発達障害の原因って?

完全に妄想です。よろしくお願いします、kazenoyaです。

 

それでもお付き合いくださる方、読み進めてくださって大丈夫です。

 

腸内細菌の本を読みあさっていろいろ考える。

 

 

よく言われる「発達障害は先天的な脳の機能障害であって、育て方の問題じゃない」というキーワード。

 

耳障りは良いけど、なんか引っかかっていたんです。

 

先天的障害ということならば、ダウン症などもそうです。

そして、ダウン症は、DNAのコピーミスが原因だと分かっています。

 

例えば先天性風疹症候群。

これも原因は妊娠時の風疹への罹患です。

 

防ぐにはDNAのコピーミスを、風疹への罹患を予防する生活をすればいい。完全には出来ないだろうけど…何かしらの方法はあると気をつけることは出来

 

   じゃあ、発達障害を防ぐには?

 

なにを気をつけたらいいのでしょうか?原因未解明とだけ言われてしまうと結構困ります。何の手だてもないってことでしょうか?気をつけることは?

 

誤解されぬよう断っておきます。息子のことは大好きですし息子のちょっと面倒くさい性格も大好きです。タラレバでこんな記事を書いたのではありません。あくまでも、次の方たちのため、医療・医学が少しでも先に進んでくれることを願います。 

 

胎児〜赤ちゃんの迷走神経

 

胎児〜乳児期は体も脳も飛躍的に成長する時期です。赤ちゃんを育てたことのある人なら分かるかと思いますが、ほんとに、毎日やることが変わってきます。

 

迷走神経とは

迷走神経は脳神経の中で唯一腹部にまで到達する神経である。

情報源: 迷走神経 - Wikipedia

 

 脳と腸はこの迷走神経でつながっているそうです。

緊張してトイレに駆け込むなど、心の問題とお腹が状態がリンクすることはよくあることです。

 

著しく発達する乳児期に、腸内細菌が何かしらの原因で攪乱することで、脳の発達に影響することがあるそうです。なので、乳児期に腸内細菌を整えておくことがよい。

www.sh-kidscare.jp

 

妊娠時の母親の炎症を避ける

 

妊娠中の感染症への罹患で胎児が自閉症になる確立が高くなるそうです。これも気をつけることが出来ますよね。

news.yahoo.co.jp

あと、花粉症などのアレルギーも母体に炎症を起こします。

 

アレルギーは腸内細菌が関係しているらしい

 

最近では自閉症やうつ、肥満までもが「アレルギー」と同じく自己免疫疾患のひとつだと考える専門家も増えているそうです。(本の受け売りですので話半分で聞いてください)

 

そしてこれらの症状が増えた頃と、人間の腸内細菌の多様性が失われるような社会的な変化(抗生剤や抗菌グッズなど)が現れた時期は一致している。(本の受け売り…以下同文)

 

て、ことは

 

妊娠時の腸活が予防につながる!(かも)

 

【妊娠時】

・腸活する

・アレルゲンを避ける

抗生物質治療を数年受けていないときを選んで妊娠&出産(赤ちゃんに出来るだけ健康な腸内細菌をプレゼント出来ます)

 

【産後】

・赤ちゃんにいち早く健康な腸内細菌叢を築く

・不要な抗生物質を避ける(必要な場合は最近は乳酸菌が一緒に処方されますよね)

・出来るだけ自然の中で遊ばせる

 

ちなみに、直接出産する母親の腸内細菌はもちろん大切ですが、父親も腸内細菌も重要のようです。なぜか?何で読んだか?忘れてしまいましたが。妊娠&出産よりもその後の育児期間の方がより腸内細菌を委譲するということかもしれません。

 

上記のような生活や健康を心がけることで、生まれてくる赤ちゃんの発達障害を防げる可能性もあるのかもしれませんね。食物アレルギーももちろん防げるかも。

 

お付き合いくださったかた、ありがとうございました。

 

一家に1本ラベンダー精油(エッセンシャルオイル)の万能っぷり

姿に似合わず、生活に精油エッセンシャルオイル)を取り入れています。kazenoyaです。

 

通常1歳未満は精油は使わないとされていますが、息子には、自己責任でですが、ラベンダー精油を使っていました。

 

天然のステロイドと呼ばれるラベンダー精油

 

 

GAIA (ガイア) エッセンシャルオイル ラベンダー・トゥルー 10ml 【AEAJ認定精油】

GAIA (ガイア) エッセンシャルオイル ラベンダー・トゥルー 10ml 【AEAJ認定精油】

 

 

ラベンダーの精油は、天然のステロイドとも呼ばれるほど。

 

精油は基本、直接肌へ塗布することは出来ません。ですが、ラベンダーとティートリーは例外とされています。

 

中でもラベンダーは、ドイツやイギリスなどアロマが盛んな国では家庭薬の1つとして昔から薬箱に入っているとも言われ、火傷や軽い傷などにちょんちょんと塗布して使うこともあったとか。

 

・抗炎症

・鎮痛

・抗菌・抗真菌

・瘢痕(はんこん)形成

・抗ウイルス

 

などなど様々な作用があります。

 

ちょっとした頭痛にコップにお湯を張って足らして香りをかいだりしてもいいです。ちょっと素敵。

 

皮膚を再生する作用から、傷や火傷のみならず、美肌にも◎。

 

小さい頃は、0.5%以下の希釈で

 

kazenoya家では、ホホバオイルで希釈して使っています。 

GAIA (ガイア) キャリアオイル キャリア ホホバ 1000ml

GAIA (ガイア) キャリアオイル キャリア ホホバ 1000ml

 

酸化しにくいので超ビッグサイズを購入しています。よく使います。 

 

希釈濃度は1%以下が基本です。敏感肌の人はその半分ぐらい。

 

ドロッパーからの1滴は0.05mlぐらいなので、100mlのアトマイザーに作るなら10滴が上限ということになります。

 

それでも十分に良い香りです。

 

なので、息子が小さい頃は50〜70mlのアトマイザーにほんの1滴か2滴。乳児湿疹が治まらず、チュビファーストを使い始めたこころか併用し始めた記憶があります。

kazenoya.hatenablog.com

 

最初はおっかなびっくりでしたが、息子の場合は大きな問題は起きず、乳児湿疹はツラそうなままでしたが、一度違う保湿剤を購入して使ってみたら、ものすごく悪化してしまった経験から、オイルに戻してそのまま現在に至っています。

 

手荒れ・アカギレにもラベンダー

 

主に食後の皿洗いを買って出てくれる夫。ですが、肌が超絶弱いです。

(私は肌荒れあまりしないんですが…)

 

仕事でも手が荒れるようで、冬のこの時期はかわいそうな状態になります。

 

・万能保湿ローション

 

100mlのアトマイザーにラベンダー7滴とフランキンセンス3ml、ホホバオイルとグリセリンをほんの少し入れ精製水で薄めたローションを作っています。分離するので使う時に振ります。

 

普段はほぼ洗顔のみの放置プレイを決め込んでいるkazenoyaの肌が、乾燥した時だけ使っています。

 

フランキンセンスにも皮膚再生などの作用があり、夫の手荒れにも良いようで。

 

夫はハンドクリームを塗る前にこのローションを手に使っています。もっとアカギレがひどいときにはラベンダー精油をそのまま傷に塗っていたこともありました。

 

さすがのkazenoyaもこのごろは加齢に伴って手が荒れることが多くなり、手には、このローションを毎日使っています。

 

風邪の季節、寝室にディフューズする

 

夜には寝室にディフューズします。

 

ラベンダー&ティートリーが良い感じ。

 

抗ウイルス作用を狙っていますが、ラベンダー精油と言えば催眠作用も高いと言われていますよね。

 

人によっては覚醒に働く場合もあるそうなで、お気をつけて。

 

掃除に使う

 

kazenoyaがアロマを使い始めたきっかけがこれです。

 

猫と暮らすことになった時、既成の洗剤で床やバスルームを掃除するのをためらったからです。

 

と、言うのも、わが家の猫は持病持ち…というか、捨てられっ子で、猫風邪のため、目が開かなくなっていたような子でした。

 

獣医から「命が助かっても多分一人で食事も出来ない。どうしますか?助けますか?」と言われた過去を持つ子です。

 

それでもわが家の母に過保護に愛され、健康に?体重を重ねてきました(笑)。

 

そんな育成歴なので、母から猫を頼まれた時に、出来る限りのことをと猫が舐めそうな場所から化学的な薬剤を一掃しようとアロマを始めたのです。

 

ウォッカにアロマオイルを10〜30滴落として倍量に水で希釈。クイックルワイパー的な?モップにシュッシュして床掃除しています。

 

ラベンダーの他、ティートリーやユーカリ、忌避作用のあるレモングラスなどを季節ごとにいろいろブレンドしています。

 

精油の用途に気をつけて!

 

精油は基本、雑貨に分類されています。香りだけ楽しんだり、掃除に使うものならば安いもので十分ですが、肌に使うものは、品質に考慮するべきです。

 

ちなみに、正確な分類法なのか?は定かではありませんが、一般的に「医療(メディカル)グレード」「化粧品グレード」「セラピーグレード」「食品(食品添加物)グレード」などというグレードが言われているようです。

 

医療やセラピーで用いるものは薬品として扱われなければならず、また、食品添加物として登録をして、食品として使われる精油も存在するということでしょうか?代替医療というのか?統合医療というのか?グレーな部分も多いように感じます。

 

医療グレードと呼ばれる精油は大体が高価です。

 

精油は、近頃利用する人も増え、ネットで検索しても、オーガニックの物などいろいろ種類が増えましたね。

単なる雑貨扱いのものではなく、出所が確かなもの、育成歴・成分分析などが添付されたものを自分の目で選んで、お財布と相談しながら購入してくださいね。

 

効果のほど?よりも気分がいいのが一番!

 

なによりkazenoyaは、ラベンダーの香りが好きです。人によっては「トイレの匂い」とか(笑)言って、好き嫌いもあるようですが、私は好きです。

 

トイレってのは、芳香剤の匂いのことでしょうね。

 

好きな香りは安らぎます。

 

出張などでビジネスホテルを利用することが多い方も、精油を1本携行して、もし嫌な匂いの部屋だったら「バスルームにお湯を張りながら精油を入れる」という人もいるようです。

 

「いつもの匂い」でリラックス出来るもの、良い効果なのかもしれませんね。

 

アトピーと発達障害と腸内細菌の関係

読書にハマって、腸活にハマり、どんどん深みにハマっていく、kazenoyaです。

 

このところ、腸活関連の本を読みあさっています。

 

腸内細菌がアトピー自閉症などにも関係しているというような内容もあって、驚いています。

女を40年も続けていると、「便秘しちゃってお肌が…」なんてことは多いので、アトピーはなんとなく分かる気がするけど…なぜに発達障害?とかなりの目からウロコ状態です。

【あなたの体は9割が細菌】

kazenoya.hatenablog.com

【脳はバカ、腸はかしこい】【アレルギーに負けない体は「腸」がつくる】

kazenoya.hatenablog.com

kazenoya.hatenablog.com

ここまでは以前に読後報告しています。さらに読んでいます。

【乳酸菌、宇宙へ行く】

乳酸菌、宇宙へ行く

乳酸菌、宇宙へ行く

 
【失われてゆく、我々の内なる細菌】
失われてゆく、我々の内なる細菌

失われてゆく、我々の内なる細菌

 

知らなかったことがいっぱです。

細かいことはあまり覚えていられないたちですが、読みながら「きゃ〜!え〜!?」となった内容から、自分なりのまとめや、ちょっと極端な妄想にいたるまでを、列挙したいと思います。

本の内容は、ものすご〜く、ざっくり理解しているだけなので、間違った解釈があったらご指摘ください。

 

遺伝・DNAよりも腸内細菌なの!? 

 

“腸内細菌”と聞いたところで「便秘解消にヨーグルト!」ぐらいの知識しか持ち合わせていなかったkazenoyaです。

 腸内細菌は、個人を確定出来るぐらい多種多様らしいです。

www.afpbb.com

本を読むようになるとこんなニュースまで目に飛び込むようになりました。

 

腸と脳はとても密接な関係。「腹が立つ」など、感情をお腹で表現する日本語が多いことからも想像がすきます。緊張するとお腹が痛くなる人も多いです。

 

逆もしかりな様子。

 

ヒトの赤ちゃんは母親の胎内や、おぎゃあと生まれた瞬間からものすごい成長をするわけですが、その時の脳の発達に、腸内細菌が大きな影響を与えているようなのです。びっくり。

 

大腸と脳は迷走神経やホルモンで様々に連絡を取り合っていて、腸内環境の良し悪しが、脳の成長をも左右する。

 

「あなたの体は9割が細菌」の中には、幼い息子が中耳炎にかかり、抗生物質での治療を続けた末に後天的に自閉症を発症した例が上がっていました。個人的にはとても衝撃的な内容でした。このような例はいわゆるカナータイプと言われる、知的な遅れを伴う症例が多いようです。

 

息子と私が似ているのは、「モロ遺伝!」だと思っていましたが、その遺伝のいくらかの割合で、DNAよりも、腸内細菌の委譲によるものがある。

親子の腸内細菌はよく似ているそうなので、その腸内細菌が偏っていれば、脳の発達も似通ったものになるのでしょうか…。それが性格形成の大きな部分を担っているとしたら…。

 

子どもへ受け継ぐための腸活を、妊娠前から行っていなかったことに後悔さえも覚えます。

 

うつやアレルギー、肥満に影響する

 

大腸内の細菌は、人が消化出来ないものをエサに活動し、その代謝物として、人の必要な栄養素を作り出す役割を担っているそうです。

 

例えば、日本食に欠かせない「海苔」の食物繊維は、本来はヒトが消化出来ないものですが、それを必要とする細菌が腸内にいれば、その細菌が分解してくれます。

なので、赤ちゃんが小さい頃に初めて海苔を食べさせた際に「海苔色」のものがオムツにあるのにびっくりしたママ&パパさんも多いことでしょう。ある日突然、海苔色ではなくなるので、成長だと思っていたのですが、海苔を食べたことのない外国人などは、この細菌を持っておらず、赤ちゃんと同じようなことになるようです。

 

腸内細菌がいない「無菌」で幼少期を過ごしたマウスは通常のマウスよりもストレス耐性が弱い、などという記載も、どの本なのかは覚えていませんが、ありました。

 

腸内細菌は多様性があることが重要で、現代の文明社会で暮らす人たちは、未開の地で暮らす人たちよりも、その多様性が失われているそうです。

 

抗生物質での治療や抗菌グッズの多用。抗生剤添加の飼料で育てられた家畜。様々な要因があるようです。

 

そして、そんな現代、増えているのが「うつ」や「肥満」、「アレルギー」。

 

多様な腸内細菌を復活することで、いくらかでも緩和することが出来るようなので、頑張ってみようかな。

脳の発達、形成については、乳幼児期が重要らしいので、大人になってからの腸活に効果はないようです。

 

腸内細菌だって立派な遺伝では…?

 

自然分娩で生まれた子どもは、新生児期の腸内細菌はほとんどが乳酸菌らしいです。そしてその後数年かけて、親と同じような腸内細菌を獲得していきます。

母親のものだけでなく、父親の腸内細菌も重要です。

 

いろいろな細菌が子どもの中で拮抗してバランスを取って、その子独自の細菌叢を築いていく。そう考えると、家族の思考の方向性が似ていたり、性格がみんなグレーな感じのアスペっぽい家系だったりということも、なんだか納得がいきます。

 

でも、本物の遺伝と違って、こちらは自分の生活スタイルいかんで、子どもに受け継ぐ性格や腸内細菌を少しでも良いものに出来るのだとしたら…。

 

わが家はもう手遅れ(笑)ですが、これから出産を考えるプレパパ&ママさんは、ぜひ腸活をオススメしたいものです。 

 

乳児湿疹・アトピー肌が改善した思い出の神アイテム

息子のゼロ歳代の写真が、ぬいぐるみのようで激可愛いと思っている、kazenoyaです。

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テディベアのような赤ちゃん時代の息子

 

ここのところちょっとヒマで、息子の赤ちゃん時代の写真を見返していたら、乳児湿疹がひどかった時期に「チュビファースト」という人工絹糸で出来たチューブ状の包帯のをしていたことを思い出しました。

 

見返してみるとぬいぐるみのかぶり物みたいで案外可愛いです(笑)。

 

赤ちゃんのアトピー肌対策は大変!

 

息子の乳児湿疹が始まったのは、生後2か月ごろだったと記憶しています。

赤ちゃんがかゆがるのは、本当に大変なことです。

 

かゆいのにかけないので、まず、機嫌が悪くなります。

 

息子の場合は生後3か月になるころには、夜間、まったく一人で寝られなくなりました。ひたすら抱いて寝ていた思い出です。

 

少し大きくなると、アトピー部分をかかないようにするための策も講じなければなりません。

よくあるのは小さな手に「ミトン」をしたり、爪を短く切ったりということでしょうか。

 

でも、手も小さいし、かぶせにくい。

頑張ってかぶせても、すぐに外してしまったりと案外大変。

薬を塗っても、シーツにこすりつけてしまったり…。

 

乾燥を防ぐ目的で包帯を巻くママさんもいるようですが、沐浴後や着替え時に毎回包帯を巻くのは結構な仕事です。

 

そんな時、わが家が使っていたアイテムが

 

「チュビファースト」

でした。

 

コレがかなりの神アイテムでした。

 

通っていた皮膚科で、ほかの赤ちゃんがコレをしているのを見た時、痛々しくてかわいそうだと思っていたのですが、息子も早速勧められてしまい…。

 

いざ使ってみると、本当に便利で。

 

さっと水に濡らして固くしぼった状態で装着するのですが、気化熱でスッとするのか、かゆみも治まるようで機嫌が良い時間も増えたように思いました。

 

装着はかぶせるだけなので簡単。

 

頭用は上に貼ったイエローのチュビファーストに、目鼻口の穴をあけて使います。ロール状になっていて、必要な分ずつカットするので、成長に合わせてちょうど良いサイズに調節出来て良かったです。

頭頂部を可愛い色の髪ゴムで縛っていたら、看護婦さんに絶賛されました(笑)。

 

腕と脚はグリーンを使っていました。

チュビファースト 2way (緑) 10m

チュビファースト 2way (緑) 10m

 

 

かゆいのはかわいそうですものね。

 

このチュビファーストと皮膚科通いのおかげでかゆがることも減って、1歳のお誕生日を向かえる頃にはきれいな皮膚になりました。

 

乳児湿疹はやはり、皮膚の弱い小さい頃が大変なんだな、と実感しました。

 

1歳以降は使えなかった(わが家の場合)

 

うちはゼロ歳代で改善したので、良かったのですが、1歳を過ぎると手先も器用になり、自分で外してしまうようになりました。

 

頭頂部の結び目に手をやり、スルッと取ってしまいます。そしてドヤ顔で笑う。

 

「あ、こりゃもうチュビ卒業だね」と、巻くのをやめてしまいました。

 

その頃にはアトピーは改善し、つるりとたまご肌だったので、良かったです。

 

皮膚科医の勧めのままに早めに対策していたのが良かったのかな?と思います。

 

もうちょっと大きい子で、例えば、腕や手首などの内側にアトピーが出来てしまう場合に、グリーンのチュビファーストを使っている幼稚園ぐらいの女の子がいました。

 

チュビファーストは大人の胴体や脚に使えるサイズ展開もあるようなので、1歳〜イヤイヤ期ごろに使えないのだけが期間限定なのかも。

1〜3歳でも、おとなしい、聞き分けの良い子なら大丈夫かもしれませんね。

 

経皮感作を防ぐ効果もきっとあった

 

かゆいと無意識にかいてしまいます。

 

息子も、抱っこをしているとよく私の服などに顔をこすりつける仕草をしていました。

 

大人の洋服っていろいろな物質に汚染されている気がします。

 

お料理した飛沫や、大気の汚れなども付着しているかもしれません。

 

パン屋さんの前を通るだけで発作を起こす小麦アレルギーの方がいることを思えば、か弱い肌、ましてや乳児湿疹で赤くなった肌の赤ちゃんを抱いたり、外へ連れ出す時には、細心の注意が必要なのかも。

 

当時は、チュビ顔は見た目で結構目立つので、心を痛めたこともありましたけど、いま、写真で見返す息子は本当に可愛いいし。チュビファースト、本当にやっていて良かったな。ほんの1年間のことだし、振り返ればあっという間だったし。

 

そんなことを考えたヒマ人母なのでした。

 

卵アレルギー検査結果★数値、かなり改善していました!

精神的・生活的にも、息子への接し方の転換期にさしかかっている!と自らを律する、kazenoyaです。

 

息子が年中になり、そろそろ冬を迎えようとするので「ちゃんとしたアレルギー検査を受けておこう!」と思い立ち先日、発達や目でお世話になっている小児科の総合病院で採血を受けてきました。

 

これまでは町医者的な皮膚科で見てもらっていて、かなりゆるい所だったので、就学時の診断書などを見据えて早めの受診です。

 

きょう、その検査結果を聞いてきました!

 

卵アレルギーの改善っぷりは、快進撃

 

卵アレルギーの検査は、実は1歳前に受けたきり。

その時はクラス4でした。

 

ジャジャーン!今回の数値を発表します。

 

・卵白クラス2(1.00UA/ml)

・オボムコイドクラス1(0.56UA/ml)

・卵黄クラス0(0.35UA/ml)

 

すでに食べさせていることもあり「自宅で積極的に食べさせる」という方針のようです。

 

ピーナッツは泊まりの負荷試験になりそうです

 

ちなみにピーナッツもクラス2(1.83UA/ml)でした。

 

ですが「こっちも少し家で食べさせてみて、ということでしょうか?」と聞いたところ「危険なので、希望があれば泊まりでの負荷試験で」と言われてしまいました。3歳の時に一度アナフィラキシー様の症状を呈したことがあったので、ということらしいです。

 

ちなみに総IgE値は525UA/mlで、高いですが、目くじらたてるほどのアレルギー体質ということでもなさそうです。普通にアレルギー体質ぐらい。

 

ダニアレルギーがクラス6だった!

 

ちなみに今回、環境アレルギーの方の検査も合わせてお願いしていました。

心配した花粉はクラス0〜1で大丈夫。ですが、ヤケヒョウダニという項目が100.00UA/mlでクラス6でした。

 

これって立派すぎるダニアレルギーじゃないの?

 

ですが、先生はさほど気にしてない様子。「特にこれと言って行ってもらうことはない」と。

 

「空気清浄機などの対策の必要性は?」

 

と聞いたところ

「特に肌の状態がアトピーなど、あまりに悪いようなら、積極的に取り組んでもらうと思いますが、息子さんの場合は数値が高くても症状が出ていない状態」だと言われました。風邪罹患時の喘息についても、数回程度では診断出来ないと言われました。

 

だがしかし、ダニアレルギーの子は高確率で喘息に移行するようなので、何かしらの対策を講じたいと思います。

 

息子の体の成長ぶりに驚いた

 

今回、卵アレルギーが大幅な改善をしていたことで、大きな肩の荷をおろしたような気持ちになりました。

 

これまでいつも息子の食べるものに気を使い、あれはダメ、こっちもダメ。

 

手に取ったお菓子も「ちょっと見せて」とパッケージを確認する癖になっていて、息子も何か誰かにもらったりするとすぐに持ってきて「食べてもいい?」と聞くようになっていました。

 

もちろん、これからもそんなやり取りは必要だと思います。ピーナッツアレルギーもありますし。

 

ですが、そろそろ体も少年の域に(乳歯も抜けたことですし(笑))達し、きっと精神的にも、あまり過保護でも良くないお年頃になってきているのかも?と考えさせられました。

 

余談ですが…今回、自費でしたが血液型も調べました。臍帯血検査以来やっていなかったので。ちなみに臍帯血の時と変わらない検査結果でした!

 

腸内細菌と遅延型アレルギー

医療と医学の違いって何だろう?と哲学的な疑問にふける、kazenoyaです。

 

息子のアレルギー検査の結果はまだ先ですが、検査の際にお世話になった女医さんの言葉が脳内につっかかっていて、いろいろ考え続けています。

 

女医さん曰くは、遅延型の食物アレルギーというのは「科学的にうんちゃらかんちゃら」言葉を濁すというのか、「科学的にというのは嫌な言い方かもしれませんが…」的なことを言っていました。

 

まぁ、要約すると「遅延型アレルギーなんてものは、インターネットなんかであふれている眉唾情報で、鵜呑みにして除去する人がいて、それは良くない」という意味合いのことでした。断言はしていませんでしたが。

 

もしかしたら、それも一面では一理あることなのかもしれません。

 

が、

 

最近復活した自分読書で、いろいろな本を読んでいます。実は、腸活にたどり着く前に読んだ本がありました。

シリコンバレー式 自分を変える最強の食事

シリコンバレー式 自分を変える最強の食事

 
ジョコビッチの生まれ変わる食事

ジョコビッチの生まれ変わる食事

 

選本は、めちゃたまたまです。

基本あまりダイエットには興味のない人生を送ってきました。

痩せていた、という意味ではなく。

 

読んだのは、通っていた歯医者に置いてあったのがきっかけです。拾い読みして興味を持ち、Amazonで買ったり図書館で借りたりして読破しました。

 

両者に共通するのは「炎症を起こす、自分の体に合わない食品を排除することで、体型も気分も集中力も増す」ということです。

本文中に遅延型のアレルギー検査をすすめるような文も出てきました。

 

遅延型アレルギーは自分的には実体験。

 

この本に書いてあるようなことは、自分的にも体感している内容だったりします。以前にもブログで書きました。

kazenoya.hatenablog.com

息子のアレルギー除去食を通して、私も体調が良くなった経験をしました。

上述の2冊を読んでいる間は「もしかしらたグルテン除去したら花粉症も良くなるのかも」と思ったことも事実です。

 

だから、女医さんの完全な否定には「?」と疑問を持ちました。

 

医学的にも、グルテンに耐性がないセリアック病とか、特定のタンパク質への過敏な反応が認められる症状はあるのだから、切って捨てるような発言はいかがなものかと思うのですが。

 

ちなみに私が聞いた質問は

「アレルギーが治って、急性症状なく食べられるようになっていたとしても、体内にアレルゲンが恒常的にあることで、下痢や腹痛、鼻炎やぜんそくなどの症状を引き起こしている可能性はありますか?」という内容でした。受診の少し前に風邪を引いたことで夜間のぜんそくを起こしていたので。

 

うんちゃらかんちゃら言っているので「遅延型」というキーワードを出したら、堰を切ったように否定的な言葉で説明を始めました。冷静に息子の症状と向き合って欲しかったな、というのが親としての正直な気持ちです。

 

除去すればOKという考えには、私も反対

 

きっと女医さんにとっての、「アレルギーワード」だったのかもしれません。

そのぐらい、子どもの食物アレルギーで様々なネット情報に踊らされるママさんが多くて、その対応に飽き飽きしているのかな?と思いました。

 

いまはいろいろな情報があふれていて、受診や検査をせずに自己判断で離乳食を遅らせたり、卵や乳、小麦、肉類などを除去した食事を子どもにさせて、栄養が偏ったりするという話しも聞いたことがあります。

 

www.j-cast.com

 

個人的には、上述の2冊の感想も含め、むやみに除去することには賛成ではありません。

 

グルテンにしろ、なんにしろ、いくら食べても「炎症」を起こさない人もいるわけです。「じゃあ、自分の体を炎症しにくくしようと試みることのほうが先じゃないか」と思うわけです。

 

そんな中たどり着いたのが、先日書いたこの本だったのです。

 

kazenoya.hatenablog.com

 

こちらは、腸内細菌が正常で腸壁を守ってくれたら、腸壁から様々な物質が体内に入るのを防いでくれるよ、という内容。

 

こっちのが私的にはしっくりくる。なので、腸活を始めようと思ったのです。

 

医者の大変さに思いを馳せてみる

 

お医者さんというのは、考えてみると大変な仕事です。

 

膨大な情報量を学び、それも日々進歩する医学。昨日の常識が明日には非常識だったりする世界です。

 

そんな中、毎日の診察。午前も午後もきっと休む暇もないことでしょう。

 

風邪で高熱の子どももいれば、1秒を争う病状の患者さんもいることでしょう。医療の現場で求められることは「命を救うこと」なのですから。さすがに切羽詰まっている。

 

それ以外にも、井戸端と化したじいちゃんばあちゃんの話しも聞いて、介護予防にもつながなくてはならないし、私のような過保護ママへ正しい情報も伝えなければならない。それが「医療」なのかもなぁ、と思いました。

 

方や「医学」といえば、研究所や大学などで、頭のいい人が日々最先端の研究をしているのだと思います。だからこそ、息子の食物アレルギーや発達障害なども、新しい可能性が見えるニュースが次々に出たりするのではないでしょうか。

 

私たち患者としたら、どちらも同じように思えてしまうし、ニュースでチラッとでも見たら、目の前の医者は、その新しい情報を、私の知らないところまで熟知していて、的確なアドバイスをくれる!ぐらいに思ってしまいがちですが、実際には、数多ある情報を収集して、どんな治療を受けるのか?は個人に任されている。というのが現実なのだと思います。

 

腸活で変わるのか?

 

私的考察としては、腸活に力を入れて数ヶ月すると、腸内細菌が増えて腸壁を守り、アレルゲンなどが体内に入らなくなることで、炎症が押さえられてくるのではないか?そうしたら、上述2冊の除去食を実践したのと同じぐらい、心身ともに身軽で、鼻炎などともオサラバ出来る生活が待っているんじゃないか?と、もくろんでいます。

 

腸内細菌は抗生物質や保存料などにも弱いようなので、安い肉や加工食品などを控えなければならないようですが、これがなかなかパーフェクトは難しい。

時には加工品に頼りたくなる日もありますし、出先でおいしい物を食べたくなる日もありますので。

 

それがいけないのか?変化はこれからなのか?

 

夫はまだ、潰瘍性大腸炎の悪化期を抜けていないようです。

息子は朝の鼻水と痰が続いています。でも卵はいろいろ食べています。

 

あまり劇的な変化は無い日常ですが、腐らずに腸活を続けたいと思います。

 

腸活・菌活始めました!

最近復活した読書に感化され、腸活を始めました、kazenoyaです。

 

少し前に書きました。 

kazenoya.hatenablog.com

 

この本以降、腸活関連の本を読み続けています。 

 読んでいるのはこんな感じの本。非常に興味深いです。

脳はバカ、腸はかしこい

脳はバカ、腸はかしこい

 
アレルギーに負けない体は「腸」がつくる

アレルギーに負けない体は「腸」がつくる

 

この間、夫の潰瘍性大腸炎の検査のことを書いたブログに、検査の重要性をコメントしてくれたブロガーさんがいらっしゃいました。ありがとうございました。

ちょっと調べてみると、潰瘍性大腸炎というのは罹患7〜8年が経過すると、がん化する危険性が高まるそうです。きちんと定期的に検査を受けるよう、術前の食事制限など、夫をサポートしつつ頑張りたいものです。

 

本を読んでいて、書籍も(こういった健康や医学に関するものなどは特に)情報が古くなったり、偏った見解で書かれているもの・箇所が往々にしてあるのだと、改めて気づかされました。ネット情報はよく言われていることですが、書籍に関しても正常な猜疑心というか、一度疑ってかかる姿勢は持ちたいものです。たとえ今は医学・科学的に正しくとも、数年後には変わる可能性があるということですものね。

 

知らなかったし!本に書いてあったし!というだけじゃ済まされないのが子育てという仕事。

 

遅ればせながら…常在菌ってスゴイらしい

 

そんな前置きを意識しつつも、やっぱり腸内細菌・ヒトの常在菌というのはスゴイのだなぁという読後感想です。

 

 

腸内細菌の重要性は、結構昔から言われているようなのですが、kazenoyaは案外ノーチェックだったというのか、あまり重要に思わずに過ごしてきてしまったのかもしれないなぁと感じました。

プロバイオティクスのヨーグルトとか「健康に良いらしい」ぐらいの、流行もの的な取り入れ方しかしてこなかったように思います。

 

意識してみると、いろいろ周囲に出回っている、腸内環境情報に気づきます。

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 kazenoyaには、健康に関する持論があり、それは「特定の何かを食べて健康になる」情報ははまぁ、眉唾。「何かを止めて健康になる」情報が本物。というものです。

 

例えば…

「がんにはブロッコリースプラウト

「リンゴダイエットでスリムに!」

的なものには食いつくなってことです。

 

本物の健康法は

「タバコを止める」

「暴飲暴食を止める」

的なものということです。

実践している腸活は 

 

本を読んでわかったことで「これは生活に取り入れてみてもいいんじゃないか?」と思うことは大きく2つありました。

 

ひとつは

加工食品や食品添加物を減らすこと。必要でない抗生物質を出来る限り減らすこと。

 

保存料や、自分は医者にかかっていなくとも、食卓にのぼるお肉から抗生物質を摂取していることもあるそうです。

抗生物質の多くは、広くいろいろな菌に作用してしまうものだそうです。

 

もうひとつは

食物繊維をたくさん食べること。難消化性オリゴ糖を使ってみること。

 

食物繊維は、それそのものがよいお通じを作るのはもちろんのこと、腸内細菌の餌になることで、腸内細菌のかさを増し、便の量も増えます。

 

わが家には80歳のおじいちゃんがいて、息子は食物アレルギー。さらに夫はジャンクフード好きときていて、食事制限的な食卓には無理が生じてきます。

例えば極端な菜食献立や玄米食マクロビオティック、薬膳料理などに切り替えてしまうことは、楽しい食卓からはほど遠い毎日になってしまうことを意味します。

 

なので、いかに「体にいいよ」と言われても、なかなか実践出来るものでは無かったのですが、この「食物繊維の摂取量を増やす」というくくりは、応用範囲が広く実践しやすいものです。

 

食物繊維の多い食材は「食物繊維 多い」などと検索すると多くの情報が出てきますが、案外実践に即していません。多くの情報は100g中の含有量を記載しているからです。カレー粉100gとか乾燥唐辛子100gとかは現実的な数字じゃありませんよね。

 

単に、野菜や果物を多めに食べ、豆類や芋類、根菜類、海草類などを積極的に取り入れるようにしてみました。あと、コーヒーシロップをオリゴ糖に変えてみました。

本当は雑穀米とか全粒粉とかにしてみたいけど、白いご飯を食べたい!と言われそうで躊躇しています。

 

まじめにやりすぎても家計を圧迫してしまいそうなので、そこはほどほどに。

 

家族の育成を振り返って腸内細菌を考えてみる

 

腸内細菌というのは育成環境にもとても大きく影響されるということなので、家族がどんな幼少時代を送って、いまどんな健康状態なのかを上げながら考えてみたいと思います。

 

自分について

 

幼いころからぜんそくを煩い、今も花粉症・鼻炎的な症状は日常茶飯事。息子がもらってきた風邪もよくうつります。

免疫系は、お世辞にも良いとは言えなさそうです。

 

ということは(読んだ本の情報によると)私の腸内細菌の質は、あまりよろしくないということになります。

 

帝王切開で生まれ、母乳はほぼ飲んでおらず、都会暮らしでペットも飼っていなかったので、しょうがないのでしょうか?

しかし、小学生のころから夏休みと言えば長期キャンプに預けられ、田舎が好きだったので、その時に少しはいろいろな腸内細菌を獲得したかもしれません。

 

夫について

 

夫の母に聞いたところ、吸引分娩で生まれたようです。母乳で育ちましたが、1歳前にあっけなく卒乳してしまったのだとか。ちなみに私も夫も一人っ子です。長子がいちばんアレルギーにかかりやすいというデータがあるようです。

 

若い頃に1度いまの潰瘍性大腸炎のような症状になったことがあったそうです。

肉!ビール!加工品やお菓子が大好き!という指向性のためか、自分の便はゆるいのがデフォルトと思い込んでいたそうですが、私と暮らし始め、固形化したモノとトイレで出会う頻度が増して驚いていました。

 

人生でこれまで3度ほど、潰瘍性大腸炎が悪化しており、いまがその3度目です。

精神的な状況も多々加味しているようです。打たれ弱い性格です。風邪などでおなかが緩くなりがちで、それが引き金になっているようにも見えます。ストレスから腸内細菌が弱るタイプなのかもしれません。

 

好き嫌いが多く、隠れた食物アレルギーや口内の触覚過敏が、子どもの頃にあったのではないか?と、私は疑っています。夫や私は、給食を残すことが御法度だった時代に育ちました。

 

息子について

 

吸引とはいえ自然分娩で生まれた息子は、黄疸治療を受けました。産院での出産時には抗生剤の点滴がされることが多いと本に書いてあり、息子もきっとそうして生まれたのかな?と思います。出産が始まって丸2日かかる難産でしたので、きっとたくさんの抗生剤が使用されたことでしょう。

初乳の出が悪かったのですが、3か月ごろからは完全母乳になりました。

わが家には猫が1匹いますが、完全室内飼い。

生まれた時に住んでいたのは森の中、その後は空家に引っ越しましたので、清潔すぎる環境ということはないと思っています。

小さいころに目ヤニが一度あり、抗生剤入りの点眼薬を使ったかもしれません。

耳鼻科治療を1度受け、その時は抗生物質を服用したように記憶しています。

 

ゼロ歳のころに食物アレルギーが判明しましたが、重篤な症状にいたることなく今まで無事に育ちました。アレルゲンを含む食材を食べるとおなかが痛くなることが多いです。おなかは風邪の時にもゆるくなりますが、夫ほどではないように思います。

風邪の際に呼吸がぜんそくっぽくなることがありますが、私が花粉症で苦しんでいる時も、息子はそれほどではないように感じます。

 

ちなみに、おじいちゃんについてはわからないことのが多いです。

兄弟は多かったようです。すぐにおなかを壊すので、まぁ、3代同じような腸かもしれません。

 

家族の腸内細菌に餌やりを!

 

好き嫌いや食物アレルギーが高い壁を築いていますが、家族の腸内細菌にもよい食事をあげなければ!と感じました。

 

でも、たまにはマックも行きたいよね。

ジャンクフードやお祭りの屋台も楽しみたいよね。

 

そのためにも、屈強な腸内細菌を育てたいと思います!