腸活・菌活始めました!

最近復活した読書に感化され、腸活を始めました、kazenoyaです。

 

少し前に書きました。 

kazenoya.hatenablog.com

 

この本以降、腸活関連の本を読み続けています。 

 読んでいるのはこんな感じの本。非常に興味深いです。

脳はバカ、腸はかしこい

脳はバカ、腸はかしこい

 
アレルギーに負けない体は「腸」がつくる

アレルギーに負けない体は「腸」がつくる

 

この間、夫の潰瘍性大腸炎の検査のことを書いたブログに、検査の重要性をコメントしてくれたブロガーさんがいらっしゃいました。ありがとうございました。

ちょっと調べてみると、潰瘍性大腸炎というのは罹患7〜8年が経過すると、がん化する危険性が高まるそうです。きちんと定期的に検査を受けるよう、術前の食事制限など、夫をサポートしつつ頑張りたいものです。

 

本を読んでいて、書籍も(こういった健康や医学に関するものなどは特に)情報が古くなったり、偏った見解で書かれているもの・箇所が往々にしてあるのだと、改めて気づかされました。ネット情報はよく言われていることですが、書籍に関しても正常な猜疑心というか、一度疑ってかかる姿勢は持ちたいものです。たとえ今は医学・科学的に正しくとも、数年後には変わる可能性があるということですものね。

 

知らなかったし!本に書いてあったし!というだけじゃ済まされないのが子育てという仕事。

 

遅ればせながら…常在菌ってスゴイらしい

 

そんな前置きを意識しつつも、やっぱり腸内細菌・ヒトの常在菌というのはスゴイのだなぁという読後感想です。

 

 

腸内細菌の重要性は、結構昔から言われているようなのですが、kazenoyaは案外ノーチェックだったというのか、あまり重要に思わずに過ごしてきてしまったのかもしれないなぁと感じました。

プロバイオティクスのヨーグルトとか「健康に良いらしい」ぐらいの、流行もの的な取り入れ方しかしてこなかったように思います。

 

意識してみると、いろいろ周囲に出回っている、腸内環境情報に気づきます。

www.sankei.com

 kazenoyaには、健康に関する持論があり、それは「特定の何かを食べて健康になる」情報ははまぁ、眉唾。「何かを止めて健康になる」情報が本物。というものです。

 

例えば…

「がんにはブロッコリースプラウト

「リンゴダイエットでスリムに!」

的なものには食いつくなってことです。

 

本物の健康法は

「タバコを止める」

「暴飲暴食を止める」

的なものということです。

実践している腸活は 

 

本を読んでわかったことで「これは生活に取り入れてみてもいいんじゃないか?」と思うことは大きく2つありました。

 

ひとつは

加工食品や食品添加物を減らすこと。必要でない抗生物質を出来る限り減らすこと。

 

保存料や、自分は医者にかかっていなくとも、食卓にのぼるお肉から抗生物質を摂取していることもあるそうです。

抗生物質の多くは、広くいろいろな菌に作用してしまうものだそうです。

 

もうひとつは

食物繊維をたくさん食べること。難消化性オリゴ糖を使ってみること。

 

食物繊維は、それそのものがよいお通じを作るのはもちろんのこと、腸内細菌の餌になることで、腸内細菌のかさを増し、便の量も増えます。

 

わが家には80歳のおじいちゃんがいて、息子は食物アレルギー。さらに夫はジャンクフード好きときていて、食事制限的な食卓には無理が生じてきます。

例えば極端な菜食献立や玄米食マクロビオティック、薬膳料理などに切り替えてしまうことは、楽しい食卓からはほど遠い毎日になってしまうことを意味します。

 

なので、いかに「体にいいよ」と言われても、なかなか実践出来るものでは無かったのですが、この「食物繊維の摂取量を増やす」というくくりは、応用範囲が広く実践しやすいものです。

 

食物繊維の多い食材は「食物繊維 多い」などと検索すると多くの情報が出てきますが、案外実践に即していません。多くの情報は100g中の含有量を記載しているからです。カレー粉100gとか乾燥唐辛子100gとかは現実的な数字じゃありませんよね。

 

単に、野菜や果物を多めに食べ、豆類や芋類、根菜類、海草類などを積極的に取り入れるようにしてみました。あと、コーヒーシロップをオリゴ糖に変えてみました。

本当は雑穀米とか全粒粉とかにしてみたいけど、白いご飯を食べたい!と言われそうで躊躇しています。

 

まじめにやりすぎても家計を圧迫してしまいそうなので、そこはほどほどに。

 

家族の育成を振り返って腸内細菌を考えてみる

 

腸内細菌というのは育成環境にもとても大きく影響されるということなので、家族がどんな幼少時代を送って、いまどんな健康状態なのかを上げながら考えてみたいと思います。

 

自分について

 

幼いころからぜんそくを煩い、今も花粉症・鼻炎的な症状は日常茶飯事。息子がもらってきた風邪もよくうつります。

免疫系は、お世辞にも良いとは言えなさそうです。

 

ということは(読んだ本の情報によると)私の腸内細菌の質は、あまりよろしくないということになります。

 

帝王切開で生まれ、母乳はほぼ飲んでおらず、都会暮らしでペットも飼っていなかったので、しょうがないのでしょうか?

しかし、小学生のころから夏休みと言えば長期キャンプに預けられ、田舎が好きだったので、その時に少しはいろいろな腸内細菌を獲得したかもしれません。

 

夫について

 

夫の母に聞いたところ、吸引分娩で生まれたようです。母乳で育ちましたが、1歳前にあっけなく卒乳してしまったのだとか。ちなみに私も夫も一人っ子です。長子がいちばんアレルギーにかかりやすいというデータがあるようです。

 

若い頃に1度いまの潰瘍性大腸炎のような症状になったことがあったそうです。

肉!ビール!加工品やお菓子が大好き!という指向性のためか、自分の便はゆるいのがデフォルトと思い込んでいたそうですが、私と暮らし始め、固形化したモノとトイレで出会う頻度が増して驚いていました。

 

人生でこれまで3度ほど、潰瘍性大腸炎が悪化しており、いまがその3度目です。

精神的な状況も多々加味しているようです。打たれ弱い性格です。風邪などでおなかが緩くなりがちで、それが引き金になっているようにも見えます。ストレスから腸内細菌が弱るタイプなのかもしれません。

 

好き嫌いが多く、隠れた食物アレルギーや口内の触覚過敏が、子どもの頃にあったのではないか?と、私は疑っています。夫や私は、給食を残すことが御法度だった時代に育ちました。

 

息子について

 

吸引とはいえ自然分娩で生まれた息子は、黄疸治療を受けました。産院での出産時には抗生剤の点滴がされることが多いと本に書いてあり、息子もきっとそうして生まれたのかな?と思います。出産が始まって丸2日かかる難産でしたので、きっとたくさんの抗生剤が使用されたことでしょう。

初乳の出が悪かったのですが、3か月ごろからは完全母乳になりました。

わが家には猫が1匹いますが、完全室内飼い。

生まれた時に住んでいたのは森の中、その後は空家に引っ越しましたので、清潔すぎる環境ということはないと思っています。

小さいころに目ヤニが一度あり、抗生剤入りの点眼薬を使ったかもしれません。

耳鼻科治療を1度受け、その時は抗生物質を服用したように記憶しています。

 

ゼロ歳のころに食物アレルギーが判明しましたが、重篤な症状にいたることなく今まで無事に育ちました。アレルゲンを含む食材を食べるとおなかが痛くなることが多いです。おなかは風邪の時にもゆるくなりますが、夫ほどではないように思います。

風邪の際に呼吸がぜんそくっぽくなることがありますが、私が花粉症で苦しんでいる時も、息子はそれほどではないように感じます。

 

ちなみに、おじいちゃんについてはわからないことのが多いです。

兄弟は多かったようです。すぐにおなかを壊すので、まぁ、3代同じような腸かもしれません。

 

家族の腸内細菌に餌やりを!

 

好き嫌いや食物アレルギーが高い壁を築いていますが、家族の腸内細菌にもよい食事をあげなければ!と感じました。

 

でも、たまにはマックも行きたいよね。

ジャンクフードやお祭りの屋台も楽しみたいよね。

 

そのためにも、屈強な腸内細菌を育てたいと思います!

 

年少で抜け始めた乳歯。5歳、上の前歯も抜けました!

最近「何年生ですか?」としか聞かれない、盛大に乳歯の抜けた5歳児を育てています、kazenoyaです。

 

過去にもこんなブログを書いています。 

kazenoya.hatenablog.com

f:id:kazenoya:20171006154239j:plain

 

この口でガタイも大きいので、ぱっと見、小学生にしか見られません。

ちなみに下の前2本は永久歯です。下の6歳臼歯も半分顔を出しました。

 

でも、行動は幼さ全開なので、聞いている人の額に「この子…大丈夫?」という張り紙が見える気がします。

 

その疑問符が質問となって私に投げかけられる時はいいのです。答えられるし。

聞いてくるママさんは年長〜1年生のお子さんを育てている方がほとんどです。

 

年中・5歳と答えると、ものすごく驚かれます。そして、しばらくそのネタで質問されまくったりします。「クラスの子、みんな頭ひとつぐらい小さいでしょ?」とか。

息子のクラスメイトは、案外大きい子も多いのですが。

声をかけてくれる人に中には、息子と同程度大きめ君やおおきめちゃんママも、たまにはいて、大きい子談義で盛り上がったりもします。

 

通常は6歳から12歳にかけて生え変わるらしい

 

www.jda.or.jp

ちゃんと生え変わる順番や、時期の差なども統計をとってあるんですね。息子は生え変わりの順番的には現代の子どもとして標準的のようです。

 

ちょっとほかでも調べてみると、最初の永久歯が生えるのが、早い子だと4歳、遅い子で8歳ごろまでが正常の範囲内のようです。なので、息子がものすご〜く早いってことではなさそうです。

 

園のお友達の中では一番早い

 

それでも、息子のほかに園の同じクラスのお友達で生え変わり始めた子はおらず、息子的にはは「なんで僕だけ?」って思うのかな?と思って「ほかに歯の抜けたお友達いるの?」と聞いてみました。

息子の通う園は、小さい園なのですべての年齢がごっちゃになって遊ぶことも多く、息子的には「ほかにもいるよ」と、ごく普通に返答してくれました。

「〜〜ちゃんと、〜〜君」って、それは年長さんだよ〜。

自然に年上の子どものやることを見て覚えたり、刺激を受けられることは、異年齢混合保育の良いところかもしれません。

 

歯並び・虫歯が心配?どっちに似るのか?

 

親的に、早い永久歯で一番心配なのは虫歯と歯並びです。

 

永久歯とは、読んで字のごとく、生えたら最後、永久に使う歯ということ。小さいうちは歯磨きを頑張る気持ちも親任せのことが多く、その点、もし8歳に生え変わり始めたのならば、女の子なら、そろそろ自分の見た目も気になるお年頃でしょうから、ほかっておいても案外歯磨きを自分で頑張ってくれそうですよね。

 

あとは、まだ顎の発達が未熟なうちに大きい歯が生えてくることで、歯並びが悪くなるという心配もあります。まさに私がコレで、大きい前歯がネズミさんのようで、若いころはコンプレックスでした。

 

永久歯自体が未発達のため小さく、大人になるに従って歯の小ささがアンバランスになってすきっ歯になってしまう可能性も出てきます。夫が若干その傾向なのかもしれません。

 

息子の場合はガタイも大きいので、いまのところ、顎のスペースは確保されているように思います。もしかしたら夫タイプなのかもしれません。歯並びに関しては注意深く観察して行くほかないかな?と思っています。

 

もっとゆっくり成長してくれ〜

 

5歳になり、周囲の同年齢の子どもたちを見ていると、その成長ぶりに驚かされます。息子のクラスメイトの女子たちは、それこそゼロ歳児のころからのおつきあいの子もいて、本当に大きくなったなぁと関心してしまいます。特に女の子!女子のおませっぷりはすごいですね。口が立つようになって、ママさんたちは案外大変そうに見えます。

 

その点、息子は中身はまだまだ幼くかわいいです。

男の子がかわいいってのは本当なんだな、と怒濤のイヤイヤ期育児を振り返って「いまは私の子育てサービスタイムだ」とひとりごちます。

kazenoya.hatenablog.com 

恥ずかし気もなく「ママ大好き」と言ってくれたり、空想の世界の話しを延々と続けてみたり、ぬいぐるみと一緒に寝たり…ほかの5歳男児に比べても、幼いのじゃないでしょうか?将来を考えると多少心配にもなりますが、いまは、このかわいさを満喫しても許される気がしています。

 

ただ、体のサイズ感と永久歯が生えてしまったことで、一足飛びに少年っぽさが出てきました。特に歯は、虫歯や歯並びの問題もあるので「もっとゆっくり大きくなってよ」と、贅沢な悩みを誰かにぶつけたい衝動にかられます。

 

まぁ、成長の凸凹があるのが、発達特性に偏りのある証拠のようなものですからね。これも息子の個性の一部と割り切って、周囲の目など気にせず、でっかい息子を溺愛しようと思います。

 

【調節性内斜視】5歳、メガネを外すことが増えました

息子の遠視、本当に治るのか?近頃ちょっと不安な、kazenoyaです。

 

現在5歳の息子は、3歳前に調節性内斜視の診断を受けて眼鏡をかけています。

kazenoya.hatenablog.com

 

年に1度、車で1時間弱のところにある病院に通っているのですが、今回は1年を待たずに行ってきました。

 

夏前ごろからメガネを外すことが増え始め「もしかして度が合わなくなってきている?」と不安になったためです。

 

調節性内斜視と子どもの遠視

 

上に貼った記事の中でも書いたのですが、子どもは眼球が小いため焦点を結ぶ距離が遠く、もともと遠視気味だそうです。通常、成長に伴って「見る力」が育っていくのですが、その過程で「ぼんやりとした映像があたりまえ」としたまま過ごしてしまうと、脳の見る力が育たずに、弱視が残ってしまうらしいのです。

 

そして、ぼんやりとしか見えない映像をよく見ようとこらしてしまう時に、ぐっと黒目が寄る。この状態が調節性内斜視。

 

調節性内斜視自体は、メガネをかけることで眼位を正常な位置に矯正できることがほとんどのようですが、将来的にメガネを外しても大丈夫なほど治るかどうかはケースバイケースのようです。

 

遠視ってそもそも、どんな見え方をするの?

 

私は近視です。20歳ごろからパソコンを使う仕事につき、一気に目を悪くしました。

 

近視は、遠くが見辛く、近くなら見える目です。

 

そして私、早くも老眼が始まりました。

 

老眼って遠視だと認識していたのですが、今回の眼科で、衝撃的な事実を知りました。

 

私の老眼は近くが見えない。本を読む時はメガネを頭にのせています(笑)ですが、メガネをしていれば遠くははっきり見えます。

 

遠視もこれと同じような状態なんだと思っていました。「近くは見えないけれど、遠くはくっきり見える目」だと思っていたのです。(よく、アフリカの視力が良い人は遠視で双眼鏡で見ないと見えないほどの遠くのものが見えるというような表記も見つけますよね)

 

ですが、今回先生から聞いたのは

「遠視というのは、本来近くも遠くもぼんやりとしか見えない目」だということ。

 

体力がつくことで、見える気になる

 

そして「遠視は、実は『頑張れば見える目』なんです」と言われました。

 

「本当?」って感じです。

 

私の老眼は、どれだけ目を凝らしても、目標物を遠ざけるか、メガネを外さないと見えないんですけど。。。と言いたいところをぐっと押さえて聞き続けるkazenoya。

 

「小さい頃は見るのにすぐに疲れてしまうので、メガネがあった方が楽だったけど、今は体力が付いて、頑張れば見えてしまう。本人的には『僕、メガネなくても見えるもん』って感じなのでしょう。もう少し大きくなって勉強が始まると、またメガネの方が楽になると思います」と言われました。

 

見えてしまうってことは見る力が付いてきている?

 

調節性内斜視の診断を受けて、遠視を矯正するメガネをかけることは、治療の意味合いが濃いです。かけ続けていることで視力を出して、見る力を育てます。

 

なので先生からは「出来るだけ長い時間メガネをかけてください」と言われます。

 

小さな子どもはメガネを嫌がることがあるそうですが、息子は「見える」状態が心地よかったようで、小さい頃はすんなりメガネに馴染んでくれました。だから安心していたのですが、ここへ来てよく外します。

 

息子曰く「だって見えるんだもん」。

 

このまま外しがちになると、治療効果も薄れて将来治らないんじゃないか?という不安も出てきます。

 

本人が「見える」って言ってるってことは見る力も付いてきているってことなのかもしれませんが…。

 

ちなみに視力検査の結果は視力の変化なしでした。度はちゃんとあっているようです。

ちゃんとメガネをしてほしい。

 

潰瘍性大腸炎・内視鏡検査で前日の夕食が!

計画性のない自分たちに若干イラつき気味の、kazenoyaです。

 

昨日は、潰瘍性大腸炎を煩う夫の大腸の内視鏡検査日でした。検査の日は前日から食事制限があることに、日曜日の朝になって気がつき、献立が総入れ替えになったのです。買い物が〜。食材が〜。絶対無駄にはしませんけどねっ。

 

まぁ、これが初めての検査ではないので私もうっかりしていたのです。夫だけを責めるわけにはいきません。

夫婦揃って行き当たりバッタリなのです、わが家は。

 

内視鏡前日の食事は制限が多い!

 

土曜日のお昼頃、土日の夕食になにが食べたいのか?相談しました。

 

作り置きや残り物などが冷蔵庫内にあふれていたので、適当にメインだけ作って、冷蔵庫一掃デーにしたい「私」と、せっかくの土曜日だから外食がしたそうな「夫」の攻防戦。

 

そして、そのままグダグダと意思決定をせずに、息子のおもちゃを家族総出で買いに出かけました。

夕方帰宅すると「なんだ寿司でも食いに行けるかと思った」とおじいちゃん。

 

おじいちゃん流の冗談らしいのですが、これに乗ってしまった夫と私。

 

「残り物は明日にしよう」といそいそと回転寿しへ出かけました。

 

帰宅し、その日は週末を満喫して眠りについたのですが…

 

翌朝、ゴソゴソと薬入れをあさる夫。

 

排泄に関する記載があります。食事中の方はご注意ください。

 

「下剤っていつから飲めばいいんだっけ。ちゃんと読んでおかないと」と言い出しました。

 

あ、そうだった。食べちゃいけないものがあるんだっけ…と今更ながら気がつく私。

 

 

 

「食物繊維取っちゃダメなんじゃなかったっけ?残り物、食べられないね」

 

しかも前の検査の時より厳しくなってる気が

 

さらに、夫が持ち帰ったリーフレットを読むと、以前の検査の時もらったものとはガラッと内容が変わっていました。

 

以前の検査の時は、前の日の夕食に控えてほしいものとして、食物繊維の多い野菜や種の多い果物、ごまなど。海草類やキノコ類などの絵が書かれたものでした。記憶では。

 

今回もらってきたのは

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こんなやつです。

 

朝食はいいとして、お昼素うどんって?って感じです。

 

まぁ、「おすすめ」って書いてあるだけだし、そんな厳密にしなくてもいいよね、と思いつつ、心配なのでGoogleさんにも聞いてみました。

 

皆さん結構、忠実に前日やさらには2日かけて事前準備とやらで食事制限をされているようでびっくり。

 

ですが、制限の内容は病院によって案外違うようでした。あと、便秘症だったり、個人によっても違うようです。

 

夫はここ数週間少し腸の調子が良くないようだったので、きっと下剤はよく効くだろうとは思ったのですが、注意することにこしたことはない!と思い、いろいろ調べながら献立を立て直しました。

 

肉類は?野菜は?刺激物は?

 

「脂肪分と繊維質が少ない、消化の良い食事」というのが基本のようです。

 

厳しく書いてあるところだと、野菜はいっさいダメ、肉類も脂身の少ないもの、魚は白身だけ。アルコールやカフェインもいっさいダメ。

 

ゆるめのところだと、肉類はすべてOK、アルコールやカフェインもOK。野菜は大根やじゃがいもは大丈夫。葉ものは葉先のみOKなどでした。

 

ごまやイチゴ、キウイの種などが、検査時に一番厄介だそうです。

 

結局夫の食事は、

 

肉類OK、野菜×を採用。

 

冷蔵庫にあるものだけで済ませたかったので、すき焼き風に大鍋で肉豆腐を作って夫にはお肉と豆腐、うどんを食べてもらいました。デザートにはもらったリンゴと水ようかんを。冷蔵庫一掃は無理でしたが、まぁいいでしょう。

 

アルコールはもともと飲まないつもりだったようですが、カフェインは前日昼ごろまで取っていました。

 

結局腸が空っぽになればいいんだよね

 

夫は、思った通り夜のうちから下剤がよく効いたようです。

 

 

夜9時に「マゴクロールp」という下剤を飲んだ1時間後からトイレに3度も行き、朝の「モビプレップ」服用時には本人が「もう必要ないんじゃない」ってぐらい、効いていたようです。

 

なのにそれを3回も、全部で1.5リットルも飲むんですね〜水だけでも短時間に1.5リットル飲むのはツラいものがある…。

 

その合間にトイレに駆け込み…見ているだけでも大変そうでした。

 

あまりに大変そうで、「大腸内視鏡検査」なんてやる意味あるんだろうか?と疑問さえ浮かびます。

 

検査で何が変わるんだ?

 

今回の内視鏡は、定期検査みたいなものらしいけど、悪化しているのは確実なんだし、まぁ、その事実が医者の目で見て確認出来るってのは、やっぱり必要なんだろうけど…

 

「あぁ、やっぱり悪化してますね」

 

と、案の定、言われたそうです。

 

「そんなこと検査しなくてもわかってるよね?」と思ってしまう意地悪なkazenoya。

 

ちなみに、やはり薬は増量となりました。去年、改善しているからと指定難病の認定から外れてしまったため、今後は薬代がバカになりません。負担額1割と3割の差は大きいです。検査結果でまた認定してもらえるんでしょうか。治るに越したことはないのですが。。。

 

冷蔵庫だって、無駄にしたくない食材が残ってます。これは、自分たちの計画性のなさの結果です。

 

まぁ、あまりうだうだしててもしょうがないので、マイナスに考えず、検査を通して断食&腸内洗浄出来たと考えよう!

 

きょうからプロバイオティクス&プレバイオティクスで腸活がんばりますよ〜!

 

子育ての悩み…「大きい子」を育てる悩みだって、ある

心置きなく「大きい子の子育て談義」をしてみたい、kazenoyaです。

 

大きい子の子育ては悩みとは無縁だと思われることが多いです。本当は、大きい子ママも結構悩んでいます。

 

先日、息子の通う保育園の1つ上のお兄さんのママさんと立ち話しする機会がありました。その子はその園で一番大きな子。たまに、園児服のサイズなどで聞きたいことがあるときなどに話しかけることがあるママさんでした。

 

そしてその時「大きい子あるある」話題が出て、「一緒だ〜わかる〜」とちょっと盛り上がりました。なんだかうれしかったのです。

 

小さい子ママの悩みは…ほんと大変。

 

小さい子のママさんって本当に大変そうです。

 

1年ほど年の下の子と変わらないぐらい小さい女の子のママさんは「検診のたびにネグレクトを疑われる」とご立腹していましたし、その子はとてもよく食べる子なのですが、ほかの食の細い子のママさんは、子どもさんが風邪で体調を崩すたびに、ほとんど食べなくなり「ただでさえ小さいのに、大丈夫だろうか…」と心を痛めていました。

 

子どもが小さかったり、成長が滞ることの心痛は、察するに本当につらいものがあるんだと思います。

 

 

一方息子は、だいたい標準体重&ちょっと高いぐらいの背で生まれました。

4月生まれのため、新生児室にいたほとんどがそのぐらいの背格好で、助産師さんたちが「4・5月生まれは粒ぞろい」って言っていたのを、遠く思い出します。

 

その後は身長体重ともに順調に伸び続け、2歳ごろからは成長曲線の上限ギリギリラインをずっとひた走ってきました。

 

検診のたびに順調で、その点の苦労はまったくしていません。

 

 

大きい子の悩みって話しにくい

 

そんな本当に大変な話しを聞くと、大きい子を育てることの大変さはレベルが違うというのか…言ってはいけないことのように感じてしまいます。

 

でもね、案外大変なんだよ〜!!!!!!っと大声で言いたくなる時もあるんです。そして、たまには心置きなくその苦労をぶちまけたくなる時もある。

 

 

だからきょうは「大きい子ママ」の苦労をあげてみたいと思います。

 

 

1.洋服は毎年サイズアップ

ただただ経済的に、大変です。

 

2.服のサイズとバランスが…合わない!

息子は5歳で年中児なのですが、身長はもうすぐ120㌢体重は24㌔あります。がっちりしているのですがデブに見られたことはありません。小さい頃から見た目より重たい赤ちゃんでした。なので今の服のジャストサイズは130㌢。来年を見据えようと思うと140㌢を買わなければなりません。そうするともうキッズサイズではなくジュニアサイズ。手足の長さなどがまったく違います。もっと小さい頃も、ロンパース型の下着を探すために海外メーカー品を選んで買ったりとか…けっこう大変だったのです。

 

3.重たすぎて抱っこが大変だった

毎年春と秋にぎっくり腰をやっていました!あと、未満児の運動会や参観日は、ふれあい重視のためにママが抱っこする、というシチュエーションが限りなくあります。2歳児クラスの時の運動会は…今思い出してもツラいほどで「なんの罰ゲームなのか?」と思ったほどです。

 

4.靴下がかわいくない!&滑り止めがない

靴のサイズが19㌢!かわいい車柄とか、動物柄とかを探すことが大変になってきました。「もうどれでもいい」と普通のグレーとか買ってしまうと、お父さんやおじいちゃんの靴下と一緒過ぎて…かわいそうになります。あと、小さい頃に滑り止めのある靴下がなくなってしまい、室内で危ない時はいつも裸足にさせていた思い出が…。

 

書いていて「ホントどうでもイイ」感が漂いますが、めげずに続けます。

 

5.大きい子とあそびたがる

公園などに行くと、同じ年頃の子とあそびたがる、というのはよくあることだと思います。息子の場合、いま「一緒にあそびたい!」と思う子の年が1〜2歳上になることが多いです。そうすると、危険な遊具で危険なことをしがたる…。1年生ぐらいってそんな年頃ですよね。ウンテイの上を歩いたりとか。年少の時に小学生に混じって、ぐるぐる回す地球儀みたいな遊具を一緒に回していたのを見た時はほんと、ヒヤヒヤしました。

 

6.親の見る目が厳しくなる

親だけに限った話ではないかもしれませんが、出先で見かける同じような年頃の子と息子を比べてしまいがちです。「みんな上手にご飯食べられてるのに、うちだけまだつかみ食べ」とかよくありました。話しかけて聞いてみると、2歳ほど年上だったりして…「息子、ごめん!」ってなります。

 

7.入場料詐欺などを疑われる

息子の場合は行動が幼いのでそれほど言われませんが、女の子で体が大きい子を持つママさんは、いつも母子手帳を持ち歩いていると言っていました。

 

8.必要な時に必要なサイズの服がない

年少に入る年に給食スモックや園児服などを揃えました。息子すでにLLサイズ。お店の方に「3Lは特注になるので早めに言ってくださいね」と言われ…先輩ママさんに相談すると「もう小学生用の買っちゃいな」と言われとても複雑な気持ちになりました。

 

9.お下がりがもらえなくなっちゃった!

お下がりをもらっていた子を追い抜きました。

 

こんな感じでしょうか。

 

あと、息子の通う発達支援の運動教室の方に言われましたが、体がぐんぐん大きくなってしまいすぎて、子ども自身が自分の体のボディイメージをつかむことが追いついていかなくなるそうです。そうすると、運動神経などが発達し辛く、いわゆる「うどの大木」的な?「いい体してるのに運動音痴」とか「動き方がぎこちない」とかいうことになってくるようです。

 

なにごとも、標準がいいですよね。

 

保育園の位置づけ・文科省は働くママの味方じゃないのか?

子どものため!という名目で、強くも弱くもなれる、kazenoyaです。

 

息子、珍しく保育園を休んでいます。健康優良児のためほとんど発熱しず、お休み知らずの親孝行息子なのです。

 

今回も熱はなし。咳と鼻水があり、夜に呼吸がゼロゼロしはじめてよく寝られないようで、翌朝、睡眠不足からかなり疲れた様子だったため、20日の朝、保育園へお休みの電話をかけました。

 

私「咳と鼻水だけなんですが、夜苦しそうでよく寝られず、ちょっと疲れていそうなので、きょうは様子見て休ませます。明日まだ調子が悪そうなら、病院へ行くつもりです」

 

先生「明日は運動会の総練習なので、病院へ行くならきょう行ってください」

 

こんなやり取りでした。

 

なんだか釈然としない感情がわき上がるも、理由がわからず、適当に返事をして電話を切りました。

 

保育園って働くママサイドに立っているんじゃなかったっけ?

 

自分がなぜ釈然としなかったのか?不思議に思いつつ、でも、20日は病院へ行くつもりもなかったため、息子とべったり過ごしました。

 

息子は夜は苦しそうでしたが、起きてしまえばケロッとしていて、疲れてはいるものの、咳もゼロゼロもだいぶ楽そうでした。なので、まずはよく寝かせようと思ったのです。

 

お昼寝中、考えました。

 

運動会練習と言えば、走ったりするんだろうし、ゼロゼロしている息子を登園させるわけにいかないよね、と。

 

でも、ちょっと考えてみると、保育園というのは厚労省の管轄で、働くママのために子どもを預かる場所です。体調が悪い場合は37.4℃以上の発熱では登園出来ませんが、例えば鼻水などで「野外活動は控えてほしい」などの要望などがある場合は、「だったら登園させないで」とは、本来なら言えないんじゃないのか?と思ったのです。

 

心理的に負けている私

 

そこまで考えて

 

電話で先生に「明日は総練習」と言われた時に「息子が調子悪かったら登園させられないな」と思ってしまったことが、釈然としない理由なのだと気がつきました。

 

幼稚園は文科省の管轄で、基本学校と同じ扱いです。勉強するところ、活動する所なので「体調が悪ければ来るな」と言われても仕方がないと思います。

 

「でもさ、保育園ってそうじゃないじゃん」というのが、釈然としない犯人でした。私が勝手に保育士の無言の圧力に負けて、勝手に落ち込んでいるということですね。

 

現場は…保育園も幼稚園も同じだよね

 

でも、実際のところ、現場は保育園も幼稚園も同じなんでしょうね。

特に年少も後半になってくると、なにげに「就学」が見えてきます。入学した時に、ちゃんと1年生になれるように、いろいろな「学び」要素が通常の保育の現場にも求められていることでしょう。もちろん、親側もそれを期待しています。

 

だから、5歳児の幼児教育の無償化が言われているんでしょうし。

 

この、5歳児の幼児教育の無償化っていうのは、「年長さんはみんな文科省の管轄下で教育を始めましょう。1年生からじゃ遅いので」ってことなんだと思います。

 

まぁ、幼稚園が幼児教育で保育園は幼児教育じゃないって理解自体、現状とはかけ離れているんだと思いますが。

 

みんな「こども園」になっちゃえばいいんじゃない?

 

こども園って最近言われなくなりましたよね。kazenoyaの住む自治体には2園あります。

 

ひとつの園に文科省厚労省が両方乗り入れて、保育園の要素も幼稚園の要素もいいとこ取りするってことで、理解はいいのでしょうか?

 

実際には、未満児と延長保育は保育園部分が担って、幼児クラスの9〜2時は幼児教育を施す。のがスタンダードのようです。

 

みんなコレでいいじゃないか!と言いたい。

 

まぁ、制度がそうなったところで、先生たちの無言の圧力は変わらないんでしょうが。

 

ママって弱い立場

 

息子は元気なんだけど、運動会総練習で無理してゼロゼロが復活しても嫌なので、結局きょうもお休みしました。ちょうど私が暇な時期でお休みが取りやすいということもあります。

 

朝一番で病院へ行き(ほとんど治っているんだけど)、保育園への休園・登園の言い訳もばっちりです。

風邪が引き金になっての喘息様気管支炎ということで。先生も納得してくれることでしょう。

 

やっぱり、先生には強く出られない。

 

子どものために先生や園とは良好な関係を築きたい、というのがあるからなんでしょう。

 

本来は私、結構気が強いほうですが…時には弱くなれることも、もしかしたら本当は「強さ」なのかもしれないなぁなんて考えたりした。

 

読書感想「あなたの体は9割が細菌」

自分の読書を再開し、本の情報の面白さを再認識中の、kazenoyaです。

 

これまで自分用に作った、図書館の貸し出しカードを、息子の絵本を借りるために明け渡していたのですが、先日、息子用の貸し出しカードを作ったため、自分も本を借りられるようになりました。

 

若い頃は「本の虫」と呼ばれ、30代ごろからは文芸書よりも専門書。という読書癖を持って、様々なジャンルの本を読みました。林業の本とかね。

 

図書館ユーザー復活の第一冊目はこれ。

 

あなたの体は9割が細菌 微生物の生態系が崩れはじめた

あなたの体は9割が細菌 微生物の生態系が崩れはじめた

あなたの体は9割が細菌 微生物の生態系が崩れはじめた

 

著者は生物学・進化生物学の博士号を持つイギリスのアランナ・コリンさん。サイエンスライターとして活躍しているそうです。

 

私は科学オタクではありません。そのため、結構専門用語の多いこの本は、読破に案外時間がかかってしまいました。でも面白かったです。読み終わってしまったけれど、身銭を切って買い、ぜひ自分の本棚に欲しい!と思うほどです。

 

実体験に基づいた本だった!

 

生物学を専攻し、コウモリに魅せられてマレーシアの野生生物保護地区の奥深くで現地調査の助手をするような若い女性が著者だ、とプロローグに書いてありました。

 

その最初の1ページを読んで、「読みやすい本じゃないだろうな」「科学書みたいな本なのか?」と思いながら怖々ページをめくり…確かに専門用語も多かったですが、常識が覆る、びっくりするような内容の連続で、最後まで興味を失わずに読むことが出来ました。

 

マレーシアでの活動でマダニにかまれ、マダニ媒介型の感染症抗生物質で治療し、そのために現れた、発疹や胃腸虚弱などの“不具合”から、生物学を専攻する著者が、地球上の生態系になぞらえて自分の体に住む微生物群が置かれている状況を書いていて、とても興味深く読めました。

 

ようは「腸活しなさい!」ってこと

 

最初の何章かでは、20世紀にコレラなどの感染症との戦いに勝利した人類が、現在多く苛まれている、肥満、糖尿病、アレルギー、自閉症などを「21世紀病」として、抗生物質や抗菌剤の危険が書かれています。

マウス実験の結果や、実際に自閉症を持つ母親の功績・体験談などに触れながら話を進めているため、ガッツリ引き込まれる内容でした。

 

ここまで読んで、「抗生物質怖いんだ」「抗菌剤って何に入っているんだろう?」と、ちょっと極端に走りかけてしまいそうになるkaznoya。

 

しかし、最後まで読むことで、身近に出来る食べることで、自分の体の中の微生物生態系を修復することが出来るんだと知ることが出来ました。

 

結論的には、腸内細菌(マイクロバイオータ)のためになる食事(食物繊維など)を意識して取りましょう!ということらしいです。

 

肥満も病気なんて!

 

一番驚いたのは、「肥満は病気」なのだ、と言い切っているところ。食べても太らない人、食べなくても太る人がいる!!(本当にそうですよねぇ…)

 

マイクロバイオータの乱れで腸壁から入ってはいけないものが入ることで、うんぬんかんぬん…太った人とやせた人の腸内細菌の違いなどを、いろいろな実験データを交えつつ紹介してあって、本当に驚いたし、実際、腸内細菌を整えることで簡単にやせられるんなら、うれしいなぁと思いました。

 

妊婦さんやママさんには要注意本かもしれない

 

自然分娩や完全母乳育児を賞賛するような内容が含まれています。最後の方で著者は、必ずしも絶対ではないし、将来自分も必要になれば、帝王切開やミルク育児を選択すると記載してはいますが、ちょっといろいろが不安になるような内容でした。

 

自然分娩で母の微生物一式を子どもにプレゼントし、母乳育児でも微生物を渡すのだということです。

 

私は実は、帝王切開で生まれて、ほとんど1滴も母乳を飲まずに育ちました。

 

息子は吸引分娩で生まれ、3か月からは完全母乳になりましたが、難産のためか、血筋なのかおっぱいの出が悪く、息子に初乳をあげられたのか?定かではありません。

黄疸も出ていたために、1泊の追加入院も経験しました。一緒に退院出来なかったのです。

 

だから息子はアレルギーなのか?私がちゃんと安産で産んであげれなかったから?とか考えてしまいます。

 

そして、腸内細菌と発達障害の関連性についても書かれていました。多くは自閉症の症例をあげて書かれていましたが、注意欠陥多動性障害との関連性についても、何かしらありそう?と思わせる内容がありました。

 

まぁ、発達障害と幼少時の腸内環境の関連性が事実で、息子の腸壁〜迷走神経〜脳までの発達の中で何かしらのトラブルが生まれていたのだとして、まさか妊娠中からやり直すわけにもいかないので、今更しょうがありません。原因がわかったところで、生活は変わりませんので。

 

これから親子で、家族で、腸にいい生活を始めたいと思います。

 

夫の潰瘍性大腸炎にももちろん、いいことでしょうし。

 

本の情報ってインターネット上の情報とはまたひと味違って、こちらもやっぱり面白いです。再認識しました。もっと読書した〜い!です。