発達障害

どんな赤ちゃんも、ひとつのパーソナリティだよね

// 高齢出産で、未知の育児に翻弄された毎日も、そろそろ丸5年になろうとしています。 5年目にして思うのは、 “赤ちゃんは”とか“2歳児は”ってカテゴライズすると、分け分かんなくなっちゃうよね。ってこと。 息子は結構いろいろな意味で規格外なので…。 …

8度目のSSTで知った、頑張っていた息子の姿。

// 近頃、息子のネガティブ発言が気になっていた私。4歳になり、何かにつけ「どうせ仲間にいれてくれないんでしょ」「きっと出来ないからやらない」などと弱気発言が増えたことに、最初はとてもびっくりしていろいろ心配していました。担任の先生に「自分と…

名前を覚えるのが得意です。

// 息子にねだられ、週末は水族館へ行くことに。なぜか水族館好きの息子です。しかし!海なし県住まいのわが家。近くに水族館って案外無いんですよね〜。そこでGoogleさんにお聞きして、いろいろ検討した結果、上越水族博物館へ行って来ました。わが家からは…

拘束縦羽交い締め抱っこ

// 2歳のイヤイヤ期は、私にとって闇の記憶しかありません。本当にブラックな時代でした。闇すぎてもはや記憶喪失を起こしているんじゃないか?と思うほど思い出せない。 ですが、下の記事を読んでいたら、そんな時代の心の闇がふつふつと思い出されてきたの…

緊急イヤイヤ外来

// とても楽しく、タメになる記事を読みました。 www.yuasayo1013.com イヤイヤ期に知りたかった…と思いつつ、4歳の息子に使えるかも知れないゾ!と早速実践じてみることにしました。 わが家流にアレンジしてみた こちらを書いた方は、ロックなお父さんらし…

見えない敵と戦う

仕事の関係で保育園や幼稚園などによく行くのですが、そこで、ちょっと困ったことがありました。 集合写真を撮らなければならないのに、どうしても一人だけ、イヤイヤごねごねで…にっちもさっちもいきません。 後日出直すことにしてその日は帰りました。 聞…

ペアレントトレーニング

ペアレントトレーニングという言葉を知っているでしょうか? 発達障害の子の育て方がわかる! ペアレント・トレーニング (健康ライブラリー) 作者: 上林靖子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2009/12/01 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 1人 クリッ…

調節性内斜視と子どもの遠視

昨日は息子、眼科でした。家から車で1時間弱のところにある、小児科・産婦人科の総合病院的な?ところです。息子は、この病院に発達外来でもお世話になっています。 // 2歳で判明した「調節性内斜視」 1歳半ごろ、左の黒目が寄ることがあると気にし始めたの…

5度目のSST

// このところ、子育て&仕事の双方ともが多忙を極めております。 そんな中、昨日、5回目のSSTがありました。 感染症シーズンだからなのか4人中2人しか参加者がおらず、集中力のない輩にはちょうど良い人数だったようで、息子…とっても素敵に出来ました!…

登園拒否はなぜ起こる

// ゼロ歳児入園で6年保育予定の息子。年少にして、もうかれこれ3年半以上の園児キャリアがあるにもかかわらず、今でも定期的に登園拒否がやってきます。なぜ?朝からゴネられるのは心底疲れるし、出来れば気持ちよく園児ライフをエンジョイしてもらいたの…

4歳、スマホデビュー。

// これまであまり親のスマホも触らせてこなかった息子ですが、最近スマホデビューをさせました。お古のスマホをsimを抜いてロックを解除し、タブレットのようにWi-Fi環境のみで使わせるように設定し持たせています。 使わせるようになったきっかけは… 最初…

小集団のリハ(SST)3回目

// 先日3回目の小集団のリハがありました。(SSTと言うのですね。初めて知りました) 女子と2人きり。 感染症シーズン&師走ということで4人のうち2人がお休み。さみしいなぁと思っていましたが、女子好きな息子には天国のような時間だったようです(笑…

小集団のリハ

// 2歳4か月からOT(作業療法)を始め、3歳前にST(言語療法)も開始。でも、スタートした理由が「言葉が出ない」だったためか、年少クラスに上がる直前の3月に「改善が見られる」と両方とも打ち切られていたのです。←見捨てるな〜! でも、ことしの夏頃…

男の子を育てるには男性が必要

// ブログタイトルにある「通常の3倍」。 この3倍はうちの叔母の主観です。あくまでも。 タイトルの意味に触れてこなかったので、ここらでちょっと説明させていただきます。 息子は赤ちゃんのころからよく動きました。 思い返せば腹の中から。 隣で寝ていた…