけて鉄の色が変わるまで火であぶる。

2. 油を塗ってまた火であぶる

3. 野菜くずなどを炒める

 

私はだいたい、こんな方法でやりました。根がズボラなので、結構いい加減にやりましたが、その後、5年以上がたちますが、結果、焦げ付くことも錆びることもなく、毎日使わない日はないほどに大活躍するフライパンに育ちました。

 

普段私がどう鉄フライパンを使っているか

 

油は必須です。ケチらない方がいいです。

よく熱して油をひき、普通に使っています。使用後は熱々そのままのフライパンを流しに移動し、水をジャーっとかけてそのまま水洗いもしくは、少し放置する時もあります。

油汚れがあまりにもひどいときには洗剤で洗うこともあります。

 

よく、鉄のフライパンは食器洗剤は御法度と聞きますが、案外大丈夫です。もし次の使用時に焦げ付いたとしても、鉄のフライパンならゴシゴシ洗えちゃうのもズボラ向きです。

 

洗い終わったら火にかけて乾かします。油などは塗らずにそのまま見えるところに置いています。楽チン。

 

コーティングのフライパンは空焚きできない

 

夏休みに夫の母の家で、コーティングのフライパンを使いました。多分テフロンだったと思います。義母に「空焚きは駄目だよ」と言われて思い出しました。「テフロンなどのコーティングのフライパンって、案外面倒だったんだ」と。

 

空焚きできないということは、例えばクッキングペーパーなどを敷いて魚などを焼くことも、コーティングへのダメージにつながります。水分が出ないものを焼くと、接地面以外は空焚き状態になりますよね。

私は焼き魚や、味噌で漬けた魚や肉などを焼く時、フライパンで焼くことも多いです。専用の丸いクッキングペーパーも売っていますし、後片付けも楽なので。

あと、少量の油で揚げ焼きすることも、鉄のフライパンなら「コーティングが劣化するんじゃないか」という気兼ねもなく、ガンガン使えちゃいます。

テフロンのフライパンを使っていた時は自分がどうやって、これらのものを調理していたのか思い出せません。きっと、駄目になった古いフライパンを使っていたのかな?と思います。

 

また、洗った後、熱々のフライパンを冷たい水道水につけることも、コーティングのダメージになります。しばらくさましてからじゃないと洗えないです。

 

鉄のフライパンって意外と豪快に使えるフライパンだったんだなぁと再認識しました。

 

「捨てなくていい」というズボラ向き

 

私は「捨てること」が苦手です。

物を捨てられないというのとはちょっと違うのですが、例えば包丁など「どこに捨てればいいの?」って思ってしまうようなもの。そんなものを捨てることが、ちょっと苦手なんです。

 

テフロンのフライパンもそう。

金属ゴミの袋にそのまま入れてもいいんだろうか?って思ってしまいます。

 

(いらなくなった食器とか、履かなくなった靴とかも困っていましたが、最近は自治体での食器リサイクルや靴屋での回収ボックスなどを見ることが増え、便利になりました)

 

いつも、いろいろ調べて、結局は捨てるんですが、これを毎度毎度やります。たまにしか捨てないようなものは捨てる時に「これって捨てていいの?」って思ってしまうんです。とくに独身時代は引っ越しも多かったので、自治体によっても捨て方が違うんですよね。

 

で、この調べるってことも面倒です。ズボラゆえ、捨てることも面倒(笑)。

 

捨てなくていいってのは、本当に私向き。包丁も研げるものを買うようになって、捨てる面倒から解放されました。鉄のフライパンも捨てずに使い続けることが出来ます。

 

フライパンの利用頻度が高いなら超絶オススメ

 

仮に、ものずごく焦げ付かせて、色が変わるほどにガリゴリやって、何を焼いても焦げ付いて焦げ付いてしょうがない!ぐらいに駄目にしても、テフロンのフライパンならまっすぐゴミ箱行きですが、鉄のフライパンなら、また「焼き込み」作業を繰り返すことで復活します。これってすごいです!寿命がないも同然ですよね。

 

買う時は悩みまくっていた私ですが、本当に買って良かったと思います。もう、フライパンは鉄以外考えられません。あまりフライパンを使わないってお家は、仕舞う時に油を塗った方がいいとか、また別の面倒もあるかと思いますが、わが家の用に頻繁に使うなら、ほとんど手間いらずです。

 

鉄のフライパン、「私ズボラなんだけど、使えるかな?」と思っている方で、よくフライパンを使うって人がもしいたら、買って損はないですよ〜!と言いたいです。

 

赤ちゃんの泣き声にイライラするからこそ、育てられる。

イライラすることって、そんなに悪いことでしょうか?kazenoyaです。

 

子育てブログなどを読んでいると、ママさんたちの「イライラする」ことへの罪悪感を感じること、多いです。

まぁ、私もイライラすることが多く、あんまりイライラしすぎるのもなぁ、と反省することも多いことは多いのですが…。

 

子どもが小さいころ、こんなことを考えました。

 

苛立ちって実は、育児に大切な要素なんじゃ?

 

ママさんって、自分の赤ちゃんの泣き声に敏感ですよね。

大勢集まっている所で自分の子どもが泣き出すと声でわかる人も多いです。

 

それだけ、ママたちは赤ちゃんの声に敏感になっているってことです。

 

息子が赤ちゃんだったころの自分もやはり、そうでした。夜中なんて、泣き声どころか、起きだす気配のようなもので目が覚め、すぐに授乳できました。それまでフニャフニャないていた息子は、おっぱいをあてがわれるとすぐに泣き止みました。

 

だから、赤ちゃんの泣き声ってママがイライラするように出来ているんじゃないかな?って思ったのです。わざとママをイラつかせる声で泣くことで、ちゃんとお世話してもらえるようになっているのじゃないかって思います。

 

自分の子どもは責任があるからイライラする

 

もう少し大きくなってからは、周囲に迷惑をかける行為や、子どもの素行の悪さ、危険な行いにイライラするようになります。

 

例えば、離乳食を投げたり。

例えば、スーパーなどで走り回ったり、ごねたりする時などに。

例えば、何度言い聞かせても道路で手をつながない時に。

 

私は仕事柄よその子どもに会うことが多いのですが、よその子が、いくら大声で泣こうが順番を守らなかろうが「小さいうちはこんなもん。かわいいよね」と目尻を下げます。もはや、ばぁば状態。

ですがこれが息子ならそうは行きません。私には息子を全うな大人に育てなくてはいけないという責任があるからです。

 

 

でも「赤ちゃんなんだから」と、このイライラする気持ちにふたをしようとしてしまうと、たまりにたまってイライラ爆発。私も何度もやりました。

 

「食べ物は大事だよ」

「みんなが来るところだから静かにしよう」

「車は危険だよ」

 

本来、そんなことが伝えたくて、でも相手は子どもだから「はいわかりました」と行動を変えてくれるわけじゃなくて、そしてイライラしてしまいます。

 

もし、イライラしなかったら?

 

もし、母親が子どもの泣き声に鈍感でぐーぐー寝ていたら?子どもは飢えてしまいますし、熱があっても気がついてあげられないかもしれません。

 

泣き声にカチンとくるからこそ、危険を察知して目を覚まし、おっぱいで口を塞ぐ(失礼!)。これ、本能なんじゃ?と思った訳です。この本能がなければ、子どもは飢えて死んでしまうわけですから、よその子どもの泣き声にイライラする女性ってのは、本当は母性本能が多い方なのかもしれませんよね。

 

そして、いつもばぁばのように、菩薩のように何でも子どもの好き勝手やらせて育てたら、子どもはわがまま放題になってしまいますよね。

 

もしかしたら、駐車場でうっかり手を離して大惨事!なんてことにならないのも、ママが子どもの行動にイライラしすぎるぐらいイライラしながら、子どもを守ろうとするからこそ、なのかもしれません。

 

引き金を引くのは、やっぱり夫だったりする

 

でも、どのママさんたちもそのイライラをストレートに表現し続けているわけではなくて、ものすご〜くイライラすることを我慢してますよね。そんな緊張状態の時に安全装置を外して引き金を引いちゃうのって、やっぱり夫だったりします(笑)。

 

それは、ママがそれだけ能的に子どもを守って緊張状態なのにも関わらず、のほほんとしているから、なんだと思います。

 

「自分の子どもでもあるんだから、自分で考えて行動してよ!」と思うわけです。

 

でも、夫の行動は母の域まではなかなか到達しない。「親モード」的にレベルが違うわけです。夫は夫なりに頑張っているんだけど、母が気がつくすべてに気がつくわけではないので、そんな「のほほん」行動が続くと…引き金が(笑)。

 

私も何度乱射事件を起こしたことか。

 

kazenoya.hatenablog.com

 

でも、お父さんはお父さんなりの、親としての道を歩み始めたところなんですよね。ママとなんでも同じ!とは行かなくても、子どもの成長過程では男親は男親で重要な役割を担うこともあるのでしょう。きっと。

 

産後の脳萎縮が終わったのか、最近ではあまりイライラすることも減っては来ましたが、子を産む前のようにはいきません。夫には悪いけど、やはり、女は母になると強くなるのでしょうか(笑)